- ベストアンサー
青色申告、基礎控除38万は?
青色申告の場合、特別控除が65万円ありますが、基礎控除38万も適用なのでしょうか?つまり控除は103万ということでしょうか?65万があるので38万なしですか? ビギナー質問ですが詳しい方教えて下さい。個人事業主です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
基礎控除は全ての場合で付きます。 青色は追加で65万、給与所得控除と同額です。 なお、住民税の基礎控除はほぼ全ての自治体で33万です。ケチ。w ここで差額が出てしまうので、面倒な計算になります。自治体が勝手にやりますけど。
その他の回答 (2)
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.3
基礎控除は「全ての納税者」に適用されます。 例え脱税で追徴される場合でさえも。青色申告は両方が当然に適用されます。ビジネスにネットを使う場合はネットの利用料も経費になりますが、家庭用と兼用の場合(本当は)時間で切り分ける必要あり!大まかな案分に依る事も可能ですが。
質問者
お礼
ありがとうございます。
- pkweb
- ベストアンサー率46% (212/460)
回答No.2
こんにちは 少し気になったので。。。 まず、青色申告特別控除は「事業所得」の計算過程で控除する金額ですので、合計所得金額から控除する他の控除(基礎控除含む)とは別物です。 青色申告の特別控除は確かに「最大」65万円ありますが、記帳がしっかりできていること(貸借対照表が作れるレベル)が前提です。そうでない場合には10万円が最大です(これは届出していたら税務署からとがめられることはありません。)。 つまり、控除は全体で103万円というわけではないことをご留意ください。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
住民税は5万分ケチなので青色の場合は98万で計算ですね。ありがとうございます。