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半田ごてが全然頑丈に引っ付かない。すぐポロッと付け

半田ごてが全然頑丈に引っ付かない。すぐポロッと付けたハンダごと取れる。話の続きです。。。 訂正、追加加筆修正しました。 どうしたら頑丈に金属にハンダ付けできるのですか? ちゃんとハンダ用のワックス付けて、付けてます。 付けたい母材は鉄です。 はんだに鉄用のはんだとかあるのですか? 鉄用のフラックスもあるの? 鉄用で教えて下さい。

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回答No.2

鉄(難母材)ですか、通常のフラックスでは無理に近いです(よほどの熟練工なら可能ですが(鉄は酸化速度が早いので)、以前ははんだ付けできない金属(難母材)でしたが、現在はフッ素系活性剤のフラックスで可能ですが、通常このフラクスはフラックスとしては販売されていません(危険物)。 フッ素系活性剤説明 呼吸用保護具(防毒マスク)、保護眼鏡は、ゴーグル。 保護手袋は、ゴム製、またはビニール製手袋保護衣類は、前掛け。を着用して扱う必要のあるもの http://www.taseto.com/msds_prtr/pdf/CG-RICR-R00.pdf フッ素系活性剤入のはんだ(難母材対策型 ステクロンシリーズ) https://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/223005678058/?HissuCode=J3ESK3-12 ただまあ500g1万円ですから安いとは言えません。

gasshop2017
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回答No.4

 勿論,付ける部分はよく磨いてサビや脂分を落としてありますよね。  多分,大きな物にはんだ付けしようとしているのではありませんか。付けたい両方の部材がはんだが解ける温度以上に高温にならないとつきません。大きな部材は,熱がすぐ周りに逃げてなかなか高温になりませんので大変です。コテを当ててじっと待ち,両方の部材が温まって,半だがじわっと隙間にしみ込んでいけば成功です。  逆に,銅線同士だと簡単につくのは,小さいからすぐ部材の温度が上がるからです。

回答No.3

塩酸が手に入ればそれを (手に入らなければ、トイレ洗剤サンポールでやってみる) マンガン乾電池(外側が黒色)を壊して内部の筒状のもの (亜鉛でできている)を取り出し細かく切って塩酸に入れ溶かす これをフラックスとして使う (使うとき、塩酸ガスが出るから吸わないように注意) 初めからくっつけようとせず、片方ずつ半田が乗るようにする (半田上げと言ってくっつけるものの表面が半田の溶解温度250℃ になるように加熱。ガスバーナーであぶってもいいけど加熱しすぎて 酸化被膜ができないように注意して溶けた半田でぬれるようにする もう一方も同様にして半田上げをする) 両方合わせて本番の半田ずけをするが両方を加熱して250℃に保てる工夫が必要 半田ごてだけでやる場合は車体みたいなものは数百ワットのこて先の大きなものを使う 板金の動画をアップしてる人がいるから参考にするといいでしょう ステンレス用のフラックス(液体?)があるようだから使ってみるのも手 半田は今はリードフリー(鉛なし)しかないと思うけど錫主体のものなら鉄には 比較的つきやすいと思う 昔やった経験では、グリース状の一般的フラックス、松脂は不可だった 溶けた半田をこすりつけるように、やすりで表面に傷をつけるのも有効

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.1

以前のご質問?は見ていませんが、ハンダ付けするコツはハンダメッキすることです。 ハンダメッキするためには、双方の母材の表面に油分が付いていない事です。 乾電池をハンダ付けで繋ぐのは至難の業ですが、表面をヤスリがけして母材を磨き、ハンダが薄く広がるようにメッキ出来たら、もう終わったようなものです。