社員のマイナンバー提出率について

質問

勤務先にはマイナンバーを提出しなければならないことになっていますが、じっさいの提出率はどれくらいなのでしょうか。
うちは総務の人間やシステムが信用できないからといって提出しなかった人が多いみたいで、そのまま2年近く経っています。それが特殊なのか普通なのかを知りたいところです。

回答No.6

gongorogon

マイナンバーを提出して損って・・・。

回答No.5

QCD2001

私の認識では、源泉徴収票等の給与関係の公文書にマイナンバーを記載することが、企業に対して義務付けられているので、マイナンバーがないと給与を払うことができないのではないだろうか？
つまり、質問者さんの企業は、「マイナンバーのない人物に給与を支払うという違法行為」をしていることになりそうです。

このとき企業側が「マイナンバーのない人物に給与を支払うという違法行為」を回避する目的で、「マイナンバーのない人物に給与を支払う」ことをやめた場合に、従業員が裁判所に未払い給与の支払いの訴えを起こした場合、誰に対して支払うべき給与であるのかを明確にするために、マイナンバーを提出する必要があると思います。
マイナンバーの提出がない場合、企業側は
「誰に対する給与であるのかわからないので、未払い給与の存在を確認することが不可能であり、したがって支払うことはできない。」
と突っぱねることができます。

実際問題として、こんなことをする企業はないでしょうし、本当に裁判になったらどちらが勝つのか私にはわかりません。
しかし、現状が違法な状態になっているのは事実であり、その原因を作っているのはマイナンバーを提出しない従業員ですから、何か法的な問題が生じた場合には、マイナンバーを提出していない従業員に法的な責任が生じると思います。

ちなみに、誰か悪意のある人物が質問者さんのマイナンバーを何らかの方法で入手して、これを使って質問者さんに何らかの損害を与えようとした場合には、実は現状では、悪意のある人が質問者さんに損害を与えることはできません。
プライバシーの観点から、マイナンバーの利用方法が極めて厳格に限定されてしまっているので、他人のマイナンバーで何か利益を得ようとしても何も得ることができませんし、他人に損害を与えることもできません。

補足

２年くらいまえだったと思いますが、国は強制はいけないと言っていたし、違法だけれど罰則がないから・・・ということで、提出していない人が多数となったようなのです。そういう話ならどこの会社も同じだと思ったのですが、そうでもないのでしょうか。証券関係ではマイナンバー未提出の顧客が大半といいますし、会社でも同じことかと思ったのです。
なお、私は総務のいうままにマイナンバーを提出したので、すごくバカみたいな、損した気分です。いまだに不愉快です。

回答No.4

hiodraiu

かなり特殊だと思います。
そもそも、提出しないって選択肢は無いと思いますよ。

回答No.3

okvaio

既に法律は施行されています。
会社で必要となるケースでは、源泉徴収票の発行に必要だと思います。
給与所得の源泉徴収票であれば、2016年1月の給与支払いから適用され、中途退職者を除き、2017年1月末までに提出する源泉徴収票からマイナンバーを記載する必要があります。
ですから、給与を受け取っている人全員が提出する必要があると思います。

尚、提出を拒んだ場合は、以下のようになります。
http://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/mynumberinfo/FAQ/honninkakunin_qa.htm#a28

回答No.2

Ohjo-Koita

>じっさいの提出率はどれくらいなのでしょうか。
100％の提出率だと思いますし、断ることは出来ないと思います。
会社としては、社員が住んでいる市区町村に雇用届を出さなければなりません。また年末には年末調整もあります。会社がマインナンバーを管理するのではなく、市区町村・国に報告する際にマイナンバーが必要なのです。

ちなみに、マイナンバーを提出しないと、健康保険の加入を断られる事があります。また年末調整でマイナンバーを未記入であれば、国税庁や市区町村からもマークされる事になります（脱税などなどで）。断っても良い事はありません。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

当社は社員約4000人ですが、多分全員提出してます。

課単位（数十～数百人）で提出状況を確認してましたから、周囲の課で未提出の話しはずいぶん前から聞かなくなりました。