• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不定詞の形容詞用法について)

不定詞の形容詞用法について

このQ&Aのポイント
  • 不定詞の形容詞用法を判別する方法があるかどうかについて質問しています。
  • 言い換え表現や訳し方を試しても、形容詞用法を正確に判別する方法が見つからないと悩んでいます。
  • 助けを求めており、具体的な方法やアドバイスを待っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.3

to不定詞の直前の名詞が、(深層構造を考えてみた場合に)to不定詞の意味上の主語・目的語・補語のいずれかに該当するなら、そのto不定詞は形容詞用法であると言えます。 その際、目的語には直接目的語・間接目的語の2種類がありますし、補語には主格補語・目的格補語・状況補語の3種類があります。そのいずれも含みますので注意が必要です。特に、(この質問文の場合のように)直前の名詞がto不定詞の意味上の状況補語である場合、最も紛らわしく分かりにくいと考えられます。 ☆ところで、以前お答えしたご質問が2つほど未決状態になっていますね。もし疑問点などがありましたら、コメントくだされば再度お答えします。それがなければ、何らかの形でケリをつけてください。よろしくお願いします。

その他の回答 (3)

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.4

>訳す方法以外で形容詞用法を判別する方法はあるのでしょうか? ありません。また最初に回答されている方に同意ですが、形容詞用法か副詞用法か考えること自体あまり意味がないと思います。 例えば、この文が、 The strong bear found the good place to catch fish. だったらどうでしょう? to catch fish がfoundにかかって、 この強いクマは魚を良い場所を魚を捕まえるために見つけた。 この強いクマは魚を捕まえるのに良い場所を見つけた。 副詞的にも形容詞的にも解釈できます。日本語にすると少しニュアンスが違って見えますが、それは日本語にしたからで、英語的には何も変わりません。どちらの解釈をしても同じこと。 foundがhasでも同じことなのですが、日本語にした時に、to ~を形容詞的に訳した方が日本語として自然な訳ができると言うだけです。言ってみれば、生徒がto 不定詞文の訳に迷っているときに、先生が「じゃあto不定詞を形容詞的に訳してみたらどうかな?」と言ってあげる程度の話。 > 的確に形容詞用法を瞬時に見抜く(推測する)方法がないのか考えております。 瞬時に見抜く必要性もないのでは?英語を解釈するには日本語に直さず、英語のまま頭で理解するのが良いと言われています。それを試験か何かで日本語に訳さなければいけない場面では、英語の意味が理解できていればあとは日本文として適切に整える。 同時通訳者は瞬時に判断しないといけないのですが、自然な日本語にすることに重点をおかず、英文が喋られた順番通りに日本語としてなんとか通じる程度に訳していくので、 「その強いクマは、良い場所を持っています、魚をとるために、良い場所を」と頭から訳していって最後に形容詞的にした方が日本語として良さそうなことに気が付いて補足する、みたいな訳し方と思います。

回答No.2

The original sentence is too rigid. CORRECT SENTENCE: The strong bear has a good place to catch the fish.

回答No.1

 形容詞的、副詞的と言いますが、そもそもこれが和訳をする際の区別なので、文中の他の語の品詞(例えば直前が名詞であるとか…)などからだけで判断できるものではありません。  名詞的用法も含め、不定詞の用法は和訳する時にの規則で、規則に従えば生硬な言葉であっても、一応は意味の通る訳文になるものです。日本独自の分類方法で、外国の文法書にはありません。

関連するQ&A