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粒子の表面積
粒子の直径を10分の1にすると、表面積は10倍。100分の1にすると表面積は100倍、 1000分の1にすると表面積は1000倍……というような関係になっているように思うのですが、間違っていないでしょうか?
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大きな粒子を細かく分割する場合ならば、合計の表面積はそうなります。以下は単純なモデルです。 一辺が100センチの立方体の表面積は、 100×100×6=6万平方センチメートル。 一辺が10センチの立方体に切断して分割するなら、分割後は10×10×6=600平方センチメートル。 これが千個できるから合計60万平方センチメートル。 さらに一辺が1センチに切断分割しましたするなら一個は6平方センチメートルで、これが100万個できるから、合計は600万平方センチメートル。
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- OKWavexx
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回答No.1
間違っています 粒子が小さくなれば表面積も小さくなります
質問者
お礼
私の質問文が説明不足でした。総表面積でした。
お礼
なるほど。円ではなく、立方体にして考えた方が理解しやすいですね。参考になりました。ありがとうございました。