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鉄とステンレスをハンダ付けする場合何を使えばいいで
鉄とステンレスをハンダ付けする場合何を使えばいいですか? ステンレスとステンレスをくっ付ける場合はもちろんステンレス用のハンダごて?とステンレス用のハンダとフレックスが必要みたいですが、 では鉄とステンレスをハンダ付けする場合は鉄用のハンダごてと普通のハンダとフレックスではダメなのでしょうか? 強度はそこまで必要ないですが、多少の雨風に耐えられれば問題ないです。
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ステンレスは、5mm角ほどの小面積ならフラックスは不要で 電子工作用フラックスとヤニ入りハンダで十分です。 溶けたハンダを多めに載せて、平たいコテ先をその中で動かし 薄い酸化被膜を削れば、ハンダメッキ状態になります。 ステンレス用フラックスは、酸で酸化被膜溶かすのですが 後処理が大変です。 1円玉にハンダメッキしたことはありますが強度はでません。 鉄は、一般的に強度が欲しい所に使われ メッキされてハンダが濡れやすい物もありますが 鉄表面にハンダするイメージは無いですね。 ステン電溶棒でスポット溶接的に高強度で付けますので。
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- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
大物の半田付け。500W! https://www.youtube.com/watch?v=bhm0TrLbsJk ろう付け https://www.youtube.com/watch?v=UBlBBs7i_f0 ステンレス用ハンダ(専用品でないと付かないというわけではないです。配線用ではなくて工作用なら可能。) フラックスの方が重要。 https://www.monotaro.com/k/store/%83X%83e%83%93%83%8C%83X%97p%83n%83%93%83_/
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色々参考になりました!ありがとうございました!
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
ステンレス用のフラックスで付くはずですが。鉄と兼用可能です。 https://www.hakko.com/japan/products/hakko_sussol-f.html http://handa-craft.hakko.com/support/metal.html ハンダゴテはステンレス用というより金属の厚みが厚いほどワット数の大きいのが必要です。ステンレスの熱が上がらないならステンレスの方を熱して鉄に伝わらせるなど工夫して。ステンレス専用品は特に無いはず。 http://handa-craft.hakko.com/support/soldering-iron-type.html 大(W)は小を兼ねるでいいと思うのですが電子配線にやたら大きいのとかは難しいと思います。 フラックスを接合面に塗り、くっつける金属の方を熱しておいてそこへハンダ棒を差して溶かします。ハンダ棒を熱してもダメです。うまくいく場合フラックスのところに染み込んでいく感じ。 ハンダゴテ用ボリュームで多少温度調節はできます。温度調節機は定格容量より大きいワット数の器具を使うと壊れます。 https://www.monotaro.com/p/3494/5592/ https://www.monotaro.com/g/04227706/ バーナーの方がいい場合もありますがバーナーでは不可の場合もあります。 ステンレスは多分コテの方がうまくいくと思います。 分厚いものの方が熱量が必要で大変です。 などなどくっつける物の材質厚さで器具やハンダの選び方も試行錯誤でつかむしかないです。 なお銀ロウというもう少し高温用の物もありますがそっちはバーナーでないと無理。鉄を赤くなるまで熱しないと無理です。ですが強力です。
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色々参考になりました!ありがとうございました!
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11073)
ハンダ付けする場合、 鉄と、ステンレスが、ハンダが溶ける温度まで上がらなければなりません。 鉄、ステンレスは、熱がすぐに他の部分に広がるために、接合部分の温度がそこまで上がりません、
お礼
そうなんですね、参考になりました!ありがとうございました!
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
エポキシ樹脂系の接着剤を使うのが一番簡単。電気を通す必要がある場合などを除けば。
お礼
ご回答ありがとうございます。電気を通す必要があります。
- stss08n
- ベストアンサー率16% (454/2764)
異なる金属同士なら”溶接をすれば良いでしょうが・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。溶接は出来ません。ハンダで考えてます。
お礼
色々と参考になりました!ありがとうございました!