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半田のつけ方

はじめまして。 最近、釣り道具を半田付けで修理しようとして、以下のことで困っています。 細い針金でできた編み籠のようなものがあります。 編み籠の編の十字になっている部分がもともと半田付けされており、 使っているうちに取れてしまいました。ここを半田付けして 修理しようとしています。 が、半田がうまく乗らないのです。つけようとしても、半田ごてに 半田が丸くついてしまい、肝心の針金のほうには半田が付きません。 針金にやや長めにこてをあてて温度を上げてみようとしても 駄目でした。こういった面積が狭いときは難しい(無理?)なのでしょうか? うまい方法を教えていただけると助かります。

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  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.7

「針がね」が鉄製であるとして 1. 60Wでは小さいです。最低でも100Wほしい 2. 塩酸(Conk HCL)試薬2級を5-10cc、耐酸容器にぶんちゅうして、爪楊枝で、その場所につけて表面を洗ってください。 3. さびが落ちたらば、塩酸に亜鉛を入れて亜鉛が溶けなくなるまで入れつづけて作った液を爪楊枝で、その場所につけてください。 4. 半田ごてで暖めて、塩酸+亜鉛液が蒸発した瞬間にぼうはんだ(鉛60-錫40)を押しつけてください。これで、はんだ付けが終わるはずです。 塩酸は腐食性が激しいのでそれなりの注意を。 ほこ手袋・保護がんきょうのし用が必要です。 はんだ小手先・金網は塩酸がついている関係で錆びやすいので、それなりの掃除が必要です。 ただ、塩酸を使うので、買いなおしたほうが安いのではありませんか。 耐酸保護手袋が2000-5000円、眼鏡も同じ位します。

cool_dance
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、塩酸でさびを落とすのですね。ただ、おっしゃる通り、買い直すほうが安そうです。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • Pesuko
  • ベストアンサー率30% (2017/6702)
回答No.6

もしも本当に半田なら、こてのワット数が小さいの。 電機用の40W前後ではできないよ。 ブリキ用の100W以上のこてが必要。 でも、ぬれる釣具に酸化しやすい半田は絶対に使わないと思う。

cool_dance
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 30Wのこてでやっていました。 こてのワット数を上げれば付くかもしれないのですね。 釣具はある程度錆びて使いまわしてもかまわないと思っています。 が、そもそも金属の接合にハンダを使うこと自体に 無理があるようなので、他の方法を考えてみます。

  • taikon3
  • ベストアンサー率22% (803/3613)
回答No.5

お使いの半田って鉛を使った電線修理用のですよね?(^_^; それなら付けても振動を与えたらすぐに外れますよ。 金属製品の修理には向きません。

cool_dance
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 硬ロウなどを使うところなのですね。

  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.4

籠の素材はなんですか? ステンだと通常の半田付けは出来ませんよ。

cool_dance
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 素材はちょっと見た目だけでは私にはわかりません。 他の方の回答も併せてみていると、金属をハンダ付けで とめようすること自体に無理がありそうですね。

noname#58440
noname#58440
回答No.3

  網は針金の長さが長いため熱が逃げ易くはんだが載らないのです。 コテ先に少量のはんだを付けてそれを針金に付け、長時間(数十秒以上)保持し針金が十分に温まってからはんだを供給すれば付くと思います。  

cool_dance
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、熱が逃げやすいという理屈はよくわかります。 数十秒予熱してからつけてみましたが、駄目でした。 やはりまだ熱が逃げてしまっているのでしょうか。

回答No.2

>肝心の針金のほうには半田が付きません。 針金の表面をサンドペーパで擦ってみては如何ですか? 表面にサビなどがあって半田をはじいているかも? 面積が広いと難しいかも知れませんが長めに予熱すれば大丈夫な気がしますが・・・

cool_dance
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 サビの方はサンドペーパーで削ってみます。 面積は広いというか逆に狭いと思います。 細い針金ですので。 ただ、予熱はかなり長めにしたほうがよさそうですね。

noname#45918
noname#45918
回答No.1

それはハンダではなくロウ付けでは? ロウ付けとは、溶かした金属を接着剤代わりにして金属を接着する方法の総称で、ハンダもロウ付けの一種です。 軟ロウと言われるものです。 電気配線の接合ではなく、強度を必要とする部分には硬ロウを使います。 ハンダゴテではなくバーナーを使います。 http://www.shinfuji.co.jp/contents/products/sfb/rz.html ハンダでも、フラックスを使えば流れていくかもしれません。

cool_dance
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 金属の接着にハンダ付けは使わないのですね。 硬ロウのほうを考えてみます。