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外国人人材を日本の人材派遣会社に紹介したい
当方、海外(特に中国)に太いコネクションを持っています。 今、製造業でもサービス業でも、人材難に悩む企業がたくさんあると思います。 もっと日本での就業を望む海外の人材を、積極的に日本の労働市場にご紹介したいと思っていますが、そういった海外人材を欲している企業や人材派遣会社とは、はどのようにコンタクトを取ったらいいのでしょうか、教えてください。 海外には相当、有望な人材が日本での就業を望んでいるのですが...。 (当然、それ相応のマナーやコミュニケーション能力を有する人材をご紹介するつもりです)
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- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
いらない 企業は安い労働力を求めているが 日本で暮らすとなればある一定の水準まで賃金を上げないといけないので 結局コスト高になる そもそも日本に来ようと思う外国人なんか情薄すぎる https://izanau.com/ja/article/view/live-and-work-ranking-2019
- superside0
- ベストアンサー率64% (463/719)
つまり、 供給側である 海外(特に中国)には太いコネクションを持っているけれども 需要側となる 国内で直接雇用する企業や人材派遣会社にはコネクションがないので どうやれば、その間を繋げられるかってことなんですかね。 外国人の雇用に関しては、厚生労働省が斡旋していますよね。 多分、言われているように、悪質ブローカーの存在や就労ビザや違法労働条件などで トラブルが多いから、公的機関が介入しているのだと思われます。 なので、就業希望者には、 外国人雇用サービスセンターに相談されるように薦められてはどうでしょう。 もっとも、これだと質問者様のビジネスにはならないでしょうけれども… まっとうなビジネスにするには、 業界の自浄努力か法律によって 悪質なブローカーや違法就労が駆逐されたリスクの低い環境になってからでないと、 まともなブローカーへの需要も増えないような気がします。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
>日本の派遣会社はできるだけいい人材のタマを多く揃えておきたい、但し海外でそういう人材を探す手間は省きたい...のではないですかね。 さあ、それは私も人材派遣会社の社長ではないので分からないですね。ただ人材派遣会社には大手商社の子会社もあります。りらいあコミュニケーションズとかね。商社の系列会社なのだから、親会社のネットワークでなんとかなるような気もしますけどね。そういえば昔、りらいあコミュニケーションズはまだもしもしホットラインという社名だったときに中国のコールセンター業務とかもやっていましたけど、今はどうなったんだろうか。 >要は、日本側のクラアントが欲しがっている(労働契約を結びたがっている)人材を、海外で募集する役割を担いたいのですが。 こんなことをいっては失礼ですが、発想としては誰でも思いつきそうなことですよね。質問者さんより資金力も人脈もある人は世の中には一杯いるでしょうし、だったら先にやっている人がいて不思議はありません。 でも、先行者がいないのは何故なんだろうと考えてみればいいと思いますよ。理由は大別すれば、ビザなどがおりなくて実現ができないか、あるいはビジネスとして成立するほどのニーズが実は存在しないのかになるのかなと予想します。 だって「そんなのビジネスにならない。やるやつはバカだ」とはならないじゃないですか。ああ、ネットワークがあればカネになりそうだねっていう気がします。でも誰もやってないってことは、人知れずそこに死屍が累々となっているのかもしれないという可能性はあると思います。 マッチングサイトのベンチャー企業でも立ち上げるのが一番手っ取り早い気がしますね。ただ、やっぱり私としては「なぜもうやっている人がいないんだろう?」っていうのは気になります。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
ご自身よくおわかりのようですから、こんなところで質問せずにさっさと事業を始められたら良いのでは? ただ、ブラジル人は日系二世に限りほとんど無条件でビザがおります。そういう人達と一緒くたにはできませんよ。日本で働いている外国人のかなりが不法就労ですよね?
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
他の人も指摘していますが、就労ビザを取得するのが大変ですから、そこの能力に特化したほうがいいのではないかなと思います。いくら人材を紹介してもビザがおりなくて就業が不可、となったらビジネスが成立しませんし、そこを人材派遣会社でやってくれというのも難しい。面倒な手続きは会社でやってくれ、俺は人材を紹介するだけだとなると単なるブローカーですからね。 ちょうど今、日本の芸能界が反社会的勢力と接点を持ったということで大騒ぎになっていて、反社会的勢力と接点を持つとそれだけでアウトになる世の中です。人材ブローカーだと限りなくグレーですから、コンプライアンスの関係で日本の会社組織に相手にされない可能性が高いと思います。 逆にいうと、そういう他国の優秀な人材に鎖国状態にしてあるので日本国内は人材不足に陥っているともいえます。確かに私も中国には日本語も堪能で能力も高い優秀な人材が沢山いるというのは多少知っています。もし彼らがドカドカ日本にやってきたら、国内仕様にしかなっていない日本の若者なんてあっという間に仕事を奪われてしまうと思います。 だから鎖国をしているっていう現状があるんじゃないかなあと思っています。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12474)
求人サイトを覗き、同種の募集をかけている会社の人事部に連絡して直接売り込みに行ったらいいと思います。多数をまとめて採用できたら助かる会社もあるでしょう。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
少し緩くなりましたが、ビザを取るのが大変ですから、そう簡単な事ではありません。 https://business.nikkei.com/atcl/report/16/021900010/053100068/
補足
労働ビザは、要件さえ揃っていれば基本的には下りるのが普通です。そのへんは現在でも中国だけでなく、ブラジルやベトナムからの労働者を受け入れて紹介している人材派遣の会社なら常識として知っているでしょう。但し言葉の問題やマナーなど、日本に対する事前の知識の多寡が、日本入国後の定着率の高低に影響していますので、現地で丁寧な教育を施した人材が多数集まるのは、人材派遣の会社にとってもメリットが大きいものではないでしょうか。
補足
人材ブローカというとグレーのイメージをお持ちなのでしょうが、要は役割分担だと思います。日本の派遣会社はできるだけいい人材のタマを多く揃えておきたい、但し海外でそういう人材を探す手間は省きたい...のではないですかね。そこをお助けしようと思っているのですが。二束三文の人材では、そもそも企業が雇ってくれないと思います。また、就労ビザが下りるか否かは、民間側の実情はともかく、日本国側が不足し、困っている(とオフィシャルに公言している)職種なのか否か(例えば看護士や介護士、或いは高度IT人材など)が一番のキーであり、そもそもビザがおりにくい職種であっても、何かブローカ側のほうで「ビザを取得しやすくする為」の、何か特別な工夫があるのかといえば、実はほとんど無いのが実情です。要は、日本側のクラアントが欲しがっている(労働契約を結びたがっている)人材を、海外で募集する役割を担いたいのですが。