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ムサシの使用法

今、筋肉を増強する為運動しながらザバスのプロテイン タイプ1ストレングスとザバスのアミノ2000と言う錠剤をを飲んでいます。そこでお聞きしたいのですが、最近ムサシというプロテインを某スポーツショップで勧められ購入したんですがザバスのプロテインと併用して飲んでいいのか、完全に切り替えた方がいいかよくわかりません。ぜひアドバイスお願いします

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  • prodigy
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.3

プロテイン&アミノ酸について語らせて頂きます。現在飲んでいるモノの成分表示と見比べながらお読み下さい 「プロテイン」 大豆タンパク・・・アレルギー有り。ウエイト制限のあるスポーツに 牛乳タンパク・・・飲みやすいけど高価  ┣カゼインタンパク  ┗ホエイタンパク(WPI)→乳清分離タンパク 大豆タンパク  1、血中アミノ酸を長時間持続→持久系スポーツのスタート2h前に  2、除脂肪体重の増加→筋肉は増えても脂肪は増えない  3、LDL(悪玉)コレステロールの分解促進→ダイエット中の人にも  4、血中ヘモグロビンの増加→ランナーに  5、血中ムコ蛋白の排出量の減少→腎臓に対する負担が少ない  6、大豆中のレシチンによりコルチソル(タンパク分解促進異化ホルモン)    を抑制する→筋肉が分解されにくい→太い筋肉は作れない!   牛乳タンパク  1、吸収が速い  2、筋肉の合成能力が高い  3、大豆タンパクよりもプリン体含有量が少ない→痛風の人はコチラ  カゼインタンパク  吸収がホエイよりも遅いが、(2時間)血中アミノ酸を長時間持続  ホエイタンパク  BCAA(後述)を多く含み、吸収が速いが、持続しない。 つまり・・・ 2時間前までにカゼインを飲んで→運動→運動終了30分以内にホエイを飲む で、・・・ 23時~2時までの間に就寝(成長ホルモンの分泌が促進)が、ベスト。 一日のタンパク摂取量 体重1キログラム当たり2g 参考・タンパク質の代謝      BV値  NPU値  PER値 大豆   74   82    2.1 牛乳   92   82    3.1 カゼイン 77   76    2.9 ホエイ  100  92    3.6 BV・・・・体内でどれだけ利用価値があるか NPU・・・吸収率を加味した利用価値 PER・・・タンパク1gを摂取した時の体重増加率 「アミノ酸」 必須アミノ酸 バリン、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、ヒスチジン ・・・これらのアミノ酸は体内で合成不可能→経口摂取しないとダメ アミノペプチド 単体アミノ酸・フリーフォーム→高価!吸収率悪い!尿と体臭が臭くなる! ジ(2つ)・トリ(3つ)・ポリ(たくさん)ペプチド→こちらの方が良い BCAA(Branched Chain Amino Acidsの略、メーカーはMUSASHIがオススメ) バリン、ロイシン、イソロイシンの事。摂取する事により・・・ 1、直に筋肉になる! 2、怪我の治りが2倍は速い! 3、疲労感をカット!「なにかヤバい物入ってるんじゃ!?」ぐらい効く。ここ一番のイベントの朝に グルタミン(グルタミン酸とは違うので注意、メーカーはウィダーがお勧め) 摂取する事により・・・ 1、運動中のタンパク異化作用を抑える。→肉離れ、足のツリの防止にも 2、インシュリンの分泌を促進せず、グルコースに変換され、エネルギー   として作用する。→つまり太らない 3、腸細胞やリンパ球など短期間で分裂する細胞の唯一のエネルギー   →免疫力アップにはグルタミン 免疫に対する影響 合宿中や激しい運動の後には体内環境が酸性に傾き、この状態の改善にグルタミンは腎臓で使用される。このため免疫系にまわすグルタミン量が減少する為、免疫力の低下を招く。→長い合宿中には特にグルタミン摂取を!一日5g 試合期・合宿期のアミノ酸摂取法 朝・BCAA ↓ 運動直前にグルタミン ↓ 試合・練習 ↓ 終了30分以内にグルタミン ・・・長文すいません

SONEN
質問者

お礼

ありがとうございます!!詳しく説明していただいて本当に助かります。これを参考にしてこれからもマッチョ?!めざします?

その他の回答 (2)

回答No.2

こんちは! 私は今はDNSのサプリメントを使っています。 先日「MUSASHI」のカタログをショップで貰ったので読んでみて、MUSASHIの特徴をつかみました。 ※ちなみにMUSASHIってオーストラリアの会社だったんですね。名前が名前だけに日本の会社って思ってました。 >ザバスのプロテインと併用して飲んでいいのか 問題ないみたいですよ。まずMUSASHIを飲み、15分以上経過した後に他のプロテイン等を飲んでくださいとのことです。 この順番には理由があり、『MUSASHIの最大の特徴は「抜群の吸収性」であり、MUSASHIのアミノ酸は摂取20分以内に血液中に取り込まれます。その吸収性を生かすにはなるべく純粋な状態で摂取するのがベターであり、そのために他のプロテイン等と一緒に摂取すると、その吸収性が損なわれる』からだそうです。 完全に切り替えるかどうかですが、私は来月から(今月はお金が無いので・・)MUSASHIを併用して飲もうかと思っています。 使用方法は、 ・トレーニング直後にMUSASHI  (トレーニング後のアミノ酸補給を、胃腸に負担を掛けずに速やかに行うため) ・それ以外のときはDNS  (ここ数ヶ月の使用で、私の体にあってるように感じるから) と考えています。 しばらくその組み合わせで使用してみて、DNSのみの現在より調子がいいようであればMUSASHIだけにしようと考えています。 サプリメントは、その人の体質や日ごろの食生活によっても差が出てくるんで、一概にどれが一番いいということがいえないので、いろいろ試してみるしかないような気がします。 ※MUSASHIのカタログを見て思ったんですが、一回当りの使用量から考えると、そんなに高くないですよね?  下記サイトを見てみてください。

参考URL:
http://www.musashijapan.com/
SONEN
質問者

お礼

ありがとうございました。とても参考になりました!!

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.1

私は日本にいるときは、ザバスが売り出したときから使っていましたが、飲みやすいですね。 ムサシは内容がどうなのか不明ですが(雑誌の広告では見ます)、値段が凄いですが、アマチュアがつかってそれだけの費用対効果が有るのかいつも疑問に思っています。 某国在住中ですが、こちらのは日本人の一部には不味いと言う人もいるのですが、兎に角安いので十分量を惜しげなく使えます。 基本はプロティンと其の分解したものですから、安いので充分だと思いますがね。 薬品会社が作っていますし、こちらの政府は企業より国民の健康の方に目が向いているから、日本のとは少々違うと思っています。 日本から個人輸入されることをお勧めします。 やはり体をでかくする事が社会でも認められているような国ですから(日本だとあまりムキムキは気持ちがる女性も多いですしね)、此の方面では先進国ですから、使い方も内容も量も半端ではないです。(^'^) 毎日、時間をおいて、体重一キロ当たり2グラム以上は必要だから、80キロで80から100グラムですから つきに三キロは必要ですよね。 アミノ酸はそのほかに使うし・・・・。 

SONEN
質問者

お礼

ありがとうございました。

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