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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【礼儀作法】礼儀作法で人の話を聞くときは目上の人に)
礼儀作法で人の話を聞くときは?
このQ&Aのポイント
- 礼儀作法で人の話を聞くときは手を前にしておくことが一般的ですが、実際には後ろに手を持って行く方が多いようです。
- 目上の人に対しては特に後ろに手を持って行ってはいけないとされています。
- 結論としては、目上の人の話を聞くときは手を前に組むか後ろに組むかは自由であり、個人の好みや場の雰囲気によって異なる場合もあります。
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「正しいと言える礼儀作法」とのことですが、正しくたってみんなが理解しているのと反対のことをやったら礼儀「知らず」と評価されてしまうわけです。 例えば「煮詰まる」・・・ 「会議が煮詰まったから休憩にしよう」と誰かが言ったとき、「煮詰まったのなら休憩なんて入れず、一気に決着をつけてしまいましょう」と言う。用例としては後者が正しいのですが前者の使い方を正しいと思っている人は多いわけです。 かつて正しかった礼儀作法がいまどう理解されているのか、一人の専門家に聞くより大勢の意見をお聞きになったほうがいいと思います。 というわけで、私の理解を書きますが、情景が想像できないのですが、基本的に前でも後ろでも「組む」のが悪いと思います。 「腕組み」という言葉を辞書で引きますと、「物事を考える時などのしぐさ」と出ます。自分の考えに没入していて、相手の言葉など聞いてないよの仕草です。 また、後ろで組む姿ですが、自衛隊の隊員が気を付けの動作から「休め」の号令がかかると、若干股を開いて腕を後ろの回して組んだと記憶しています。気を緩めて休んでいる仕草ですから、相手の言葉など真剣には聞いてナイかもしれません。 で、立って目上の話を聴くときは、腕を自然に垂れさせて半分気をつけの姿勢でいるのがいいのではないでしょうか。 椅子に座っている時は、背筋を伸ばして自然な姿で掌を膝の辺りに置くのがいいと思います。 ときたま、両方の掌を合わせて、ヘソの位置に置くような・・・ 韓国の宮廷ドラマで見るような姿勢をする女性を見ますが、韓国かぶれのようでハッキリ言って不快です。
お礼
皆さんありがとう