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目上の人の話を聞いているとき、目上の人に対して「そうですね」と相槌を打
目上の人の話を聞いているとき、目上の人に対して「そうですね」と相槌を打ってしまうのですが、「そうですね」は失礼には当たらないか心配です。最良の同意、相槌は何ですか? アドバイスよろしくお願い致します。
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はじめまして。日常的には、「はい、そうですね」が良いと思います。はっきり、頭に「はい」をつけて下さい。また「そうですか」は、「本当にそうですか?」というニュアンスで伝わる場合があるので避けるべきです。「はい、そうですね」は、頭と語尾で、はっきり肯定しているので、相手に不快感は、よっぽどでなければ与えないと思います。 よほど目上の方には、「はい、左様ですね。」「はい、そのように致します。」のように、しっかり敬語を使われる必要も出て来ますが、日常的には丁寧語でも大丈夫だと思われます。 あえて、アドバイスさせて頂くとすれば、「はい、そうですね」ばかりを使わない方が、話を聞いていることが伝わると思います。 「はい、そうですね。」「はい、承知しました」「はい、了解しました」(若しくは、「しました」→「致しました」)と、バリエーションを持つことと、時には、お相手に感心されることもあると存じますが、そういう時は、「なるほど!教えて下さってありがとうございます(存じます)。」という風に、はっきり尊敬の気持を表すと、次に質問されても、また教えて下さる気持ちを持って頂けるのでは? また、おうむ返しも、お相手を肯定する有効な相づちだと言われます。 また、自分の中で確認を取れるので、大切なことは、繰り返しながら、お話を聞かれると良いと思います。 「会議は、明日の3時半からだよ。」 「明日の3時半からですね。はい、了解しました。」 等のように使います。 ご参考まで。
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二番目の回答をした者です。 わたしもanagosagariさんのおっしゃる通りだと存じます。 体全体で会話しているのだと思います。声や良い姿勢も大切な要素ですよね。 さて、前の自身の回答に、補足させて頂くと、話し方のマナーブックは、沢山出ていて、図解付の良書も少なくありませんので、お時間があれば、一冊くらい目を通されるのもオススメです。 オフィスマナーだけではなく、色々な場面での会話のマナーが学べますよ。 お役に立てれば光栄です。 長文、失礼致しました。
お礼
再度御回答ありがとう存じます。 体全体で会話することは、とても大事ですね。 これから、会話のマナーの良書に出会いたいと思います! アドバイスありがとうございました^^
- anagosagari
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平素より社会的ステータスの高い方々とお話しする機会が多い者です。素人意見ではございますが参考になれば幸甚です。 まず、言葉は生き物ですから「最良」の相槌はないと思います。言い回しの引き出しは多いに越したことはなく、会話の中で使い分けることが大切だと考えております。 相槌の方法としては次のものがあります。 ・頷きながら「はい」 ・「そうですね(左様でございますね)」 ・「そうですか(左様でございますか)」 ・「なるほど」 ・「おっしゃる通りです」 ・「よくわかります」 ・「勉強になります」 ・相手の話の語尾を言い返す この他にもいろいろとあると思います。大切なのは言葉だけでなく、表情や態度でも表現をすることではないでしょうか。
お礼
相槌をたくさん挙げてくださってありがとうございました。 「そうですね」の代わりに「左様でございますね」もよろしいのですね。 また、表情や態度も大事だということも忘れないようにします。 アドバイス本当にありがとうございました。
- ringotaro
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私がよく使うのは「はい」「ええ」「うむ」「ホントそうですよね」「私もそう思います」です。「そうですね」と大して変わらない気もしますが。
お礼
大変参考になりました。アドバイスありがとうございました!
お礼
頭にはっきりと「はい」をつけることが大事なのですね。これからは、そのように致します。 いつも「そうですね」ばかりで良いのかどうかも心配でした。「はい、承知しました、承知致しました、了解しました」と、バリエーションをつけたり、おうむ返しも有効な相槌の手段なのですね。 とても分かりやすくアドバイスして下さって、ありがとうございました。