• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドイツのサイト BellesLetters)

ドイツのサイト BellesLetters

このQ&Aのポイント
  • ドイツ語、音楽(歌詞)、詩に関連する、サイトBellesLettersの紹介
  • サイトBellesLettersはドイツ語や音楽に関連する情報を提供しています
  • ドイツ語の学習や音楽に興味のある人におすすめのサイトです

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

お礼コメントをありがとうございました。 その後、もう少しだけ当該サイトやその関連情報を見てみたのですが、 Spiegel 紙の Zwiebelfisch を執筆しているのはあくまでもジャーナリストで、 ただ、軽妙でユーモアのある文章で人気が出たため、その文章は学校の教材としても用いられているようです。 しかし、この Bastian Sick の著述の内容に対しては、言語学者から、間違っているとの批判がかなり出ているようです。 BellesLettres の Daniel Scholten もその一人で、二人の間に論争があり、これがヴィデオの中にも出てきます。 Scholten はこれを論拠づけるため、もともとの専門であったラテン語やギリシャ語の文法まで比較として持ち出しているので、 古典語の教養がないと、ドイツ人でも結構理解が難しいかもしれません。 2格を使うか von を使うかに関しては、大ざっぱに言うと、2格は書き言葉、von は日常会話的という傾向はあります。 しかし、もちろんそれほど単純なものではなく、説明の難しい場合というのもあるかと思います。 具体的にどのような文で添削されたのかを拝見しないと何とも言えないのですが、個人的な文体上の好みもあると思います。 万博のカタログは、丁寧に探せばもっと出てくると思います。 前の回答で紹介したドイツのカタログのうちの一つは、ダウンロードして見直してみたところ、 詳細な目録ではありませんでしたが、ほかのものは番号付きで、出品物がすべて出ていると思います。 数か国語で検索するとよいと思いますが、主要国以外からは工業品は出ておらず、食品や工芸品のようなものばかりのようです。 チョムスキーと量子コンピューターはさすがに私の守備範囲ではありませんが、これまでにここでお話ししてきたようなことであればお役に立てます。 ただ、今回もお礼コメント欄に書き切れなくなっておられるように、ここでは字数制限その他で限界があります。 質問自体が減っていてあまり見なくもなっているので、よろしければ私のプロフィール・ページを開いて頂いて、 そちらにも御連絡いただければと思います。ドイツ語や音楽の質問を受けている場所を持っています。 サムソンとデリラの御質問も拝見したのですが、あれももう少し掘り下げて調べる必要があるのではないかと感じています。 語源の問題があり、ロマンス語とゲルマン語系の間で分かれているように思います。 英、独、蘭では「デリラ」、仏、伊、西では「ダリラ」だと思うので、これにスラブ語系がどうなっているかなどの比較ができると思います。 語源となっているヘブライ語は、御存じのように母音表記がありません。 これから外出しますので、とりあえず御連絡まで。

BASKETMM
質問者

お礼

遅くなりましたが、ご回答有り難うございます。 曖昧な質問に、具体的なお返事をいただき恐縮し取ります。 今後ともよろしく。

その他の回答 (1)

回答No.1

お久しぶりです。お元気そうで何よりです。 私はそろそろQ&Aの回答を終了しようかと考えていたところですが、 せっかくですのでお声をかけさせていただきます。 BellesLetters というサイトは、 私のパソコンのお気に入りには登録済みでしたが、 なかなか見る時間がなかったため、すっかり忘れていました。 あらためて少しのぞいてみましたが、なかなか深い内容の記事もありそうです。 記事の読解やヴィデオの聞き取りは、私はほぼ問題なくできますが、 今回は具体的な質問ではないので、とりあえず、 御協力はできます、としか回答できません。 Ist der Dativ dem Genitiv sein Tod? という記事名は、 例の Spiegel 紙の Zwiebelfisch というコラムに基づくものです。 Zwiebelfisch は書籍化もされていますが、 Genitiv に関するこの記事はよく知られていて、 書籍名としても使われています。 Der Dativ dem Genitiv sein Tod https://www.spiegel.de/kultur/zwiebelfisch/zwiebelfisch-der-dativ-ist-dem-genitiv-sein-tod-a-267725.html BellesLetters のヴィデオでは、上の記事に対して やや批判的なコメントをしているようです。 記事名が、Ist der Dativ dem Genitiv sein Tod? と疑問文に変えられているのもそのためでしょう。 つい最近も、こことは別のサイトで2格について少し書いたのですが、 そもそもドイツ語の2格は、ある時期に文法家たちと 官庁ドイツ語の書き手たちによって整えられたものなので、 もともと書き言葉であり、固い表現です。 最近は、本来2格支配の前置詞も3格で使う傾向が出てきて、 語によってばらつきはありますが、 2格、3格の割合が半々というものもあります。 BellesLetters のヴィデオの冒頭でも少し触れられていますが、 こういった用法は、単に文法の問題だけではなく、 文体の問題でもあるので、 どちらの方が正しいとかよいとか割り切れるものでもないようです。 BellesLetters を運営している Daniel Scholten も作家なので、 文法専門の学者とは少し違うアプローチをしているように見えますが、 ヴィデオがかなり長いので、最初の方しか見ていません。 OKWave でも、2か月ほど前に2格について少し書きました。 https://okwave.jp/qa/q9614689.html Genitiv und Präposition revisited の方が、 話すスピードが速いので聞き取りにくいと思います。 どのヴィデオも1時間を超えるので、内容はかなり多くなります。 今回は、Genitiv はあくまでも例としてお出しになっているだけで、 BellesLetters というサイト全体をお読みになりたいということだと思いますが、 OKWave は Q&A サイトであり、 個別かつ具体的な質問とそれに対する回答、というのが基本的な使い方なので、 これらの長大な記事全体を少しずつ読み解くためのやり取りは、 少しやりにくいように思います。 また、レベルの上でも、こういう Q&A 系のサイトで扱うには 少々難しいのではないでしょうか。 そして、引用や、音声の書き取り文を書かなければならなくなると、 著作権の問題も出ます。 回答欄の字数制限や、使用できる字体の制限なども足枷になります。 もし御希望でしたら、別の方法で対応させていただきますので、プロフィールページを御覧ください。 私は今、ドイツ語カテゴリをたまにチェックしてみるだけになっているので気が付きませんでしたが、 19世紀の万博の出品物の目録についての御質問を先ほど拝見しました。 その後どうなったかわかりませんが、出品物の詳細カタログは、 検索の仕方によっては割と簡単に見つかります。 万博全体のカタログは膨大になりすぎるので無いかもしれませんが、 各国別のものは見つけられると思います。 例えば、1900年のパリ万博に関しては、 ドイツからの出品物の総合カタログがあります。 とりあえず二つのサイトで閲覧とダウンロードができます。 Weltausstellung in Paris 1900 : Amtlicher Katalog der Ausstellung des deutschen Reichs https://archive.org/details/gri_33125008621639 下のサイトでは、目次のリンクがあるので便利です。 蒸気機関は166頁です。 https://digi.ub.uni-heidelberg.de/diglit/witt1900/0176/image 1873年のウィーン万博にドイツが出品したもののカタログが以下のものです。 機械関係の章は Gruppe XIII で、書籍内の446(スキャン496)頁から、 出品物カタログは 455頁からです。 https://opacplus.bsb-muenchen.de/Vta2/bsb11157340/bsb:BV013539859?page=7 1862年のロンドン万博なら、イラスト入りのカタログもあります。 いずれもダウンロード可です。 英語 https://archive.org/details/internationalexh02lond ドイツ語 https://reader.digitale-sammlungen.de/de/fs1/object/display/bsb10230295_00005.html ほかの年の万博のカタログもあると思いますが、 もしかするとすでに見つけておられるかもしれないので、 ここまでにしておきます。

BASKETMM
質問者

お礼

私もQ&Aと少し遠ざかっておりました。これはという質問が減ったためでもあります。それに加えて、貴兄が身を引かれることは困ります。 Spiegel の記事は読みました。 スイスドイツ語では、ウェゲデム wegedem という言葉をよく聞きました。deswegen 「だから」と理解しておりました。 von dem と des について:私のドイツ語(技術論文)添削してくれる友人がいました。vonと書くと二格に直し、二格で書くとvon になり、意地悪としか思えませんでした。ネイティブスピーカーでも系統的な説明が下手なこともあり、感謝しつつ困っておりました。 ==== 万博について、貴兄からご教示いただけるとは思いませんでした。Das ist wirklich ein Wunder! 5年ほど前に、原動機/Antriebsmotoren に関し歴史を調べたことがありました。大雑把に言えば、蒸気機関、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンなどの歴史です。大阪万博の話が出て、万博展示品を見れば、市場の反応が分かるかと、チラと思ったのが、この質問でした。緊急の調査事項ではないので、ご丁寧な回答をいただき恐縮です。 今後ともよろしく。 リケロ(理系老人)84歳より 死ぬまでに理解したいこと原理だけでよいのです: 1.チョムスキー生成文法 2.量子コンピューター 追加コメント欄、お礼の欄を使ってしまいました。チョロッと1行回答を書いて下さると、貴兄とのひもがつながるのですが。

BASKETMM
質問者

補足

ご回答有り難うございます。コンピュータのなんらかの具合で閲覧が出来ず、失礼をいたしました。貴兄に再会出来て幸せです。ご回答をこれから精読いたします。なお、私元気ですが、仕事の能率は悪くなりました。しばらくのご猶予を。

関連するQ&A