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法テラス利用での弁護士報酬について
法テラス利用で、自分で探した弁護士に依頼しています。 被告は4人いて、私もその被告の中のひとりです。弁護士に依頼した時は、反訴を検討するというので、そのA弁護士に依頼しました。ところが、訴訟が終盤になって『反訴はできない、裁判官の心象が悪くなる』と言うので、「反訴できないということは、敗訴する、と言うことですか?」と尋ねると、『敗訴は考えていない』と言うのです。弁護士によって意見が異なるので、他の弁護士数人にも相談すると、反訴はできるという意見でした。 反訴をした方が、費用は安いと思いますが、もし、勝訴して、相手から控訴された場合は、他の弁護士に控訴と反訴できなかった事件も新たに依頼したいと思っています。 その場合、A弁護士には一審を勝訴した報酬を支払わなければなりません。被告は4人いるので、報酬も4当分になるのですか? また反訴を検討すると言われていたこと、反訴できないと言われたことを法テラスに申し出て、報酬を安くしてもらうことはできますか?教えて下さい。
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- f272
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回答No.1
弁護士と意見が衝突するのなら,弁護士を解任すればよい。そして新たに別の弁護士に委任して訴訟を続ければよいでしょう。 > その場合、A弁護士には一審を勝訴した報酬を支払わなければなりません。被告は4人いるので、報酬も4当分になるのですか? 報酬を被告の数で決めているなんてことはないでしょう。事件は1つですから報酬も1つです。 > また反訴を検討すると言われていたこと、反訴できないと言われたことを法テラスに申し出て、報酬を安くしてもらうことはできますか? それは交渉次第ですが,多分,無理でしょう。