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私は何のデザイナーになるかは決めてないですが、デザイナーに絶対なりたい!と思っています。 ですが、デザイナーは徹夜することがあるわりに給料が低いとかデザイナーだけで食べていけないというのを目にしました。 私は体が弱く、徹夜できた!と思っても朝の6時に結局は寝てしまうし、毎日10時間以上寝ています。 私はデザイナーになりたいですが、デザイナーには向いてないでしょうか…? デザイナーはどういった人が向いてますか?
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デザイナーというものを理解していないでしょう。ただ単に名前がデザイナーというものが同じように思っているだけでしょう。 デザイナーというのは「設計者」なんですよ。自動車のデザインというのはエンジンをどう配置し、ギアをどうかませて安全対策をどうするかまで含めて設計することがあり、外側のかぶせものをどういう曲線にするかというのは動作デザインになります。 システムデザイナーというのはどういうデータを処理するものであって、どういうデータが流れて来てどう加工しどう出力していくかというのを設計することです。メインフレームがからむのかサーバーなのか、それもクラウドなのかオンシステムなのかによってデザインは根本的に変わります。 通信デザイナーは、流れるデータストリームの長さ、守秘性と安全性、例外処理を矛盾なくくみ上げてプロトコルを選択したりするものです。非常時にハングしない設計を要求されます。 ファッションデザイナーというのは、人が見たときにどう感じるか、どう思われるか、という視点と、着た当人がいかに動きやすいか、どういう点で優越感を持てるかなんていう心理デザインの上、形を決める仕事です。 仕事は別々ですし、必要とする知識教養も幅が大きい。デザイナーならなんでもできるなんていうことはありえません。 絵描きレベルの仕事をするだけの自称デザイナーというのは単に本当のデザイナーの下請けをしているに過ぎません。そこを勘違いしてませんか。そういう末端的なことをしているのなら、収入は低いだろうし食べていけないでしょう。商売の核になるところを握っていないからです。 専門知識がまず必要なのです。それが達人レベルであってはじめてデザイナーと名乗れます。プロフェッショナルです。食べていけないはずがないのです。工学博士とか技術士という学位を持っているでしょうし。 何のデザイナーになるか決めてないけどデザイナーに絶対なりたい、というのは意味不明の無謀な話です。
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- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
まずなんのデザインがやりたいのか、それが最初ではないですか? 好きでないものでは頑張れない、続かないですよ。 「デザイナーになりたい」は漠然とした憧れですがなんのデザインをしたいかとか、こうやって食っていきたいとか考えていくといいと思います。 まだ若いのでしたら美術に関する勉強をやりながら夜もちゃんと寝て身体と精神力を作りましょう。 勉強はデッサンとか色面構成とかが基本とされてますが、当面それでいいと思います。当面美大や専門学校を目指して何になるかはおいおい考えるといいのではないでしょうか。なりたいものがはっきりしていればアシスタントとかいう道もありますが。 理科とか文系の知識もあった方がいいとも思います。 たしかに体力が無くて辞めてしまう人はいます。 徹夜して翌日使い物にならないのはまあ普通だと思います。期日に間に合わすから徹夜するんであって、間に合わせた後は普通帰宅できますがソファーやひどい時は床で寝てるなんてのもありますね。 夜遅い人はたいてい朝も遅くて結局昼から来てるなんてことが多いです。早起きなボスの仕事場を選べばいい。 徹夜では解決しない問題もあります。
- dottimiti
- ベストアンサー率12% (286/2363)
デザインはアイデアによる問題解決でできていると思うのですが、見たものや体験した感覚の再構成ですから、たぶん十分な準備と練習量と交渉力があれば、依頼される都度徹夜ってことはなくなるんじゃないでしょうか。 どんな仕事もクリエイティブな感覚を持ってやれば楽しいですよ。職種がデザイナーでなくとも。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18543/30901)
こんにちは デザイナーって何のデザイナーさんですか? これだけでは何とも言えません。 ただ一つ言えることはセンスと才能とチャンスが ないとはっきり言って難しいと思います。 後は有名な人はカリスマ性も持っています。 デザイナーという漠然としたものではなく どういうものが好きでデザインしたいのかで 今後に進む道(学校とか会社)も変わってくると思います。 最近はwebデザイナーになりたい人が山ほどいますけど プログラムできないと無理ですし これもセンスがないとやっていけないですね。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
桂由美さん、コシノ三姉妹、森英恵さん等が誰もが知っている ファッションデザイナーですよね。この方々は最初から楽して 今に至っていません。苦労に苦労を重ね、失敗を繰り返しなが ら今に至っている事は知っていると思います。 別に質問をされてますが、書いてある事を少し変えて投稿する のはココでは違反です。内容は同じですからまとめて質問をし て、回答に納得出来なければ一度締め切ってから再質問をしま しょうよ。マルチ投稿は違反と言う事を覚えて下さい。 毎日10時間も寝ていたら、理想の作品は仕上がりませんよ。 色んなデザイナーの業界がありますが、少し考えを改めないと 長続きせずに止めてしまうでしょう。 進路を一つに絞り、その進路で働こうと思うなら、専門学校で 基礎から学び、何処かの店舗に就職し、自らの商品を作成する ための努力をしましょう。 向いているかいないか、ココでは言えません。これから業界に 進んで見ないと何も言えません。 時間にルーズな人、自分本位で物事を考えようとする人、体力 が欠けている人、自分の能力が無いのに給与を多く得ようとす る人、これらの人はまず不向きですね。デザイナー業界だけで なく、他の業界も雇いません。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、デザイナーはどういった人が向いてますか? A、それは、以下の3拍子が揃っている人物。 1、体力。 2、才覚。 3、意地。 体力は、およそ全ての職種に従事する上で一番に大切。もちろん、体力があっても知力と才覚がなければダメ。最後は、意地と根性の程度です。 デザインの世界では、先輩の権力は絶対です。また、先輩諸氏が当たり前に出来ることすら出来ないのが駆け出しの定め。そこで凹むことなく、「私だって、今に見ていろ!」で頑張る意地が無けりゃ―潰れるだけです。意地を支えるのが体力。「今に見ていろ!」を現実化するのが才覚。 >デザイナーに絶対なりたい!と思っています。 A:小中高で絵画、デッサン、彫刻で人に負けたことがない。 B:美術の作品の幾つかは母校に飾られている。 C:各種展覧会でも入選した実績がある。 質問者が、A、B、Cのエピソードを持っていれば可能だと思います。問題は、その夢を実現する道筋です。「デザイン系の専門学校を目指す!」と思っているのであれば、まず無理です。ちゃんと、4年生の大学に進学し、優秀な成績で卒業することを目指すべきです。その決意が十分であれば、夢は現実になると思います。頑張ってください。