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勝訴と敗訴で見解の違う弁護士
家庭の揉め事のため弁護士を雇おうと思っています。 先方の代理人弁護士からは和解を申し込まれましたが、金銭和解のため、相場等が分からず10人の弁護士に相談しました。 和解金額も、もっと取れる、という方もいれば、希望額で交渉できるという方もいれば、更に減額して交渉しようと言う先生もいますし、万が一、争いに発展した場合、9人が勝訴、1人が敗訴、という見解をおっしゃいました。 どちらの先生の言っている事も納得できるものですが真逆の見解となると、どの先生に依頼すれば良いのか分からなくなってきてしまいました。 勝てると仰る先生か、負けると仰る先生か、依頼金額にも差がありません。 安全パイを取る意味で、負けると仰る先生の方が信用すべきなのでしょうか? アドバイス頂けますと有り難いです。
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- nagata2017
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具体的内容がわからないと 正確な回答はできないのですが 勝つ 負ける という言葉の意味もそれぞれちがうと思います。 100という要求を出して 90 80 になることを負けと表現する人もいれば 勝ったと表現する人もいますから そのへんがどうなのかということも本人に質問してみてください。
そもそもがそういうものだからですね。 TVでやって居た(最近見てないのでわかりませんが)弁護士数人が回答側としてやって居た番組がありますよね。 この番組も、質問内容を、事前に弁護士に渡し、楽屋で弁護士どうして話し合い、その、勝ち目などから、誰が勝ち負けを主張するのか、その根拠はどういう内容を主張するのかなどまで打ち合わせが行われて居た番組です。 裁判の場合、判決を出すのは、裁判官です。 裁判は、法律の他に心象を重視します。 絶対の証拠がない場合は、その心象をどう形成されるかで、大きく変わるものなので、一つの答えというのでは考えられないものになります。 そういうのは、何を考えてそういう判断になったのかなどが関わるので、何も情報がない人には判断のしようもないです。 ただ、勝つという人だって、弁護士費用や、裁判費用など無視して、1円でも取れれば勝ち(赤字でも、裁判で1円でお勝ち取れれば勝ちは勝ちです。)ですし、弁護士費用や裁判費用などを考えたら、裁判で勝ったとしても、結果的にマイナスになるものを負け。と、判断する人もいるわけです。 その辺の基準に決まりはありませんからね。
- Dr_Hyper
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成功報酬など本人が頑張らないと儲からない料金体系をいってくれるところにすればいいでしょう。着手金などはもちろん払う必要がありますが,その金額が少なめで,上手くいったらすこし高いぐらいが弁護士が真っ当に頑張ってくれそうに思います。あとは離しやすさ。安心感は大事です。 メンタルに寄り添って話をしてくれない人だと,辛いときに本当に嫌になりますから。人柄はかなり大きなポイントで,意見が分かれる場合は一番安心できる,つまらない事でも相談できる人を選ぶべきかもしれません。