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社会保険委員会定例総会 司会 来賓紹介挨拶を

社会保険委員会定例総会の司会を担当することになりました 来賓が3名なります それぞれの紹介並びにそれぞれより挨拶をもらう時の口上を教えてください

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  • fujic-1990
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回答No.1

 まず、どなたから紹介すべきか、上の方(例えば社会保険委員会委員長)と相談して決めてください。  組織や地域毎に順番は違います。エライ人から先という場合もありますし、真打ちは最後という場合もあります。責任は上のかたに取ってもらうために、順番は上のかたに決めてもらいましょう。  決まったら、来賓には挨拶してもらうことと、順番を伝えて了承を得ておきます。  どう決まっても、来賓から当日忙しいなどと言われたら、その人を最初にすべきです。当然紹介の際には「本日、・・・ 様には大変お忙しく途中でご退席とのことですので、まず・・・ 様より御挨拶を御願い致します(賜ります)」のような、断りを入れます。  つぎ、に肩書きを考えて下さい。「甲野乙太郎」というのが来賓その1さんだとすると、  彼が議員なら「先生」とつけておけば問題になりません。例えば「衆議院議員の甲野乙太郎先生」です。  肩書きを前に付ける方式と後ろに付ける方式があります。例えば、「社会保険局長の甲野(乙太郎)様」あるいは「甲野(乙太郎)社会保険局長」という呼び方になります。  後ろに「局長」などの肩書きをつけた場合、日本では本当はそれだけでいいらしいのですが、聞いているとたいがい「局長様」などと言っているケースが多いです。  余談ですが、韓国ですと、自分が所属する会社の社長に対しても「○○社長様」と「様」をつけて、外部の人に紹介するそうです。  それには抵抗がある私としては、「社会保険局長の甲野(乙太郎)様」と呼ぶことにしています。  で、口上ですが、肩書きはデタラメとして、まず(当然、司会役の自己紹介は終わっているとして)来賓挨拶の前に挨拶するかたに御礼を述べます。  ありがとうございました(一礼)。  ではひき続きまして、本日、ご来賓としてご(お)三方(さんかた)にご出席を頂いておりますので、順番にご紹介させていただきます。  (来賓のほうを向いて)ご来賓の皆様、恐れ入りますがご紹介しましたら(簡単でけっこうですので)御挨拶を御願い申し上げます。<打ち合わせ済み>  (正面を向いて)では、「社会保険局長の甲野(乙太郎)様」より御挨拶を賜ります。  (来賓のほうをむいて)会釈。  挨拶後、  (来賓のほうをむいて)ありがとうございました。  (正面を向いて)では、引き続きまして、○○県議会議長の山里(海太郎)様より御挨拶を賜ります。  というような口上・順番になろうかと思います。  社会保険委員会定例総会の格式がわからないので、かなり丁寧にしました。あまりに丁寧すぎるようでしたら、ふつうの言い方に変えてもらえばいいかな、と思います。