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運動のトラウマ、どうやって乗り越えました?

体格や運動音痴をバカにされ笑われたりして 結構なトラウマになっていて、運動をすると時々思い出してしまい落ち込みます 運動するとストレスが減ると言われていますが私にはそれは当てはまらないようです。 音楽を聴きながらやっても、こういう時は気持ちが上がる等の効果はありませんでした。 それでも痩せたいので今はプランクやスクワットなど「言葉に出来ない複雑な気持ち」 を持ちながらやっています。 ただ、複雑な気持ちを持ったまま今後も継続できるのか?と思う自分もいます。 私と似たような境遇の方いましたら、どうやって乗り越えたか教えてください。

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回答No.2

複雑な気持ちを持ったままでは続かないでしょう。当然だと思います。 続けるためには、もっとシンプルで能天気な気持ちに変わらなくてはダメです。 理想を言えば、どんなにささやかでも良いから「成功体験」を心のどこかに持っているべきです。 私の若い頃の体験ですが、私も体格や運動音痴がトラウマになっていました。ある時、地域で町内会対抗の運動会が催され、青年部の部長から RikugunEiseihei君は2000メートル走に出てくれと言われました。小学生の頃から足は遅く、2000メートルなんて走ったこともなかったのですが、半分イヤイヤで出ることになりました。 開催まで日にちがあったので、事前に朝早起きして実際に2000メートルを走ってみました。情けないことに初日は完走もできませんでした。そこでうんとペースを落として自分なりのペースを見つけることからはじめて、徐々に自分の体力なりの走り方を模索しました。 そうしたら、当日は他の出場者に大きく差をつけて二位でゴールインできました。一位の選手は陸上の経験者だったので圧倒的に強かったのですが、運動音痴だった私が二位でゴールインしたものだから、まわりの仲間たちが吃驚するやら大騒ぎするやらで大変でした。忘れられない想い出です。 たかが地域の運動会です。でも私にとっては自分の運動能力を再認識した出来事だったし、ご町内の皆さんや幼なじみの悪友たちが私を見直してくれたことがそれからの自分にとっては大きな転機になりました。 やはり、どんなにささやかであっても、プラスの結果を実際に出して、周りの人たちから良い評価を受けるという経験をしないとトラウマを脱してやる気を持続させることって出来ないと思うのですよね。 小学校の体育では、短距離走の成績で運動能力を評価しがちですが、私はスピードはなくても持久力はあったようです。人によって走りはダメでも投げたり打ったりが得意だったり、体を動かすことに適性があったりとさまざまですから、sugikohun さんの場合も、どんな分野がご自分に向いているかも考えながらやり方を工夫されてはどうでしょうか。 そして何よりも、結果を出して周りの人たちからの評価を引き出すことが、ご自分を変える第一歩になると、私の経験から考えます。

noname#237882
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  • eroero4649
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回答No.6

若い頃、ホネ川スジ太郎なほどにガリガリでした。見た目がそれですからね、よくちょっとやんちゃな連中にケンカを売られたもんですよ。パッと見で勝てそうなのはすぐ分かりますからね。 で、死ぬほど惚れた女に「弱い男は嫌いだ」といわれて振られたんですね。俺ァ強くならなければならない。そう思ったのですけれど、どうしたらいいか分からない。とりあえず見た目もコンプレックスだったので、トレーニングをすることにしました。 でも元々基礎体力とかがあるわけではなかったので、ずいぶん時間がかかりましたよ。体重を3キロ増やすのに5年くらいかかったと思います。何度もトレーニングを始めては挫折し、またしばらくたって再開して、で5年かかりくらい。 一番効率がいいのは水泳だと聞いたのですが、なにしろ泳ぐのが一番苦手。クロールはおろか、平泳ぎでも25メートルがやっと。一度平泳ぎで向こうまで泳いだら5分くらい休んでのくり返しでした。 今はたまに泳ぎにいくときは1000メートルから1500メートルくらい泳ぎます。クロールです。 結局、肉体のコンプレックスは、肉体改造することによってしか解消されないと思いますよ。何がしかは自分の性に合うものがどこかにあると思います。自転車で痩せた友人もいますしね。 あとやっぱり、肉体が鍛えられると精神も強くなると思います。棋士やプロゲーマーでも肉体トレーニングをする人がいますね。集中力を保つためだそうです。

noname#237882
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  • nagata2017
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回答No.5

運動音痴は ちょっと練習としただけで治ることも多い。できないという思い込みがマイナス要素になります。 徒競走でいつもビリの人が 自分の部屋で踵の上げ下げの運動を少しやっただけであっというまにタイムが上がり ビリではなくなります。 バスケットのシュート・・・近眼の人が体操の時間は眼鏡をかけないですると ゴールの距離感がわからないのではずしてしまう。 コンタクトレンズにすれば簡単にゴールできた というようなこともよくあります。 運動の技術は 反復練習です。小さい頃から外遊びで良く走り回っているような子と 部屋の中で過ごしている子とでは 大きく違ってくるのは当たり前です。 誰にもみられないところで練習すればいいのです。 まあ 運動ができると英雄になれる時期は短いですからね。それを過ぎればどうでもいいことだと思えば 別にコンプレックスを感じることもないのです。

noname#237882
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お礼

・・ありがとうございました

  • tzd78886
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回答No.4

社会に出てから、散々苦労させられてきたスポーツはできなくても何の支障も無いことを知りました。バリヤフリーが叫ばれる今、普通に歩くことさえできれば特殊な職業に就くのでない限り全く関係ありません。水泳、跳び箱、倒立、懸垂、腹筋、腕立て伏せ、雲梯、登り棒、球技、格闘技、こういったものができないことで困ったことは何一つありません。水泳などは中途半端に泳げる人の方が溺れる可能性が高いでしょう。泳げない人はそういうことをやろうとしないからです。 柔道の授業で教わった受け身だけは役に立ったことがあります。脚立に乗っていて後ろ向きに転落した時、頭を打たずに済みました。

noname#237882
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お礼

・・ありがとうございました

回答No.3

私も運痴でした。飛び箱3段跳べません。てゆうか、何で跳ぶ必要があるの?運動などしません。ウォーキングならします。無理に運動しなくてもいいのでは。トラウマなんですよね。

noname#237882
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  • zabusakura
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回答No.1

よくボール投げをすると、変な投げ方だったり、走り方が、おかしかったり スキップが出来なかったり・・・とか言う感じでしょうか? 運動神経が、どうのと言うより、体の使い方が解ってないだけで 訓練すれば普通に出来るようになるっていうの見たこと有りますよ。 なので、そういう指導をするトレーナーの方もいらっしゃると思います。 体型は、きっと正しく運動すれば解消すると思いますが。 実際、父が私が子供の頃にスポーツのコーチを頼まれて中には障害の ある子も何人か居ましたが、体の使い方を覚えたら、みるみる足が早くなったり したので、正しく体を使う方法を勉強すれば大丈夫だと思いますよ。

noname#237882
質問者

お礼

・・ありがとうございました

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