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配偶子ができるときに父母の染色体が混じりあう

自分の体の中で配偶子ができるときには そのつど父母の染色体が混じりあっているということですが わたしの父はだいぶ前に亡くなっています 母も老いています しかも二人はもう数十年前に離婚しています しかし私の中では父母は愛し合っているということでしょうか? わたしが生きている限りいつまでも

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  • shige9094
  • ベストアンサー率23% (32/137)
回答No.1

私もその話を先日遺伝学の先生から聞きました。 減数分裂の際に混じり合わないと、父の染色体と母の染色体をそのまま子に受け継ぐことになるので、ブレンドされることであなたという存在の染色体ができ上がるわけです。 別に愛し合っている、愛し合っていないではなく2本1組の染色体があなた自身で、子に受け継ぐ際に片方ではなく「あなた」という存在にしてから渡しているだけです。

noname#232704
質問者

お礼

ご回答くださいましてありがとうございます ホントのオリジナルな私という存在は、配偶子の中にあるのですね へぇ!

その他の回答 (3)

  • OKWavex
  • ベストアンサー率22% (1222/5383)
回答No.4

あなたのなかにある遺伝子にあなたの父のものが含まれるかは知りませんし第三者のものの可能性だってあり得るでしょう

noname#232704
質問者

お礼

ご回答くださいましてありがとうございます 複雑な事情がおありで

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.3

配偶子(卵や精子)が形成される時の細胞分裂を減数分裂というのですが、その時父親由来の染色体と母親由来の染色体とがくっ付き、遺伝子の交換が起こります。そうして新しい遺伝子の組合せを持つ配偶子が作られるのです。 これは純粋に物質的な現象で「愛」などという概念とは無縁です。 身も蓋もなくてごめんなさい。 ただ、あなたは唯一無二の存在ですし、あなたの将来の子どももかけがえの無い存在であることは間違いありません。つまり「愛」などという不確かなものを超越した、38億年の生命の歴史の先端にいるのです。

noname#232704
質問者

お礼

ご回答くださいましてありがとうございます >「愛」などという概念とは無縁 愛は無縁ではなくて縁はつながっているのかなぁ という気がしたのですけど

noname#252929
noname#252929
回答No.2

意味がわかりませんが。 あなたと言う人間は、元は1つの細胞から出来ています。 その1つの細胞ができるときに、両親の染色体が影響するだけであって、出来上がった細胞は、そこで出来た染色体から分裂をし行くだけで、他の染色体が混ざり合うわけではありません。 最初の1つめができた時点で、あなたという「固有の存在」ができたわけであって、それ以降両親の染色体などは、関わりはなく、あなたと言う固有の存在の中で分裂して形成されて行くだけです。

noname#232704
質問者

お礼

ご回答くださいましてありがとうございます 減数分裂のときに交差がおこる不思議

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