増税と軍事費。

質問

以前、自衛隊とロシア軍でどっちが強いんだ、
と質問しましたら、
馬鹿言ってんじゃねえよ、そんなこともわからねえのか。
と、一笑に付されました。
どうやらロシア軍のほうが圧倒的に強いらしいですね。
そこでまた疑問が出てきちゃったんで、質問します。
どうも聞くところによると、
中国軍あたりとやっても、やっぱり負けちゃうそうですよね。
そうなると、自衛隊の存在意義ってなんですか。
抑止力？
でも戦ったら負けちゃうのに抑止力にはならないじゃありませんか。
そこで思ったんですよ。
どうしてもっと軍事費を増強して自衛隊をもっと強くしないのかなあと。
どうせ負けちゃうならなしにしてもいいじゃないですか。
そもそも憲法違反なのは明白なんだから。
ごり押しして合憲扱いするなら、
もっと強い軍隊にするべきじゃないんですか。
消費税率も上げるそうですけど、
それでもっと軍備を増強するべきじゃないんですか。
ロシアや中国に対抗できるだけの戦力を整えないと、
領土をどんどんとられちゃうじゃありませんか。
どうしてもっと軍事費をたくさん計上しないんですかね。

回答No.2

mstk2 · ベストアンサー

米軍とワンセットでの自衛隊です。
だから自衛隊プラス米軍の東アジア方面軍のセットが中露軍より強いですかと聞かないと意味がない。

＞もっと軍備を増強するべきじゃないんですか。
日本が軍備増強する案は、周辺アジア諸国だけでなく米軍もノーと言うでしょう。
米国からしたら、日本が日米同盟を解消して中国につくシナリオも当然検討しているだろうから、神経質にもなるはず。自衛隊を多少増強したが米軍のヘルプが減って手薄になったのでは意味がない。

お礼

日本としての独自の動きはできないということなんですね。
米国の思惑に左右されるということになれば、
辺境の領土問題などには手を貸してくれることは考えにくいので、
結局は負けてしまうわけですね。
わかっちゃいるけどなんだか情けないですね。

回答No.9

hekiyu

”戦ったら負けちゃうのに抑止力にはならないじゃありませんか”
　　　　↑
抑止力は、ある無い、という他に、どの程度あるか、という
程度の問題があります。
米国と中国が戦えば、米国が勝つでしょうが、それで
中国の軍事力に抑止力が無い、と言えますか？

”どうしてもっと軍事費を増強して自衛隊をもっと強くしないのかなあと”
　　　　↑
その通りです。
中国が尖閣諸島にちょっかいを出してきたら、抗議する
だけじゃダメです。
ちょっかいを出すつど、軍事費を上げる。
これこそ抑止力です。
あと、中国は核を持っていますから、中国を視野に入れるなら
日本も核武装すべきです。
そうでないと、弱い抑止力しかありません。
生活費が年々増えているのに対し、防衛費は年々減らされています。
その為、生活保護に使う予算が、防衛費に迫っています。
ばからしいと思いませんか。

お礼

軍事費と生活保護予算は、
どちらも弱い立場の人を助けるという大義名分があると思います。
ただ、軍事費は保険みたいなもので、
使うか使わないかわからないので、
なんだかもったいないような気がしました。

回答No.8

reflector

＃７の回答について

下から２行までは、メイソンへ発した内容なので、気にしないで下さい。

回答No.7

reflector

増税って、こちらから

ＩＭＦ“日本の消費税 最低１５％に”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120612/k10015775311000.html
ＩＭＦ＝国際通貨基金は、日本の政策課題に関する報告をまとめ、財政再建が最優先課題だとしたうえで、将来的には消費税率を最低でも１５％まで引き上げるべきだと指摘しました。

筆頭副専務理事のデビット・リプトン氏を解雇しなさい。命令です。

解雇理由、内政干渉まで。

お礼

内政干渉には厳重に抗議するべきです。
さらにそんな干渉に迎合するような、
消費税上げには反対です。

回答No.6

ｘｘ ｘ（@hateha2_goo）

日本に有る５５機の原発、これは明らかに軍事費ではないでしょうか。現在その内数機が暴発事故により広大な土地面積が使用立ち入り禁止である。
日本に上陸しても核の制御が出来なければ被曝と言う事になる。明らかに核兵器である？

お礼

原発も無用の長物になっちゃいそうですね。
脱原発、
本気で言ってるんですかね、政治家先生方は。

回答No.5

mekuriya

ずれてるなあ。日本の最大の敵は反戦勢力です。万一の有事の際に自衛隊が機能する為には、高速道路に横たわる反戦勢力を踏み潰して前に進むことが必要になります。その為の法制度が有事立法です。無防備地域宣言運動全国ネットワークのような市民団体が目指している無防備地域宣言の条例化は、自衛隊の行動を妨害する為のものなのです。また生駒市や国立市といった交通の要衝であり人口が少ない都市に限って外国人の地方参政権を求める市民団体の活動が活発です。彼らは地方行政に興味があるのではない。無防備地域宣言を条例化する為に多数派を形成しようと目論んでいるだけなのです。その為に特定の都市だけが狙い打ちされている。

第二次世界大戦でフランスはドイツの軍事力に負けたのではない。もう戦争は嫌だというフランス国民の世論に負けたのです。フランス世論は対独講和を唱えるペタンを支持しました。

ロシア、中国はどうでしょうか。もし高速道路に横たわる国民がいても戦車は容赦なく踏み潰して前に進むでしょう。国民もそれを確信しているから、誰もそんな行動はとらないでしょう。ロシア、中国の国民は、そういう非情の決断ができる政治家を選んでいます。

しかし日本はどうでしょうか。政治家は地域住民の理解を得たいと唱えて、自衛隊に停止命令を出すでしょう。

軍事費といった金の問題ではない。日本国民一人一人の認識、意識、覚悟、準備、判断の問題です。情に流されない決断ができるのか。それが問われているのです。

お礼

日本人は戦いを好まない性格にされてしまいました。
明治時代の日本人がタイムスリップしてきたらたぶん絶望すると思います。

回答No.4

noname#205122

あなたの指摘するとおりだと思います。
　一番の原因は、戦後平和ボケしてしまった国民の国防に対する意識の低さと、選挙のことしか考えていない政治家の姿勢にあると思います。特に、今の政権では、政権交代後に起こった国防に対する方針の決定や中国漁船の衝突事件に対する対応を見ても、とうていこの国を守れるものではないばかりではなく、「友愛」などと寝ぼけたことを言っているようでは………
　ここまでの体たらくの要因の一つに日米安保があるわけで、いざとなれば米国が助けてくれると信じ込んでいるようですが、今の米国には、日本を本気で守る国力と意思があるか極めて疑問です。せいぜい「ロシアや中国の影響が米国に及ばないように」という範囲での安保条約でしかない恐れはあります。
　基本は「自分の国は自分で守る」しかないのです。しかし、今の日本で、国力増強のため増税すると言えば、国民はどのように反応するでしょうか。社会保障制度の充実のための消費税の増税にさえも反対する人々が多いわけです。政治家にはとても、そのような勇気はありません。そのことをロシアや中国、北朝鮮、韓国などの諸国に見透かされているのです。だから外交交渉なんてあってないようなもので、いつも負けてばかりでしょ。
　今、日本の周辺で起こっている領土問題を少しでも良い方向に持って行くためには、政治家と国民の意識を変えるというほとんど不可能に近い大きな課題が横たわっているように思います。本当か、嘘か、私は確認をしていませんが、「中国の地図では沖縄は中国領土になっている」ということを何かで読んだか、聞いたかの記憶があります。
　回答にはなっていませんが、この質問には、今の大多数の政治家も応えきれない、あるいは応えたとしても実行できないのではないでしょうか。

お礼

野田総理は、消費税上げのためなら政治生命を賭けるといいましたが、
消費税率を上げるなら使う順序をきちんと説明してほしいです。

回答No.3

shouwaumare

軍事力を増強出来ないのは、やはり過去の歴史に関係があるのでしょう。

日本が軍国主義にはしり、近隣諸国に迷惑をかけ、自国を焼け野原と化した事で軍事力に対し消極的になってしまったのかも。

しかし、最近の中国の軍事力増強は異常だと思います。

中国がここまで戦力を増強できたのは経済が伸び資金力が増えた事と、各国が中国に生産拠点を移し、中国の製造技術を向上させてしまったことだと思います。

徴兵制度も無く、平和ボケしてる日本人が軍備を強化しても、愛国心が強く核兵器保有し大陸間弾道ミサイル保有のロシアや中国には対抗できないでしょう。

せめて、各国企業が中国から撤退すれば、資金力を低下させ軍事費と軍備増強を抑えることが出来そうなんですけどね。

お礼

米ソの冷戦構造が崩れてだいぶん経ちましたが、
今度は新たな冷戦が生まれたということなのでしょうか。
資源や人材の豊富な中国が力をつけてきたら、
日本のような貧乏な国をやっつけた時とは違い、
アメリカも大変ですよね。
また、地球滅亡時計が時を刻み始めたのでしょうか。

回答No.1

habataki6

ICBMという言葉を知っていますか　これが見えないのとばかりに　移動　発射準備　発射が　公開されていますよ
よく抑止力とかいう人がいますけど　自国が全滅しそうになれば　迷うことなく発射してきますよ
日本といえば持つことさえも許されていないんですよね　

レンジャーとかの装備品とか見たけど　全員にはいきわたっていないようですね
早急に見直す必要がありますね

お礼

日本の自衛隊については、
非常に優秀だという人もいますが、
その装備は現実的な戦闘能力がないという人もいます。
実際たたかったことのない軍隊ですから、
本当のところが僕にはわからないので不安です。