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歴史ある品はもっと防犯に警戒すべきか?
- 新潟県などの地域では古い家の蔵から鎌倉時代や室町時代の品々が見つかることがあります。
- 一方、西日本の神社では古墳時代の神体が防犯対策なしで保管されていることがあります。
- 中国や韓国からは古墳時代の品々が高額で取引されるため、窃盗団の警戒が必要かもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
>でも騒ぎが起きると結局対策すると思うんだよね その通りですね。 どうせ対策するのであれば、事前に想定して備えた方が効率的だと思いますが、騒ぎが起きなければ良いな~とか考えてしまうんですよね。自分も社会を悪くする一部だと思いつつも、自分が可愛いです。 あなたの言っていることが、正論で正しいと思うのですが、そうできなかったりしない人が多いと言うところだと思います。 矛盾してしまいますが、こんな感じで否定的な意見があってもめげずに正しい主張を続けると良いと思います。 次第に人々の心が動いて考えも変わるかもしれません。
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- nagata2017
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銅鏡などは日本では人気がなく安価で 続々と海外に流出しているとか
お礼
模造品も大量に混じっている可能性があるね。 美術商から買う銅鏡より、神社からかっぱらってきた銅鏡は素性が確かで信用力抜群だ。
補足
私は職業が商人だけど、特定ジャンルでは本職の学芸員並みのスキルがあるから、数年前から懸念を持っていた今回の質問に調査で銅鏡は調べた。 年代物に似せた掛け軸のほとんどが偽物で、骨董的な価値のある掛け軸が市場に出ることは皆無同然だ。 日本で銅鏡が安いのはそれだけど、素晴らしいお宝として信用力抜群なのがご神体だ。 特定の海外市場ではこの盗品は正規流通可能だよ。 裏流通が闇市的に野放しだからね。
- okwavey2
- ベストアンサー率15% (251/1593)
>人には気概がないのかい? 私がその人の中の一部でしかないので、人を語れる立場ではありません。 >神様は盗まれても許すだろうけど、金あさりの窃盗で宝物を失う当事者は神ではなくて人なんだよ? 人ではあるが、私ではない。 私の宝物が失われるわけではないから、そのための対策を私はしないし、もしも税金を使ってそれをしようとするなら、そのための天下り機関も併設去れることになるだけだろうから、なくて良いと思ってしまう。 防犯に警戒すべきだとは思います。 しかし、協力は出来ません。
お礼
なるほどね。 冷静だね。 でも騒ぎが起きると結局対策すると思うんだよね。
補足
余白欄の活用。 直近の回答に応答して研究を学問カテゴリーらしく自分で先に続けたけど、歴史的重要度の高い緊急の防犯対策以外に、神社にも電球くらいないとみ映えがしないから、ご神体のある社には電線くらい引いてあるんだ。 そうすると、防犯システムの機材費と施行料は20万円をいかに下回り有効性のある防犯ができるかと、年額維持費の計算だよ。 公費が下りるか交渉可能なこの防犯措置で、効率的な防犯システムが各家庭の手の届く経費に落とし込める可能性が出る。 ニュースで防犯カメラの犯罪捜査と証拠としての有効性や、脚光を浴びたドライブレコーダーは各自が何らかの見解を持つだろう。 それが実に効率的に購入できるには、むしろ、中国人窃盗団によるご神体嵐が発生して、その危険を救うために総合的で安価な防犯システムが売りに出され、いったんビビらせた各家庭から注文が殺到する成り行きだと、防犯ビジネスは市場が膨らむ。 なに、神様は泥棒されても許すだろう。 主眼は商売だ。
- okwavey2
- ベストアンサー率15% (251/1593)
間違っているとは思いませんが、だからと言ってそうする理由がないのだと思います。 理由がないと言うと語弊がありそうですが、それを理由とはしないってことです。 本当はそうした方が良いけれど、そうなっていないことばかりですからね。
お礼
あなたの言うようにそれすらも警戒しないで盗まれるままに許すのが神の姿勢だから、神社の宝物は盗んでも違法ではないかもね。 日本人らしいなやみかただけど、実際に古代の歴史的資料が散逸して、人には気概がないのかい?神様は盗まれても許すだろうけど、金あさりの窃盗で宝物を失う当事者は神ではなくて人なんだよ?
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
さてね、結論から言うよ。 そうだね。
お礼
そうだよね。 でも無警戒だよね。 そうしたい気持ちはわかるんだ。 神様はおおらかな方がいいから、盗まれても窃盗団を許すだろう。 財産を失っていなくても、神社に通う当地の人は神の尊厳が冒涜されたことについては怒る方がいい。 神様がゆるしてもだよ。
補足
え~と。 フォークリフトから輸送用トラックにうつさないと窃盗が成立しない防犯対策は、おそらく工事設営費用150万ほど、監視システムは20万以下だ。 維持費と合わせて200万円ほどを祭費として、近隣住民で負担するのが対策費で、調査費がそのほかにかかる。 学術的にご神体の年代調査は古い資料で完了しているだっろうから、危険度の調査で優先度を決めて、あとは金融ローンと絡めて、管理者と地元自治体との交渉だ。 秘密事項を守らないと泥棒に狙われやすくなるけど、文化貢献ベンチャーは出来るだろう。
お礼
その点は、公費よりも自衛策の検討から始めればいいだけだよ。 まあ、その気があれば盗み放題で、あまりにも無防備だ。 プランとして、社にコピーのご神体を置いて、本物は銀行の貸金庫的な防備をするといいんだけど、日本人にはそれは神社に参拝する意味がないことだよね。だったらご神体の安置の仕方は、ウインチとフォークリフト、搬送トラックを持ち出さないと窃盗できないくらいに厳重にすればいい。 監視カメラや警報装置は現在極めて安いから、大掛かりな窃盗を行う犯行時間の間に通報できるようにするのは簡単だ。 そういうのをご神体の歴史的重要度の精査と並行して順次地元住民の祭費で賄えるか計算すればいい。 多分事業化できれば、文化貢献事業として、ちょっとしたベンチャーだ。 地元自治体との交渉も歓迎されるから、公費出動はその点と話し合えばいい。 要するに防犯ビジネスが必要だよ。 狼藉を働く輩も金目当てだから、対策も財産散逸予防で金の話だ。 脅しだけど、あんたの身近な神社からご神体がなくなって、神社が廃業同然の騒ぎになった時に、どのくらい慌てるか感想を聞かせてくれ。 ズバリ、地元住民としていくら負担して安心を買うかだ。 あの神社にはケチが付いたから初詣に行きたくないとか、もう夏祭りもないとかが身近で発生するリスクについてだよ。
補足
他の方の回答で、銅鏡の海外流出があるという証言があるけど。 中国人は日本人の科学的手法を駆使した「古く見せかける技術」はなく、鑑定は原始的だから、模造品をどかどか売りつけるのは簡単だ。 本物は混入していないだろうが、ならさらに、祀られているご神体の信用力は抜群だ。