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点滴混合後200分から点滴・分解速度定数・残薬は
メクロフェノキサート塩酸塩500mgをpH6.5のアミノ酸輸液500mLに溶解して点滴する指示が出た。 仮に、直ちに点滴できず、混合後200分から点滴を開始することになった場合、その時点でのメクロフェノキサート塩酸塩の残薬は何mgですか? ただし、分解速度定数を5×10^(-3)/min、e=2.718として計算してください。 計算の途中過程の解説もよろしくお願いします。
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>計算の途中過程の解説もよろしくお願いします。 教科書の反応速度について読み返してください。 [A]=[A0]*e^(-kt)なので、 [A]=500mg*2.718^(5×10^(-3)x200)=500mg*2.718^(-1)=183.958≒184mg
お礼
お礼が遅くなってしまいすみませんでした。計算の過程をわかりやすく教えてくださり勉強になりました。ありがとうございました。