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ロシアによるウクライナ侵攻

ロシアによるウクライナ侵攻は、 昔の日本による中国侵攻と同じ?ですよね。 侵攻された方に米国や世界?が支援するから、戦争が泥沼になってしまう。 昔の日本は真珠湾を攻撃して、米国や世界に立ち向かったが、 ロシアはどうするのですか? (当時の日本と今のロシアはどこが違うのでしょうか?)

みんなの回答

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.4

似てる部分も有るかなと、少しは感じます。 保有資源量などは全く違うのですが、 軍事、政治的な背景はどうでしょうか。 どちらも軍事大国であり、領土的にも政治的にも世界の大国と認識されてますね。 非なる部分も多いですが、隣国の帰属を求めた姿勢は似てます。 …大国が関係隣国の支配を強める姿勢に対し、 多くの他国が経済的な圧迫を加えているのも似てると言えます。 中国全土で例えるには国土が広すぎるかな、日本の侵攻は満州も有るし、東南アジアや南京の侵攻も有ったので。 現在のウクライナはクリミア侵攻が似てると言えますが、あとはソ連時代に東部地域でロシア民族が侵入していた点が似てると言えるのかな。 他国の支援から泥沼化したのは、ウクライナとロシアに比べるなら、ソ連の支援を受けたベトナムとアメリカの泥沼化に似てるかも。 中国と日本では、中国が自力で反攻を続けたのが日本の軍事力を削ぎました。 その辺りは比べるのが難しいかもしれません。 …結果は日本が欧米露に完全敗北したので中国の自力復興にも有利に働きましたが。 ウクライナの場合は、ロシアが追い出されても引き揚げるだけなので普通に生き残り、崩壊が大きいウクライナのほうが自力復興も難しくなります。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.3

>当時の日本と今のロシアはどこが違うのでしょうか? 日本は国内で石油が出ないので、ヨソに侵攻して石油が出る場所を占領し、タンカーで日本まで運んでこなければなりませんでした。 確かに軍事的にはミッドウェー海戦などでの敗北が戦争の帰趨に大きく影響を与えたのは確かですが、大日本帝国の息の根を最終的に止めたのは、その南方の石油などを運ぶタンカーをボカスカ沈めたアメリカの潜水艦です。日本の民間の船会社(輸送船)は海軍以上の死者を出しました。海軍の死者が乱暴にいうとだいたい2割くらいなのですが、船会社の死者は半分を超えています。民間の船乗りはほぼみんな死んだといっても過言ではないレベルです。 それに比べると、ロシアは石油はもちろん天然ガスなどエネルギーが自国で湧いてくるので、自国だけでグルグル回すことが可能です。 ロシアは石油や天然ガスだけではなく他の鉱物資源も豊富で、大農業国でついでに肥料も生産する国です。だから世界が経済制裁してるんですけれど、だいたいのものは自国で揃えられるんですよ。 むしろ日本なんかはエネルギーを輸入に頼らないといけないので、ロシアから石油や天然ガスが買えないのは世界共通なので値段が上がった石油や天然ガスを買わなければならないので、どっちが経済制裁なのかという話でもあります。 現時点での来年のロシアの経済成長率がマイナス4%くらいと予想されているそうですが、かつてはマイナス10%くらいといわれていたので、そういう意味では「大幅な上方修正」ともいえます。 一方でEUの来年の経済成長率の見込みが1.5%程度で、これは大幅に下方修正されました。イタリアなんかは電気料金が2倍以上になったっていいますよね。 ちなみに日本の来年の経済成長率はマイナス0.4%と、マイナス成長になる見込みです。

hirokisake
質問者

補足

余談ですが。 日本の艦船が艦隊決戦では無くてアメリカの潜水艦にことごとく沈められて、無念であり。 これは、いかにも日本の潜水艦の運営が悪かったように言われますが、 これもおそらくミッドウェー海戦以降の話であり、 そのミッドウェー海戦も日本の戦術が劣っていたように言われます。 しかし、そもそもオーストラリアは米国から離れた大きな米国の前哨基地であり、 日本軍が全線全勝で前進して行ったが、 オーストラリアに近くなって、始めて国力やGDPの本当の勝負になったのでしょうね。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.2

スペイン風邪が流行した後に世界恐慌と第二次世界大戦が起こったのと同じで、新型コロナが流行している現在の後に、世界恐慌と世界大戦が起こるのを知っていて、プーチンはウクライナ侵攻を実施したのでしょうが、世界情勢が大きく変わりつつある現状を理解している国がやっている事ですから、過去の戦争で失敗を繰り返した日本と同列に考えてはいけませんね。 ロシアがウクライナに侵攻した本当の理由は西側の衰退を知ったからのようです。欧米は斜陽ですし、日本は経済成長が止まって30年が過ぎています。天然ガス、石油、食料、肥料など、ロシアへの依存が高まり、ロシア無しには成り立たない経済情勢になったのを知ったプーチンが、新型コロナで衰退した世界に挑戦したのがウクライナ侵攻だったと見るべきでしょう。そういう意味ではナチスドイツのオーストリア併合に似ています。このままヨーロッパ全土を征服するまでになるかどうかはわかりませんが、そういう意図を持っていると判断した方が良いでしょうね。 それに比べると中国は冷静です。今の時期に台湾に軍事侵攻すれば、台湾を併合出来るかもしれないと考えているでしょうが、ウクライナ侵攻でロシアが苦戦しているので、二の足を踏んでいるのでしょうね。 核兵器が無かったら、今頃はヨーロッパ全土が戦場になり、アジアも中国の軍事侵攻で台湾から沖縄まで制圧されていたでしょう。世界大戦は間違い無かったでしょうね。 なぜ、世界大戦なのかと言えば、新型コロナによる経済危機から立ち直るには大規模戦争による軍事投資が必要だからですが、昔も今も難しい問題です。日本は戦争出来ない国ですから、田中角栄の列島改造論を再燃させてバブル経済復活をやった方が良いと思いますけどね。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.1

世界最大の核兵器保有国です、苦戦して存続危機に なれば使用可能と世界に誇示しています、第三次 世界大戦になれば、核戦争といわれていますから、 気温は大きく下がり、作物は収穫できませんから、 皆さん餓死するか、放射能まみれになり苦しんで 、食料の奪い合いが予想されます。