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台車・リヤカー・一輪車、運搬効率が最も高いのは?
- 運搬効率を考えると、リヤカーが最も優れていると言えます。リヤカーは二輪の運搬器具であり、荷物の量に比例して力を伝えることができます。
- 一輪車は輪の数が少なく、設置面積が少ないため、少ない力で運搬することができます。しかし、安定性に欠けるため、大量の荷物を運ぶのは難しいでしょう。
- 台車は四輪の運搬器具であり、安定性があります。ただし、荷物が前にずり落ちる危険性があるため、運搬効率はやや低いと言えるでしょう。
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どれも、のせるもの、運ぶ場所に対して、運搬効率が一番いいように作られています。 台車、は舗装された、狭い場所での荷物の移動、凸凹とか、坂は苦手です。 リアカーは、凸凹の、道路などでも、大きなものを軽い力で運ぶことができます。 自転車の後ろに取り付けて何キロも運んでいけます。 一輪車は、土とか、セメントか、重いものを乗せて、下すのに便利な構造になっています。坂とか、凸凹にも強いです。
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- tetsumyi
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リヤカーや一輪車は体を前に傾けるだけで、体重の一部が前方向の力となり楽に動かすことができます。 一輪車はその力とバランスを保つ力を腕を通して加えるので力が必要です。 リヤカーは持つ部分を腰に当てて、これらの力を加えるのでさらに力を必要としない。 台車も紐を付けて腰に巻いて引っ張れば楽だと思う。
- staratras
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どれも使ったことがありますが、それぞれ「適材適所」がありました。 1.台車は平らな床面の場所で、崩れにくい荷物を静かに運ぶのには便利で、積み下ろしも簡単です。屋外で使う機材を運搬する車に積み込むため、事務室から車庫まで運ぶのに使いました。ただしご指摘のように荷物が前にずり落ちるおそれがあります。 2.リヤカーは一般的な道路で、まとまった荷物をある程度遠くまで運ぶのには最も便利で、高校生のころ地学部(天文班)の仲間と天体望遠鏡などを学校から郊外まで運んで観測していました。 3.一輪車は積んだ荷物を簡単におろせる(というか捨てられる)点が便利で、北海道に住んでいたころ社宅で雪かきをした際、雪捨て場まで雪を運んで行くのに使いました。 このうち2は、一人で引っ張るだけでなく、後ろから押して補助することもできます。これは1や3にはない利点だと思います。
- gsbaka650
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重量物を移動させるには、『押す』よりも『引く』方が楽でバランスも取りやすいので、リヤカーが一番効率がイイです、積載量も一番大きいし。一輪車(ネコ車)は狭い足場板の上を移動するのに最適ですが、路上を移動するのには効率がイイとは言えないと思います。台車は車輪が小さいので路面の細かい凸凹に引っ掛かって進み難く、ガラゴロ音もうるさいので今一つです。
- nagata2017
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ちなみに リヤカーは1921年ごろ日本人の発明です。 江戸時代は 大八車です。 使い慣れれば一輪車は便利です。 適材適所という言葉があるように これも効率というよりも適した場所という関連性が重要です。 舗装された広い道路では リヤカーが大量に運べる 狭い道では一輪車 滑らかな路面では台車も有効 コスト面もあります。リヤカーって結構高い。台車何個分かな
- cwdecoder
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一輪車(ネコぐるま)は前よりに車輪があるため、荷物の荷重が腕にもかかり重たいです。 リアカーは車輪が大きいため転がり抵抗は小さい。バランスが取れていれば一番楽。
運ぶ品物、量によって変わって来ますね。他にも色々条件が有るでしょう。