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秋刀魚を焼く時に塩を振りますが
塩は手で秋刀魚にこすり付けるのですか? それともささっと掛けるだけで良いのでしょうか?
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はじめまして♪ 秋刀魚自体の状況によりますえぇ。 塩を使って鮮度を保っている「塩さんま」の場合は、すでに塩味が付いていますのでそのまま、あるいは物によっては少し濃すぎる場合もあって、そのような時は「塩抜き」をされた方が良いでしょう。 塩を用いていない「生さんま」の場合は、しっかりと塩をふります。 おおむね20センチ程度の高さからまんべんなく振りかけてください。 見た目にもコダワル高級料理店等では、ヒレなどを立たせたいので、焼けこげないようにこの部分だけ多くの塩を指等で盛りつけて焼いたりしますが、私達には関係ありませんしね(笑) 塩を擦り付けたりするのは、塩秋刀魚(鮮度保持のため)を作る時等に用いる方法で、焼く前の塩とは違う目的ですので、ナシ。と考えて下さい。 (塩秋刀魚にするため、この他に塩水に漬け込む。などの方法も有ります。) *塩抜きには、水洗い。というのもアリですが、薄い食塩水(1.5~2%)に1時間程付けておく方が、旨味が逃げず、身もふっくらしやすいようですよ。 適度に残った塩分で、ちょうど良く焼きあがりますと、生サンマと甲乙付けがたい、これもまた本当に美味しいですネ♪
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- nsan007
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回答No.1
秋刀魚に塩を振ると秋刀魚の味が死んでしまいます。 醤油も直にかけると醤油の味だになります。 面倒でも秋刀魚は何もつけずに焼いて大根おろしに少し醤油を垂らして、それを乗せながら食べます。