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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:物忘れについて)

物忘れの原因と治療方法について

このQ&Aのポイント
  • 父の物忘れが気になっているが、認知症の症状ではないか心配している。
  • 父の物忘れは認知症とは異なり、興味や関心事もあり、コミュニケーションも快活に取れる。
  • 心配性なので、精神科の病院で認知症の検査を受けることになったが、他の病気の可能性も知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nacci2014
  • ベストアンサー率35% (200/569)
回答No.1

記憶するということは 脳の中にある書庫に記憶をストックして必要な時に 引き出すことなのですが その際にはドーパミンと いう物質がでて記憶を より印象づける作業を します。 若い頃の記憶にはドーパミンがよく分泌されていて 記憶が鮮明で物忘れも 少ないのですが 年齢とともにドーパミンの分泌が少なくなります。 ドーパミンは刺激により 分泌されるので本人の 覚えようという意識と あいまっているので どうでもよいことに対してはドーパミンの分泌が 少なくなるので、記憶は よろしくありません。 学習能力のある人は このドーパミンの分泌が 良好で記憶の引き出しから記憶を取り出すのが 優れているのですが 記憶しようという意欲がないとドーパミンの分泌が 少なく記憶の引き出しから記憶が蘇ってこないので 物忘れになります。 これが顕著になりドーパミンの分泌が停滞すると痴呆とかアルツハイマーとかになりますが、単なる記憶意欲の問題であれば覚えようという意欲がある時はドーパミンが分泌されるので 痴呆ではないですね。 ただ、これを繰り返すことでドーパミンの分泌力が弱ってくるので記憶意欲を 保っていくことは重要なことです。 お父さんは興味ないことは覚えようとしないでいるというのが現状で病気では ないでしょうが このような傾向より、覚えようという意欲を持続することが痴呆に対する対策になりますので、記憶意欲の増進と継続はおすすめなさってくださいませ。

azzrro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ドーパミンの関係だと良いのですが、なにぶん心配性なもので・・・ 今のところ物忘れ以外に症状は見られないので、まずは予防に励みたいと思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

以下、お求めの回答になりませんが参考まで: お父さまは、50代の後半ということで、 考えられるのは、 若年性アルツハイマー病などですが、 《物忘れ外来》で検査を受けるようにすれば 《精神科》というイメージよりはインパクトが 小さくて済んだような気がします。 いまいま、 暴言とか暴力がないようですので、 大丈夫ではないでしょうか。 昨日何をし何を食べたかわからない というのが生活ですね。 (日々の料理に特別な関心がある人以外は その程度のモノ覚え状況ですね) のように気を入れずに流して暮らしていますと 自分の関心があるテーマ以外は記憶に残らない のが現実ではないでしょうか。 【備えよ、常に!】(ボーイスカウトのモットー) といった感覚で、認知症等に備えるのは、 いいことですね。通勤でも散歩でも毎日 異なった道をチョイスして歩いたり、鏡文字を 書いたり、大量に「引き算」を行ったり、 記憶の出し入れを頻繁に行うのなども効果がありますね。 PCやスマホで「日記」を書くのはダメなのだそうです。 これは(紙のノートに書くにしても)自身が知っている 漢字しか書かないのがダメな理由なのですが、そういう 次第ですので辞書等で調べながら漢字を書くのは効果がある ことになります。で、 「日記」以外の何がいいかということでは、自身の好きな 「詩」や「小説」等を書き写すことが薦められています。 質問者さまとしては、 【バリデーション】療法に就いての知識や スキルを身に着けておくと安心ではないでしょうか。 たとえば、常に笑顔で接するようにするとか、 物盗られ妄想に対する適切な対応方法等が わかるようになります。 学んだことは他の人に教えられますので、 ご損にはならないのではないでしょうか。 お父さまには、 数独(=ナンプレ)やクロスワードパズル、 ジグソーパズル、論理パズル、数理パズルetc.を プレゼントしませんか。 贈ったらそれでお終いということではなく、 ご一緒に楽しむようにすることが大切ですね。 食事の内容が大切ですので、 ミネラルやビタミン類を含めた栄養のバランスを 考慮して、毎日の【食】を栄養学的に 充実させたいですね。 Good Luck!

azzrro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今のところひどい症状は見られないのでまずは予防に励みたいと思います。