• ベストアンサー

蛋白質系サプリメントについて教えてください。

4月から週1~2回スポーツクラブに通い始めました。 サプリメントについても自分なりに調べてきましたが、 アミノ酸を直接採ることを薦める人と、プロテイン(運動直後の黄金タイムと就寝時のタイミングとを見計らっ てホエイやカゼイプロテインを使い分ける)を薦める 人とどちらも居て迷っています。 値段的な話は除外しておくと、どのような採り方が良い でしょうか。 ※今は、朝・晩にもろみ酢、マルチV、ミネラル。 トレーニングの日の朝には大豆プロテイン。 11時頃からスタジオ(ダンベル系)とマシンで2時間。エアロ系マシンを20分前後。これに+αがあるか どうかといったところです。 その直後にホエイ+カゼインのプロテインと夜には 大豆プロテイン。以降の日は日をあけて腕立て腹筋を 時々し、その時に大豆プロテインを飲んで寝ます。 この中に改善すべきポイントを教えてください。 アミノ酸を筋肉増強の為に直接取るといっても、 必要量を的確に採るのはどうなのでしょうか。 他の方の質問では、筋肉増強に関し、ペプチド> プロテイン>アミノ酸といった実験結果がでてると 書いてましたが、素人の肉体作りにはアミノ酸って どうですか?確かにクラブではプロテインシェーカー シャカシャカしてる人めったに見ませんが・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sasuke72
  • ベストアンサー率79% (83/104)
回答No.2

yubooさんを惑わせている一人は私のようですね(^^;) 私が書いただけで今ひとつ信用出来ないのも当然でしょうから、ペプチドの方が、アミノ酸単体(フリーフォーム)より吸収が良いというHPの記述をいくつが上げておきます。 http://www.nakamura-u.ac.jp/~web-nut/kokkashiken/nut/ これは栄養学の試験とその答えなのでメーカーの記述よりずっと信頼がおけると思います。 他にもこんなのもあります。 http://www.aeon-mall.co.jp/rakuten/news_6.html もっと上げても良いのですが、とりあえずこの位で 私のお話が信用出来ると思ったら続きをどうぞ 少し前までは、小腸を通過出来るのがアミノ酸のフリーフォームでしかないと思われていたため、一時期アミノ酸全盛期があり、その名残でアミノ酸信者がいるのも事実です、また、将来的にはやっぱりアミノ酸という研究結果が出る可能性もあります。 最近大豆ペプチド飲料が一気に脚光を浴び始め、各メーカーがこぞって製品を出してきているのにも、こんな理由があります。 ペプチドの研究は今も進行中で、吸収速度だけでなく、他にも色々な効果が期待されています。 http://www.daizupeptide.jp/qa/main.html さてプロテインも使って行こうと思いでしたら、ホエイとカゼインの特徴も理解しないといけませんね。 もうここで何度も書いているし多分読んでいらっしゃるはずでしょう、迷っていらっしゃると言うことですから、ここでも、HPを参考に上げておきます。 http://www.bodypowermag.com/online_article/davidhalton5.html 吸収速度の違いについては良いでしょうか? >その直後にホエイ+カゼインのプロテインと夜には これは、明らかに間違えです 運動直後は、ホエイのアイソレーション(ホエイのみ)にしなくてはいけません、ブレンドしてしまっては吸収速度が落ちてしまって、アミノ酸だ、ペプチドだと騒ぐ以前の問題です。 このブレンドするのであれば、トレーニング前2~3時間の所でしょう。 アミノ酸特にBCAAは、トレーニング前とトレーニング中に一番効果があります、ただし、筋肉を着けると言うわけではなく、筋肉が分解されてエネルギーとして使われてしまうのを防ぐといった効果です。 もちろん、ペプチドの代わりにトレーニング後にも使用出来ますが、アミノ酸のフリーフォームは5gが安全な量だとされているはずです。5gを越えて使用すると下痢を起こす場合があるので、使用法には1回5gとあるのが普通です。 これに対して、ペプチドは20g程度が1食分になっているはずです。 それ以上摂っても常識ないであればさほど問題もありません。 大量に素早くタンパク質を届けるには、ペプチド結合のプロテインの方が安全です。 一個のアミノ酸より複数結合したアミノ酸の方が科学的にも安定していると言われています。 経済的に許されるのであればやはり 10:00 15:00にカゼイン系のプロテイン トレーニング直前 BCAA(アミノ酸) トレーニング中(ドリンクに混ぜてBCAA) トレーニング後、ペプチド結合のホエイ 就寝前 BCAAもしくは、ペプチド、カゼイン 就寝前は、アミノ酸とカゼインどちらを選ぶかは考え方です、就寝後もトレーニング後と同じに多くの成長ホルモンが分泌されるタイミングが来ます。 このタイミングを逃さずに栄養を送り込みたければ早い吸収率の物を選ぶべきですし、反対に、朝まで持続して(朝までは持たないでしょうがより長く)栄養を送り続け睡眠中の回復にかけるのでしたら、カゼインを使うのが良いでしょう。 後はあなたの判断です。 決してアミノ酸を否定しているわけではありません、1時間おきにアミノ酸を5gずつ飲める経済力と、時間があればアミノ酸のみでもOKかもしれません。 最後に注意点を一つだけ アミノ酸のフリーフォームと、プロテインを同時に使用すると、アミノ酸がプロテインに結合してしまって結局プロテインを摂っているだけになるので、ブレンドはしない方が良いですよ。 おやりになりたければ、止めはしませんが(^^)

yuboo
質問者

補足

回答有難うございます。お返事遅くなりまして申し訳ありません。遅ればせながらお礼申し上げます。 少し気になっていた部分があったので質問させていただきます。 >アミノ酸のフリーフォームと、プロテインを同時に使>用すると、アミノ酸がプロテインに結合してしまって>結局プロテインを摂っているだけになるので、ブレン>ドはしない方が良いですよ。 トレーニングの直前に最近タブレットのBCAA、時には中にも1~2錠程飲んでます。 後は、ホエイペプチドに切り替えました。その時とか1~2時間ほどしたときに1~2錠程飲んだりしてました。その部分が無駄だったんですね。 BCAAはトレーニング中までが効率が良いということだったんですね。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.1

>確かにクラブではプロテインシェーカーシャカシャカしてる人めったに見ませんが・ ⇒これが一番大きな問題です!(^^)!  余程の経験者とか周りの目を気にしない人とか、知識を持ち目的意識がしっかりしている人で無いと、なかなか出来ません。  アミノ酸は日本製だと小さなパックに入っているので、すばやく摂取できる点が最大の利点でしょう。 プロティンの取り方は其れでよいでしょう。 私は更に、吸収時間を考えて運動前にも摂取することをお勧めしています。 >その時に大豆プロテイン ⇒ご存知の様にA.A.で不足するのがありますので、牛乳に混ぜる程度はした方が良いでしょう。 ホェイかカゼインを混ぜても良いですね。 >必要量を的確に採るのはどうなのでしょうか ⇒これは難しいことです。一般的な摂取量は出ますが、個体により、消化吸収能力が違いますから、点滴で入れるのとは違ってきます。  個人個人で試してみるしかないでしょう。 >筋肉増強に関し、ペプチド>プロテイン>アミノ酸といった実験結果 ⇒私は少々違う医研ですが、実験と実際の現場で個人が使う場合とは違うものですから、普通の人には私はプロティンのブレンドをお勧めしています。 ペプチドは吸収も良いし、アミノ酸も使い方によっては有効ですが、(値段は除外とありますが)必要量をアミノ酸で採るには、費用も相当にかかりますし、かなりの知識により、摂取時間もシビアにコントロールする必要が出てきます。 私は貴君の方法をベースに、アミノ酸やペプチドは補助程度に使うのが良いと考えます。

yuboo
質問者

お礼

回答有難うございます。お返事遅くなりまして申し訳ありません。遅ればせながらお礼申し上げます。 BCAAのタブレットを少し採るようにしてたのですがトレーニング後とかにも飲んでたのが無駄だったことが分かりました。 確かにプロテイン中心でほんの補助的に使用するのが良いと思うようになりました。有難うございます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A