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to不定詞の形容詞的用法は文の要素にならない?
I want a tool to fix my car 私の自動車を修繕する道具が欲しい という文のto fix my carはto不定詞の形容詞的用法ですよね? このto fixは、限定用法の形容詞ですか? I want a big tool.のbigのように形容詞の限定用法のために、文の要素にならないという理解であってますでしょうか?
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>I want a tool to fix my car 私の自動車を修繕する道具が欲しい >という文のto fix my carはto不定詞の形容詞的用法ですよね? ⇒はい、そのとおりです。 もっとも、to不定詞の「副詞的用法だ」という人がいるかも知れません。そういう解釈をする場合、「to fix my carはwantを修飾している」と言うんでしょうね。そして、「私は自動車を修繕する“ために”ある道具が欲しいのです」と訳すでしょう。(否定はできないという程度に「そういう解釈もある」、と言えるかも知れません。) >このto fixは、限定用法の形容詞ですか? ⇒はい、おっしゃるとおりです。 形容詞の限定用法で、toolを修飾(後置修飾)しています。 >I want a big tool.のbigのように形容詞の限定用法のために、文の要素にならないという理解であってますでしょうか? ⇒はい、そのとおりです。 厳密に言うと、違います。文の「従要素」という要素だからです。何度か申しあげましたが、文の要素には(SVOCの)主要素と(Mの)従要素とがありますので、使い分けが必要です。ここでは、文の主要素のつもりで言っていると思いましたので「そのとおりです」と答えましたが、通常、単に「文の要素」と言う場合は「主要素と従要素の両方を含んでしまいます」から、要注意です。
お礼
ありがとうございます 文の要素にならない、5文型の要素にならない、という記事が多いみたいですね 従要素という記事もありました