- 締切済み
親が自宅で突然死した場合、まず最初に何をやりますか
親が自宅で突然死した場合、まず最初に何をやりますか?かかりつけ医は二箇所あり。 自身に兄弟や配偶者はなく親戚もいない為、 火葬のみの場合の対応で考慮して下さい。 順追ってお願いします。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
みんなの回答
- t4schld8nc
- ベストアンサー率20% (16/80)
皆の回答を全部見ていませんが、Sakura2568さんの回答が簡潔明瞭で事情を分かっていそうです。 追加すると、かかりつけ医のどちらかが往診で死亡確認と死亡診断書の発行をしてくれるのかあらかじめ確認が必要です。できないといわれたら急変時はやむを得ず救急車です。 もう一点は葬儀会社に積み立てで費用を貯蓄していることがあるので元気なうちに確認しておくべきです。
必要なのは死亡診断書と金です。 深夜でもなんでも医師を呼んで死亡診断書を書いてもらいます。母の時は自宅で肺癌で死にましたが23時ごろ死にましたが主治医が看護婦を連れてきて深夜に来て簡単に死化粧までしてくれました。死に方に問題があるときは当方の意向は関係なく医師が警察に連絡します。父はグループホームの経営元の病院で風邪で入院中に脳溢血になり姉に看取られて94で死んだので医療の条件は良かったです。死亡診断書をもらったら医師の用事は終わりです。 次に葬儀です。死亡診断書が無ければ葬儀も火葬も出来ません。死んだ当日は火葬できず、腐敗防止のドライアイスなどの処置が必要なので深夜でもなんでも葬儀屋に連絡します。母の時は自宅で死んでその晩のうちに葬儀屋を呼んで自宅葬の相談をしました。父の時は小さなお葬式と言うフランチャイズで立派な葬祭場で通夜から火葬まで18万円で済ませました。火葬の面倒まで葬儀屋が見ます。 火葬ができると埋葬許可証と壷がもらえます。ここでひと段落で、このまま永遠に家に置いてもたぶん良いんだと思います。埋葬とは墓石の下の土と混ぜてしまうことですが、これは場所も限られ許可も必要です。私は千葉でプラント工事中の金曜の夜に宮崎で父が死に、土曜午前に宮崎に行ってその晩は葬祭場でおやじの横に寝て、日曜午前に火葬、午後は特急電車で火鉢みたいなにおいがするおやじと鹿児島の家に帰り、居間のテーブルにおやじを置いてそのまま夕方の飛行機で千葉に帰り月曜から工事ができました。おやじの気遣いのおかげですが。 何カ月も自宅におやじを置いたのち、母と同じ墓におやじを入れに行きました。うちは神道なので神主を呼ぶのが本当ですが私と姉と壷のおやじだけでちゃちゃっとやりました。書いたように本来墓石の下の土に混ぜるものだそうですが、のちのちの便利もあるだろうと壷に各自の名前をマジックで書いて入れてあります。 墓を手に入れるには、地域の無料の墓、企業がやってる有料の墓などおふくろの時に数か所見ましたが、地域の無料のはどこも場所が悪く暗く湿っぽく、いかにも私を冷たい土に埋めないでおくれという感じだったので、広々した丘の上の企業の墓を年1万円で契約しました。墓石は別に墓石屋に作らせますが一番安いので30万とかだったかな。黒竜江から材料を運ぶとかで日数がかかりました。母の時も墓ができるまで何か月か家に置いておきました。何年も見に行かずたまに見に行っても昨日掃除したようにきれいになっているので年1万円は安いかもしれません。 こんなとこですかね。
お礼
実際の細かい内容、ありがとうございます! やっぱり兄弟がいると良いですね… 自分は一人っ子なんで。
- Sakura2568
- ベストアンサー率42% (2135/5050)
1、医師に連絡。 2、必要があれば警察に連絡 3、死亡診断書をもらいます。 4、葬儀社に連絡 5、葬儀社の言うとおりに手続き (3と4は逆でも可 よくわかっている人から教えてもらいながら進めるのが無駄がないですよ。) 印鑑、写真、お金(5~10万)だけは手元にご用意ください。 火葬手続きには印鑑が必要です。 葬儀の際には写真くらいはあったほうがいいでしょう。 火葬料や手続きに数万円かかる場合があります。葬儀費用は後でもいいですが 手続き料だけはご用意ください。 どこの葬儀社でも火葬のみのコースがあると思います。 行政に頼んでも結局は近所の葬儀社が代行することでしょう。 全体の費用としては20万くらいになると思います。 ネットなどで安いところを探すのも良いのですが 激安の所は実はよく話を聞くと別途〇〇料がかかりますなどと言う 形でどんどん費用がかさみます。 最初から平均的な金額を提示しているところのほうがいいでしょう。
お礼
なるほど。。よく分かりました。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
警察にまずは、連絡しますね。 そばで突然死なら、救急車を呼びますね。
お礼
分かりました。。
- kappa1zoku
- ベストアンサー率29% (334/1137)
あなた一人での野辺送りをするのですね。 あなたがどこにお住まいかが分かりませんが、同居の場合で考えてみましょう。 僕の義父も昨年亡くなりました。 喘息の発作がひどくて呼吸の専門病院に転院したのですが、その時点でもう長くはないと言われました。 転院した時は、少しでもご飯を食べることができていたのですが、尿を出すことができなくて2週間後には亡くなりました。 あなたは突然死と書いていますが、危篤に陥ってもすぐに亡くなってしまう例よりも一度は持ち直してという場合の方が多いような気がします。それが2・3週間、時には2・3カ月にもわたるときがあります。 それは覚悟しておいた方がよいですね。 親御さんがあなたの勤務中に亡くなる場合を想定しているとしたら、そばに誰もいない状態で亡くなっているのならあなたは救急車を呼ぶでしょうが、その救急隊員は警察も呼ぶと思います。 事件性があるかないかを確定しなければなりません。 あなたが在宅中に亡くなったのなら、かかりつけ医に電話をして指示を仰ぐのがいいのではないでしょうか。 いずれにしても、死亡診断書が必要ですから、かかりつけ医が書いてくれるか救急車で搬送された病院で書いてくれるかです。 ここで、問題になるのは御遺体を病院から自宅へ運ぶのにも、自宅から火葬場へ運ぶのにも葬儀会社の手を借りないと無理です。 そういう意味では自宅からそれほど遠くない場所の葬儀会社のパンフを取り寄せて、死亡者が出た時点で加入できるか、事前に加入が必要かを調べて下さい。 そうしていないと、病院から自宅へご遺体を運ぶ時には病院と繋がりがある葬儀会社が動かざるを得ません。 ただ、法律上ご遺体は死後24時間を経過しないと火葬できないので(生き返る場合を想定した法律です)、自宅でご遺体を置いておくことになります。 その場合も、ご遺体が悪くならないようにドライアイスなどで保護しなければなりませんが、それも葬儀の内容の一部です。 あなたはご遺体を自宅へ連れて帰ってきた時点で、葬儀会社と葬儀のプランを話し合わなければなりません。今は、一日葬といってお坊さんを呼ばずに火葬場に直行できるプランもあります。 その一日葬も葬儀会社によって、ご遺体を寝かせる布団は、棺は、骨壺は、自宅の祭壇は、火葬場馬への車はと、こまごまとした内容で少しづつ違いますので、あなたの希望・予算を率直に言って相談するのが一番良い近道です。分からないことはその場で聞いて下さい。 相談した後は、あなたは死亡診断書をもって役場に死亡届けを出しに行きます。(受け付けは24時間やっています)そこで、火葬許可証、埋葬許可証を貰ってきます。 それがないと火葬できないのです。葬儀会社は火葬の順番を手配して、あなたに告げるでしょう。 あと、どなたかが葬儀のお金は健康保険で賄えると書いていましたが、それは違います。 国民健康保険での葬祭費用は、3万円です。 年金は死んだ月分まで支給されます。 あとは遺骨の問題ですが、市長村でやっている合同墓なども一万円くらいでありますので、四十九日を過ぎたあたりから考えてきてはどうでしょうか。
お礼
なるほど。。詳細ありがとうございます! とにかく葬儀会社に聞いてみます。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
たいていの葬儀社で色々なコースが選べますので、火葬、納骨だけ、みたいなのも大丈夫なハズです。
お礼
ありがとうございます。 一度、直接問い合わせてみます。
- y-y-y
- ベストアンサー率44% (3067/6902)
No.5のy-y-yです。 質問の趣旨と違いますが、参考に。 ★ 自治体へ「死亡診断書」や「死体検案書」を届けるというこは、「死亡届」のことです。 亡くなった人の戸籍に死亡と記入されますが、この戸籍欄には死亡届を「届け出た人」の氏名や、死亡者の関係も記入されます。 亡くなった人へ敬意をこめて、死亡届けをする人は、出来るだけ死亡者に近い人、例えば、喪主、または、直系の親族などが届け出ましょう。 ★ 事件・事故で犠牲者の中には「心肺停止」と表現されますが、医師が死亡と確認されるまでは、死亡の扱いでは無いのです。 「心肺停止」とは、意識が無い、心臓が停止、肺も停止(呼吸していない)の事で、たしかに死んでいると見えるのですが、医師が死亡と確認するまでは正式な死亡ではありません。 「心肺停止」でも、AEDや、心臓マッサージや、人工呼吸機などで、生き返ることもあるし、植物人間状態になることもあります。 https://www.google.co.jp/search?ei=6EsDXaa7MbrVmAWtjqtw&q=%E5%BF%83%E8%82%BA%E5%81%9C%E6%AD%A2+%E6%AD%BB%E4%BA%A1+%E9%81%95%E3%81%84&oq=%E5%BF%83%E8%82%BA%E5%81%9C%E6%AD%A2&gs_l=psy- ★ 「遺体」と、「死体」の違いです。 「遺体」とは、氏名・身元が判明していて、人格がある場合。 「死体」とは、氏名・身元が不明で、物体として扱う場合。 https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=1ksDXaSfK7SRr7wPoN6s8AQ&q=%E9%81%BA%E4%BD%93%E3%80%80%E6%AD%BB%E4%BD%93%E3%80%80%E9%81%95%E3%81%84&oq=%E9%81%BA%E4%BD%93%E3%80%80%E6%AD%BB%E4%BD%93%E3%80%80%E9%81%95%E3%81%84&gs_l=psy-
お礼
詳しくありがとうございます。
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
死因を特定する必要があるので、病院に連絡しましょ。場合によっては警察が来るかもしれません。
お礼
分かりました。
- y-y-y
- ベストアンサー率44% (3067/6902)
火葬をするには、まず「死亡診断書」が必要で、これが無いと、火葬を始め、何も出来ません。。 「死亡診断書」を、自治体(市区町村役場)へ届けると、「火葬許可書」が出ます。 https://www.osohshiki.jp/column/article/327/ 「死亡診断書」が書けるのは、医師だけです。 かかりつけ医がいるのなら、まず、その医師を自宅に呼んで、死亡を確認してから「死亡診断書」を貰うことが必要です。 https://www.osohshiki.jp/column/article/330/ 自宅へ医師が来れないとか、医師が不審死や事件性の疑いで「死亡診断書」を拒否した場合は、警察に届け出て、警察から「死体検案書」を貰うしかありません。 警察の「死体検案書」は、届前記の医師の「死亡診断書」と同じく自治体へ届け出ると火葬許可証が出ます。
お礼
詳細、感謝します! ありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
「大切な家族が亡くなった後の手続きの本」という感じのタイトルでいくつもの出版社から本がでていますから、それを買って読めば分かりますよ。 ひとつひとつ順を追っていくと本一冊になるくらい色々と面倒くさいのです。
お礼
ありがとうございます! 早速、明日にでも書店に行ってみます。
- 1
- 2
お礼
ありがとうございました。