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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:式次第作成に関して)
式次第作成に関する悩みと解決方法
このQ&Aのポイント
- 式次第作成に関して困惑している方への解決方法をご紹介します。
- 式次第の表現方法や書き方についての注意点を解説します。
- 漢数字やアラビア数字の使い方についても具体的な例を交えて説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
ご指摘の通り、書き手によっていろいろありますが、 一般的には、"対等"の事項を「覚え」「控え」的に列挙する時は、縦書きでも横書きでも漢数字の「一、」で連記し、「順番」を表す時は、横書きなら算用数字で「1、2、3、・・・ 」、縦書きなら「一、二、三、・・・ 」と書くことが多いようです。 つまり、「一、君に忠たるべきこと」「「一、親に孝たるべきこと」「一、夫婦相和し・・・ 」という書き方の場合は、順不同で書いたという意味合いなので、順番を入れ替えて理解して問題なしですが、「1、君に忠たるべきこと」「「2、親に孝たるべきこと」「3、夫婦相和し・・・ 」という場合は順番が重要。人倫として「忠」が「孝」に勝るという考え方があると考えたほうが良いです。手順が狂うと行為が無効になったり、クレームが付いたりします。 式次第の場合は、順番が大切なので、横書きなら「1、2、3、・・・ 」、縦書きなら「一、二、三、・・・ 」にするのが良いように思います。 ちなみに、 一、 縦書きでも横書きでも「一、・・・ 」、「一、・・・ 」と書く場合、「一」は、「いち」、「いち」ではなく「ひとつ、きみに・・・ 」「ひとつ、おやに・・・ 」と読むように思います。このあたり、地域性もあるのかもしれませんがこちらではそう読みます。 一、 対等事項を列記する場合に、算用数字は使わないような気がします。算用数字はふつう順番を表すので、質問者さんがあげられた上の方の「1」をたくさん使った事例は、私的には完全な間違いだと思います。
お礼
この度は、ご回答いただきましてありがとうございました。 私の上司は仕事内容がフリーダムな方で、周囲の人間が幾重にもフォローに回って勤務してきたようです。今後も私自身勉強しながら上司にはないカラーで働いて参ります。 ありがとうございました。