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性差別的発言を派遣会社から受けました。何か方法は?

こんにちは。 来週顔合わせ(派遣会社は「面接」と呼んでいましたが)の約束の電話を今日したのですが、これは性差別ではないか、何かこの会社に労働基準監督署などから指導してもらえる方法はないだろうかと思って質問しました。 内容としては、 「女性だけどどうしても面接を受けさせてほしいというから仕方ない」 「来週の面接、男性○人くるけれど、女性は、あんただけ!!」 「性差別するつもりはないけど、この仕事は、女性にはきついんじゃないかなあと思うんだが」 外回りの仕事ですが、特にあいては「最初から男性を採用するつもりしかない」といった発言はせず、上記のような対応をしてきます。 また、技術系の仕事ですがとくにスキルが足りないということはなく、体力仕事が大部分を占めるようなものでもありません。 男女雇用機会均等法に罰則がないのは知っていますが、この会社に何とか差別をやめさせる方向へもって行きたいです。顔合わせでも女性差別が炸裂する予感満載です。いっそ会話をすべて録音して、労働基準監督署に送付して通報してやろうかしらと思います。 どうぞよいご指導を。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

kanakyu-さん、こんばんは。 私は、以前派遣会社の営業をしていた者です。 No.5で、kobaltさんも書かれていますが、この発言は、派遣会社としての発言なのでしょうか、それとも、派遣先の発言をそのまま伝えたということなのでしょうか? (まだ、面接前ですから、派遣先から直接言われた訳ではありませんよね?) まあ、そのいずれであったとしても、派遣会社としての責任は問われますね。 ただ、私の考えとしては、質問者さんのような女性差別という視点ではなく、派遣会社としての責任を放棄しているという点で。 ご存知のように、労働者派遣法では、派遣労働者を特定する目的で行われる派遣先での面接を禁止しています。 つまり、“誰を派遣するか” という事は、派遣元である派遣会社が決めることであり、派遣先は関与してはならないのです。 しかし、現実の話として、1つの案件について派遣会社同士の競合があり、誰が派遣されてくるかという事を含めて、どこの派遣会社と契約するかの選択を派遣先が握っている以上、派遣会社としては他社に勝てるスタッフを用意しなければなりません。 つまり、派遣会社には、それぞれの案件に誰を候補とするかを、自ら選択し、決定する責任があるのです。 しかし、質問文を拝見すると、その派遣会社は、派遣するスタッフを選定する責任を放棄し、その選択を派遣先に委ねているようですね。 派遣会社の中には、1つの案件に初めから複数の候補を用意し、その中から誰かを選んでもらえばいいという考えで、次々に面接に連れて行く派遣会社があります。 実は、私が勤務していた派遣会社も、そうした対応を取っていました。 しかし、結果的に他社に負けて案件が無くなるならまだしも、最初から候補を絞り込むこともせず、派遣先の選択に委ねるというのでは、派遣元としての責任を放棄した、登録者をバカにした行為だと思うのです。 つまり、私の回答としては、質問者さんは納得しないかも知れませんが、もし、その派遣会社が質問者さんでは採用の見込みがないと判断するなら、派遣会社の意思としてハッキリと断るべきなのです。 それを、「あなたが言うから面接に連れて行く」 などと発言するのは、全くもって無責任な話なのです。 派遣先の派遣スタッフに対するニーズは、その業務におけるスキルだけではありません。 人柄や容姿、年齢や性別などといったものも、そのニーズに含まれることもあります。 優秀で誠実な営業なら、そうしたニーズを正確に把握し、できるだけ合致した人選をするでしょう。 また、候補としたスタッフには、必要であれば留意しておくべき事として、スタッフに派遣先の本音を伝えておくでしょう。 そうした準備と配慮が、就業後の安定した勤務環境を保証し、トラブルを回避することに繋がるからです。 もちろん、派遣の場においても、性別や年齢によって、選考の対象から外すことは、原則として禁止されています。 しかし、それらの点を含めて、誰を派遣するかを “総合的に” 判断して決定する責任が、派遣会社にはあるのです。 当然、一部に派遣先のニーズとは異なる部分があっても、それをカバーできるだけのアピールできる要素があり、派遣会社として派遣するに値すると判断すれば、候補とするべきです。 大事なことは、派遣会社の責任として、自社の判断で選考を行うことなのです。 なお、やっぱり納得できない、しかるべき所に相談したいということでしたら、労働基準監督署よりも以下に紹介する所の方がいいと思います。 (労働基準監督署は、労働基準法に抵触する違反行為について監督、指導する所なので、今回のような問題は対応してくれないと思います。) 相談するなら、 派遣会社の業界団体である、  「日本人材派遣協会」   http://www.jassa.jp/ 労働者派遣事業に関する担当官庁である、  「都道府県労働局 (職業安定部 民間需給調整)」 男女雇用機会均等法に関する担当官庁である、  「都道府県労働局 (雇用均等室)」  ※ 都道府県労働局所在地一覧   http://www.mhlw.go.jp/general/sosiki/chihou/ 以上、質問者さんのお考えとは違うかもしれませんが、私なりの考えを回答させていただきました。 参考になれば幸いです。

その他の回答 (6)

回答No.6

kanakyu-さんの「許せない」という気持ち、よ~くわかります。でも、もし労働基準監督署に訴えて指導が入ったとしても、会社側は痛くもかゆくもないといった状態だと思いますよ。逆にあなたの立場が悪くなるかもしれません。 あなた一人が行動しても会社の体制なんてそう簡単に変わらないのだから、放っておくのが一番だと思いますよ。

  • kobalt
  • ベストアンサー率31% (1861/5998)
回答No.5

派遣会社の営業を通して、そのような発言をされたのですか? そのまま言う派遣会社も派遣会社ですけど(^^; と思ったら、派遣会社の発言ですか?! 私は以前、ある求人サイトを通して、ある派遣会社に登録に 行きました。 その際、登録でその派遣会社の社長(けっこう若い)が「あなたは 職歴に統一性がない。何かやりたいと言ってもすぐ40代になってしまう」 というようなことを何度も言われ、途中で帰りたいのをこらえて 最後まで話をしました。 帰って来てからも怒りは冷めず「面接前に職務経歴書をメールさせて いるのだから、職歴に統一性がないのはわかっていたことでは? 登録に行ってから指摘し、セクハラまがいの説教までするとは・・・」と 求人サイト側にメールしました。 サイト側で事実確認し、サイトの会社を通して社長から詫びの言葉は ありました。 私の場合、電話対応の女性は感じが良かったので、まさかこのような 登録(派遣先の顔合わせではなく、登録です) で、このような対応になるとは思いもせずに行ってしまったのですが、 今回の場合はあえて紹介してもらっても、採用になる可能性が低い ような気がします。 そのような派遣会社とは縁も切ったほうがいいと思いますよ。 そして本部などにクレームを入れてください。

noname#7368
noname#7368
回答No.4

面接以外にまだ関わってない会社のようですので、余計な労力を使わないほうが良くないですか? その分他の会社を探すことや、新しい仕事を覚えることに回した方が自分の為になるような気がします。バカを相手にするのは時間も無駄だと思います。

  • micochan
  • ベストアンサー率6% (3/44)
回答No.3

労基署がすぐに動いてくれるとは思いませんが… 採用や仕事を紹介する立場の人にすれば、どんなに男性もしくは女性が欲しくても、機会均等法のせいで明記できませんからね… 年齢制限撤廃の動きがありますが、担当者にとっても欲しい年齢層や性別は当然ありますからね。 よって私もあまりこの件に固執しない方が良いかと思います。

noname#7157
noname#7157
回答No.2

録音して通報してみれば良いと思います。

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.1

お気持ちは十分よくわかりますが、変にからむより、無視して他の会社へ面接を受けに行った方が良いんじゃないでしょうか?

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