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受電トランスの巻き線

受電設備ではトランスで電圧を下げています。トランスにはY-△ △-Y △-△等ありますが、どんな時どの巻き線のトランスを使うのかよく分かりません。相電圧、相電流少しの知識があります。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aribo
  • ベストアンサー率43% (83/190)
回答No.5

結線方法についてY-△は2次側が200V級にしか使えません。技術基準にて対地電圧300V以下の規定に違反します。よって2次側400V級はに△-Yなります。△-△結線方式は高調波(3次)がTr内で増幅されるので、一般的に敬遠されますが、低容量(100~300kVA級)に利用されています。500kVA級以上では△-△は私用しないほうがいいです。(たぶんメーカーが作ってくれないか、非常に高価だと思います。)

massan21
質問者

お礼

納得しました。的確な回答有難う御座いました。

その他の回答 (4)

回答No.4

ちょっと話し忘れました。Y接続の中心の線は、3個のトランンスの片方の線を3つ寄せてきてつなぐだけで、それを遠くまで引っ張る必要はございません。2・3日考えればおのずとわかると思います。モータの起動にスターデルタ起動機(リレー)をつかうということは例えば、2段変速機のついたスイッチでモーターヲ起動すると考えればよいでしょう。

回答No.3

三相交流の昇圧、降圧に使う話と考えられます。基本的に三相交流を変圧するときはトランスを3個つかいます。それが一つの箱に入っているのがデルタとか、Y (スター)とかいいます。三相交流の線を正三角形の頂点にあると考えます(3本)。a,b,cの送電線から、abにトランスをつないでstを引き出し、bcにトランスをつないでtu としてcaにトランスをつないでusとする方法で、abcからstuに変換するのを、三角(デルタ)つなぎといいます。スターつなぎは三角形の中心にもう一本線(0)を付けたし、 aoからsoへという具合につなぎ、abcからstuに変換するのをスター結線と言います。モーターの起動ならスターデルタ起動と言って、スターで起動するほうが起動に無理が無い。後は補足質問されれば、また他の人がすばらしい説明されるかもしれませんので私は送りぱなしでよろしいです。内容に自信があるが文字間違いがあるかもしれないので考えながら読んでください。

  • tosiki
  • ベストアンサー率23% (34/145)
回答No.2

TVのブラウン管にコイルを巻くのですが、どうも普通の巻き方だと円の画面になり、画質も商品とは言い難いものでした。 そこで、コサイン巻を試した所、問題が一気に解決しました。 問題が大きくなるのは再生度が強く求められる場合、 (画像、音声) この場合、どのトランスで結合するかは大きな課題になります。

  • kuruntep
  • ベストアンサー率4% (1/24)
回答No.1

下記参照。 もしかして、質問者は同じ人ですか。 また、モーターの話が出てきますが、受電とは無関係です。

参考URL:
http://www.system-brain.com/bbs/wforum/634.html
massan21
質問者

補足

早速有難う御座います。違うものですが、何となく分かりました。二次電圧が440Vと220Vで違っていた感じがします。

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