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災害からの軍事侵攻

南海トラフ等の災害があった直後にロシアや中国の軍事侵攻の可能性ってありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.4

>南海トラフ等の災害があった直後にロシアや中国の軍事侵攻の可能性ってありますか? 南海トラフは、地理的名称ですよね。 正しくは、南海トラフ地震。^^; 先ず、過去の災害を思い出す必要がありますね。 阪神淡路大震災の時。 伊丹空港の自衛隊は、災害発生直ぐに状況監視でヘリを飛ばしましたよね。 そして、大災害を確認した自衛隊は「兵庫県知事に、災害派遣要請を行う事」を要請しました。 ※自衛隊は、首相又は都道府県知事の要請が無いと一切救助活動などが出来ない。 ところが、左派系県知事は「要請を拒否。県内の消防・警察で対応可能と判断」しました。 当時の社会党党首だった村山首相も、反自衛隊・反米主義から「自衛隊の活動を拒否」しています。 自衛隊・米軍による「安保体制での共同軍隊出動」に、危機を感じたのですね。 ※初動対応が遅れたので、多くの尊い命が亡くなりました。 ※今でも、元村山首相は「当時の対応は、正しかった」と自画自賛!中。 東北大震災の時。 阪神淡路対応の反省で、(民主党代表だった菅首相は)東北大震災の時は嫌々自衛隊・米軍の協力を即座に要請しました。 ※ただ、原発事故に関しては「僕ちゃん(菅首相)の命令が出るまで、何もするな!」と厳命。 ※結果として、原発事故被害が拡大! ※今でも、元菅首相は「当時の対応は、正しかった」と自画自賛!中。 この東北大震災の時は、中国からも解放軍派遣の打診が届いていました。 中国解放軍としては、国際法で合法的に日本の領海・領土を測量する事が出来ます。 三沢空軍基地も、堂々と調査する事が出来ますよね。 菅政権としては、中国軍を迎え入れたかったのです。 北京スクール出身者が多い外務省は「熱烈歓迎」。防衛省は「大反対」。 結果、赤い旗を掲げた軍艦・特殊車両が日本の領海・領土を運行する事はありませんでした。 この歴史から、南海トラフ地震が起きても中国・ロシア軍は日本に来ないでしようね。 自衛隊だけなら、「日本にいる同胞を救助する」との名目で軍隊を強行派遣する可能性があります。 が、共産・社民・立憲民主党や国民民主党の一部が反対している「日米安保体制」が存在するので「中国・ロシア軍の来襲」はありません。 国連憲章で「中国・ロシアは、国連(安保理)の議決無く独自の判断で日本を軍事攻撃出来る権利」を持っていますよね。 が、案外日米安保及び自衛隊の士気は強いのです。 危険を侵してまで、軍隊の派遣はしません。

その他の回答 (4)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.5

ありません。今の時代、そんなことをしたら世界中から爪弾きになります。プーチンも習近平も馬鹿ではありません。

Yakimesi19
質問者

お礼

回答ありがとうございます

回答No.3

もう少し説明しましょうね。 日本は攻めるにはハイリスクローリターンの国ですよ。 日本をただ負かすなら、核ミサイル数発でけりがつきますが焼け野原が残るだけで何のリターンもありません。(日本は資源はほとんどない国なのでね。天然資源を目当てにはできない。) そうなると、通常戦力で攻めることになる。そうなると在日米軍+自衛隊と戦うことになる。まずは空軍と海軍で交戦、ロシアも中国も完全に勝てる戦力は在りませんよ。むしろ在日米軍+自衛隊の方が優勢でしょう。

Yakimesi19
質問者

お礼

そうなんですか ありがとうございます

回答No.2

現実的には、ないでしょう。 大体が、他国が地震等の災害にあったところで軍事侵攻では国際的に完全に悪者扱いにされ、アメリカ、ヨーロッパ等に逆に正当な攻撃の理由を与え、逆に攻撃される可能性がある。(軍事的な制裁はなくても、相当にきつい経済的制裁を受けることになる。国の国際的評価は徹底的に下がる。また国連での安保理での常任理事国の位置もどうなるかわからないでしょう。余りもリスクが多すぎる行為です。)

Yakimesi19
質問者

お礼

そうなんですね ありがとうございます

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.1

ないです スマトラ沖地震でも東日本大地震でもありませんでした

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