将来やりたいこと、調律師について

質問

ピアノの調律師になり海外で独立したいのですが、親に反対されて困っています。県で一番の進学校に通っているので、親の希望としては阪大や神大に通って、いいところに就職してほしいらしいんで
すけど…四年制大学に通ってから、スタインウェイの会社に入りマイスターをとるのは遅いですか？

本当に悩んでいるので、早めに回答していただけると嬉しいです。

回答No.4

eroero4649

＃2です。

＞大学で音響工学などを学んだあと、ドイツに留学し、マイスターの資格をとり、海外でピアノの調律をしようと思っています。

じゃあまず大学に合格しないと始まらないですね。ドイツでマイスターの資格をとろうというなら、ドイツ語もできなきゃいけないですから、それも大学で学ぶのが一番効率がいいでしょう。
大学にきちんと合格して進学し、大学でドイツ語も学んで留学もできるようなレベルになれば親御さんもまた見る目が変わってくることでしょう。

あと私、ピアノが一切弾けない調律師さんに会ったことがあります。元々別の仕事をしていたとかいっていましたが、それがなんだったのかは忘れてしまいました。

回答No.3

hue2011

調律師というのは音響工学の技術者じゃありません。

官能師なんです。技術者が音響測定装置を持ち込んで、あ、この数字だからOKだ、というような作業ではありえません。

必ずしも平均律で音を合わせてくれということでことは収束しません。純正律系の特殊な音階にしてくれと言う話はあります。
これはクラシックピアノと限定した話ではありません。ジャズ方面での要求がありうるんです。

そういう意味で言うと、芸術大学系のほうがよいと思われます。
少なくともピアノはするする弾けないと役に立ちませんから。海外で独立するなら、調律が仕上がったピアノでお客のピアニストと連弾してやってみる程度のことはできたほうが望ましいでしょう。

スタインウェイと決めていますけど、必ずしもそうでなくてもいいと思いますけど。

回答No.2

eroero4649

ご自身の考えとしては、どうやってピアノの調律師になってどうやって海外で独立しようというプランなのですか？

それ次第ですね。例えば高校を卒業したらすぐにスタンウェイに就職したいというプランだったとしても、どうやって今の高校からスタンウェイに就職するの？ってところから始まるじゃないですか。

お礼

回答ありがとうございます。考えているプランとしては、大学で音響工学などを学んだあと、ドイツに留学し、マイスターの資格をとり、海外でピアノの調律をしようと思っています。

回答No.1

geeser2

遅いと言えば遅いでしょう。
海外の職人は高卒で活動してますから。
それに入社できるかも分からない話だし、マイスターの資格が何年でとれるか、絶対にとれるかも不明。
それ以前にコミュニケーションが満足にとれるかどうかの問題が先だと思いますが。

お礼

ありがとうございます。そうですね。現実は甘くないですね…もう少し考えてみます。