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目上の人の表現
これから何かを相談する人をAさん、その話の場にはいないが、Aさんより目上の人をBさん、とします。 Aさんと相談している最中にBさんの話をしないといけなくなったとします。 Bさんは目の前のAさんより目上。 1:Bさんがこういう風におっしゃっていたのです。 2:Bさんがこういう風に言っていたのです。 どちらが適切でしょうか? 或いはどちらも間違いでしょうか? よろしくお願い致します。
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どちらが上かではなく、どちらが自分に近いか、どちらが相手に近いかです。あなたから見てBはA以上の上司、つまりあなたの上司と言うグループに属しているので、BがAと関係が近いことを尊重して、Bさんがおっしゃったと言います。 BがAの部下であなたの上司なら、BがAに近いかあなたに近いかによって変わります。Bとあなたが共にAの部下と言う認識なら、Bが申しました、と言う必要が有ります。AとBが共にあなたの上司と言う認識ならBさんがおっしゃいました。普通はこっちが無難なようですが、部署が違うとか明確な隔たりがあれば考える必要が有ります。 自分の社長のことを他社の平社員に話す時はあたりまえですが社長が申しましたと言います。
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ごちゃごちゃ、余計なことを考えなさんな。上であろうと下であろうと、その場にいようがいまいが、人には敬意を払ってしかるべきなのです。差をつけてはいけないことなのです。 「1:Bさんがこういう風におっしゃっていたのです」が正しい言い方です。
- hue2011
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AさんとBさんの関係はどうなっているんですか。そこが重要です。 あなたにとってどちらが上かというのとA,B双方の関係は一緒にはなりません。 極端な例をいいますが、先日安倍総理大臣と、森、小泉、麻生という4人でゴルフかなんかをして会食したことがあって、そのとき記者が「そーり」といったら小泉さんが「みんな総理だったんだからめんどうじゃないか」とつっこみを入れました。この4人は任期の上で前と後ということはあったかもしれないけど、あんまり上下関係があるとは思ってないと思います。 小泉さんにむかって「安倍総理がこうおっしゃるんですが」といったり、安倍さんにむかって「森元総理のおっしゃることには」はどちらもおかしいと思いませんか。 そういうことでは、あまり敬語をつかわないで無機的にしゃべるのが最善だと思います。 「Bさんいわく、これこれだそうですが」程度であっけらかんとしたほうがいいと私は考えます