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色素の構造は、どうなっていますか?

衣服の着色に使われている染料は、色素が多いと思います。 ペンキのように接着剤を使っている訳でも無いのに、本来はツルツルの細い繊維(と思う)に染み込んでいて、相当回数洗っても落ちないのが改めて不思議です。 ところで一体この色素とは、どういう構造(分子構造や大きさ、その他特徴)をしているのですか? そして、なぜ落ちにくいのですか?

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noname#231998
noname#231998
回答No.1

詳細については、参考URLをご覧ください。 なお、「色素(色を持つ物資)」のうち、繊維に対して染着力(染まり着く力)を有する物質が「染料」です。 「なぜ落ちにくいのか」について、簡単には「染料の繊維に対する染着力が強い(いったん繊維の分子の間に入り込んだ染料の分子が、水に溶けるという性質を失う)から」です。 参考URL(1) http://www2.wbs.ne.jp/~ichiba/arekore/kusakizome/03.html 参考URL(2) http://www.mukogawa-u.ac.jp/~ushida/chem.htm

nekonekokuma1
質問者

お礼

3次元的な構造というよりも、単純に言えば「電気的な引き合い」で染まっているですね。分子の結合も、最終的には電気力ですかね。 汚れ(食器、衣服など)何んかも、電気力ですね。 今まで、接着剤のような粘りけでくっ付いていると思っていました。

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