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質問者が選んだベストアンサー
仕事上ある業務を進めるに当たり、その内容や経緯などを書き記した書類であり、関係部署や関係者に はんこを押してもらうことで、その内容を承諾したという証拠とするためのものです。 これを作成せずに物事を進めると、「俺はそんなこと知らないぞ」という人が出てきたりするので、 必ず物事を実行に移す前に文書にして、それを関係がありそうな人に順番に回し、はんこを押してもらうのです。 日本での仕事のやり方における、根回しの手段の一つですね。
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- HIRO_Y
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回答No.4
どこの会社でも事務作業で出てくると思うのですが，決定者（部長）立案者（課長）係長，担当者とか，決定者まで印鑑をもらう作業です。 日本独特と思うのですが，一番よく知っているのは担当者で，立案者は「そんなことがあったかな？」，決定者にいたっては「誰の責任だ！！」という始末。 下から上へ決定を求めていく，ボトムアップ型です。欧米ではトップダウンが多いと思います。 コンピュータ時代ですから，方法は変っていくでしょう。ワークフローなど電子決裁の方法も出てきましたが，電子的な印判作業です。
noname#24736
回答No.3
稟議書は業務上の亊案を立案したときに、起案した者が、その亊案を決済する権限のある者に対して、決裁や承認を得るための文書です。 決裁を得てから亊案を実行に移します。 何時・何を・どの様に・誰が・なぜ・幾らの費用でという内容を記載します。 緊急時に決裁を得ずに実行して、その後に承認を得ることを「事後稟議」といいます。
- palmmy
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回答No.1
補足
たいへん分かり易かったです。ありがとうございます。