- 締切済み
物忘れ外来に行くべきか
- 夫の母が最近物忘れが増えているが、病院に行くべきか悩んでいる。
- 義母は健康そのものであるが、物忘れがひどくなっており、認知症の始まりではないかと心配している。
- 義父や夫も病院に行くことを勧めており、義母に物忘れの認識がないため悩んでいる。
みんなの回答
- nonamelane
- ベストアンサー率28% (390/1358)
糖尿病は大丈夫でしょうか。外来は一度受けてみてはと思います。いつもと違った環境に出ることは刺激になります。帰りに糖の急激に上がらない、しかし質の良い食事でも一緒になさったりウインドウショッピングも楽しめれば外出も苦になりません。話し相手がお舅さんだけではつまらないでしょう。食後血糖値が高くなる時に脳の血流は減っていると分かっています。糖尿病と認知の関係、心臓発作の関係、食後血糖値こそ侮れません。あなたの文章の中で砂糖と言う文字を見てふと思いました。砂糖(みりん、日本儒も同じ)をあえて料理に加えることはしない方が良いからです。根菜類の中だけで十分な甘みが出ます。空腹時ではなく、食後1時間から2時間の血糖値をはかること、そして心臓血管の若さなどは外見の健康ではなく内面の若さ、いろいろと視点を変えるためにも外来は必要と思います。糖質コントロール、特にインスリンを意識した生活はどの年代にも必要と思いますので(極端なし過ぎもストレスになるので適度な)この際ご家族全員のためにも外来は何かしら有意義かもしれません。
- whaihansei
- ベストアンサー率23% (227/983)
何事も早期発見、早期対処です。
私は医療関係者ではありませんのであくまでも参考までに・・・。 私の母も昭和16年生まれ。 ちょうど同じ歳だと思います。まー2,3違っても病気になれば大差がない歳です。 動ける認知症が一番タチが悪いです! その前に、義父さんがもっとタチが悪いですね!? 自分に認識がないから異常に振舞うのであって、自分から「病院へ行こう」と言った認知症患者を聞いたことがないです! 本人の意思とは関係無く、一刻も早く精神科、脳神経内科、心療科等を訪ねた方が良いと思いますよ。 決して直りはしませんが、投薬によって進行を遅らせることが出来ます。 しかし、十人十色。 況してや脳の働きをコントロールする薬を調合してもらうわけですから、胃薬や風邪薬のように一発では決まりません。 体質や度合いによって副作用がありますし、そうこうしているうちに性格までも変わったような症状をみせることもありますので、一路線方向に衰退していくと思ったら大間違いです。 家族も腹を括って対処することになりますので、、、悪いことはいいませんので、早目に対処してあげてください。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
取りあえずは、人間ドック的な感じで「健康なのは分かってるけど後期高齢者なのだから、1度きちんと健康診断してもらいましょう!」って病院に連れていき、そこでテストしてもらったらいいのでは? 若年性アルツハイマーとか、色々ありますから、年齢じゃないんですよ。 脳腫瘍とかかもしれないし。認知症ではなくね。だから、とにかく診断を受けるのが良いと思います。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11068)
>料理でたったさっき、砂糖を入れたのに忘れてまた入れようとしたり。 今自分が行った記憶が残らない 新しい記憶が残らない 間違いないと感じます 我が家の母は70歳頃から発症しましたから 年齢てきに不思議ではないと思います 身体が元気でも発症します それも大変なんですけど ただ 回復は望まない方が良いと思います 進行を遅らせる程度 家族がどう対応するかのケアが中心(1人では大変) 精神的なストレスや困惑が認知症の進行を助長させます 義母様が物忘れ外来の意味を御存知であれば受診だけでもショックを受ける可能性があります 医師が認めて要介護認定を受ける事になると太鼓判を押された状況 我が家の母はそれほど明るい性格ではなく 認知症になると困ったもんだと言ってましたが どう感じていたのか分からないです 結果を比較する事はできない 診察を受けて進行を遅らせる薬を飲む 要介護認定を受ける 介護保険を使って介護サービスを利用する 今現在 どのような事を望まれるか それしだいだと思います 介護サービスを利用する 家に居る時間を減らす になります
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
同じモノを買ってきてしまうというのは、 典型的な危うい事例なんですけどね。 家族内の問題の範囲で、他の人の迷惑に ならないのであれば、現状の侭で 宜しいのではないでしょうか。 いまのところ、認知症は治らないのですが、 進行を遅らせることは可能ですので、 「物忘れ外来」で検査を受けてみるのは、 本人とって、いいことだと思われるのですが、 本人が拒否している状況では、 難しいでしょうな。 垂直思考展開で、感情的な言葉を交えながら 正論・正義を押し付けるのは賢明なスタイルでは ありませんので、控え、近未来に必ず役に立ちますので、 「ユマニチュード」や「バリデーション」を シッカリ勉強しておきませんか。 アナタ様には、 垂直思考を休止して、水平思考を採用して みることをお勧めしたいです。 で、水平思考で「頑固」「依怙地」の人への 適切な対応方法を考え出してみてください。 Ciao.
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
> やはり、物忘れでも薬など処方されるのでしょうか? 私の母の場合は、頭が痛いといった時があったので、妹が、これ幸いと 「検査」 の名目で脳神経外科の病院に連れていきました。「物忘れ」 の患者さんというのは多いらしく、予約を取るのも大変な状態みたいです。 で、脳の CT を撮ったり血液を採ったりもして、海馬の縮小が見られるという診断はされたものの、老人ともなればその程度は珍しくないし、もっとひどい人はいくらでもいるということで、要するに効果的な認知症の治療法もないわけで、家族が認知症に対する理解を持って接することが大切なのだというようなことで、薬の処方などはなかったようです。 現実には、毎日のように同じことを言い立てる、物忘れは日常茶飯事、ただし体は動くのだけれど、うっかり何かをさせたら何をしでかすか予想がつかないというありさまです (もの盗られ妄想があり、自分で110通報したためパトカーが来たことも数回あります)。 初めは理屈で納得させようと試みていたのですが、聞く耳もたぬ状態に陥るだけで、自分の考えしか信じません。痴呆症だと告げたとしても、数秒後には聞いたということを忘れてしまっているかもしれません。むしろプライドを傷つける結果になるだけかも。そういう感情の記憶だけは残ったりします。 病院に連れていくのなら、老人の健康診断の案内が来たからとか、何らかの理由を持ち出す方がいいかもしれません。 もしも薬を処方されるようなら、相当に重症と思った方がいいのかもしれません (暴力をふるう、徘徊する、排せつ物をぬりたくる、など)。 何はともあれ、一度受診しておくと、何か異常が生じた場合に、以前の状態との比較ができるというメリットはあるかもしれません。 受診させることがむずかしいけれども、問題行動が手に余るという段階になったら、地区の痴呆症関連相談所のようなところに連絡して、対応のアドバイスを受けるのもいいかもしれません (私の地方だと、これも予約が必要で、しかも対応する人が少ないために、順番待ちということになるようで、まだ利用したことはないのですが)。 悪くなるばかりとは限らないとは思いますが、現状維持が可能ならベストだくらいに考えるべきかもしれません。ある程度は体を動かすような状況においてやったり、ちょっとした作業は手伝ってもらったり (自分が役に立っているという満足感を与えるためです)、社交的な場を設けて年齢の近い顔見知りの人を増やしてあげたり、そういうことも効果があるかもしれません。 なかなか理想通りにはいかないものですが、何十年もその状態で生き続けるわけではないのだから、と割り切ることも必要かもしれません。
- ketsuro8da
- ベストアンサー率31% (183/586)
76才というご年齢からすると、そんなにご心配になることもないし、また認知症ではないと思います。 なお物忘れ外来には是非受診されることをお進めします。専門家のアドバイスを受けることは今後の生活面でとても有益かと思います。