霊能者・・・

質問

●霊能者がテレビや書籍等で、説得力のある発言をすると、それを見たり聞いたりした人は『この霊能者はまともで立派な事を言っている、本物かもしれない』等と考える人も沢山いますが、偽物だったらまともな事は言えないだろうと言う考えはどうかと思います、なぜ人は立派な言葉に騙されやすいのですか？（自己啓発本の著者も怪しいですね・・・）

回答No.7

koncha108 · ベストアンサー

あることが、本当か嘘かと言う二択があった場合、霊能者が言っていることが嘘だと証明することは難しいです。心霊現象Aがあったとして、そんな事絶対にありえないと言うためには世界中の人達に聞き取りをしたり世の中全ての情報を調べて、Aを示す証拠がなかったことを示さないといけないのですが、そんな中で１件でも反例が出てくると証明は失敗です。
それに対して、テレビや書籍ではAが存在すると言い張る人が出てきて、それを支持する人たちまで登場するのだから、Aを否定することはよっぽど物理法則や世の中で確かだと思われている物に反しない限りほぼ不可能。
しかも、そもそもそう言う超常現象に興味がない人、疑う心を持った人はその番組を見ないし本も読まない。そうすると、Aを信用する準備が出来ている人たちが見ることになります。後は登場する霊能力者とテレビ局、出版社の腕の見せどころと言う事になります。

お礼

とても役に立ちました、ご回答ありがとうございます。

回答No.6

j3100-pips

霊能者とは違いますが街頭で政治団体（立候補したり選挙運動などはしない、怪しげな団体）の演説を聞いて「良いことも言いゆう」なんて言ってた人もいました。
山口の記者会見とかも、あんなものテレビで長々と流して、実にあほらしい。

言葉に重きを置くと、こういう変な間違いを起こすことがあります。
言葉でなく行動を見るべきです。

お礼

とても役に立ちました、ご回答ありがとうございます。

回答No.5

eroero4649

立派な言葉をいう人が信じられないなら、いったいどんな言葉をいう人を信じればいいですねん？

お礼

言葉と行動が一致している人は信用できます、ご回答ありがとうございます。

回答No.4

nagata2017

科学の範囲を超えているから
ということの意味は「霊など存在しない」という命題を証明することができないことです。
逆に「霊は存在する」というのも証明できないのですけど。
だから「霊能力者は詐欺師だ」という訴えも証明できない。

科学がどんなに進歩しても　まだまだ分からないことはたくさんある。
ということを言う人たちの中で　そこで考えることをやめる人　さらに考え続けて研究を進める人　両方います。
その考えることをやめる人たちが　宗教　占い　霊能者　超能力　神秘主義　などの方向に行くのでしょう。

お礼

疑う事は大切ですね、とても役に立ちました、ご回答ありがとうございます。

回答No.3

NOMED

えっと

昔の雑誌の裏表紙とかに「このペンダントを身につければ幸せに・・」なんていう広告が良くありました

普通は、その広告を見たときに「じゃぁ売らないで、お前が身につければ？」と感じるはずなのですが、買ってしまう人がいるので、長らくそのような広告が消えませんでした

同じ目線で、霊能者？とかを見れば、信じるのか信じないのか・・・と、判断がつきやすいかと思います

つまり、何かに迷ったりしているときなどに、何かにスガリたい気持ちの人がペンダントを買うわけで、スガリたいと感じていない人には「立派な言葉」とも感じないと思います

まぁ私には、自己啓発本も幸せのペンダントも同じように見えますけどね・・

お礼

幸運を呼ぶブレスレットもありましたね、ご回答ありがとうございます。

回答No.2

qwe2010

だますための、テクニックがあります。
霊能者が言っていることは、正しいことだと思わせておいて、
そのあとは、洗脳していきます。

講習会とかの名目で人を集め、その中に何人も、仲間を潜り込ませます、
その中で、わからないように、霊能者を持ち上げます。
そうすれば、集会に参加した人の中には、霊能者を、信用する人が現れます。
信用されれば、その人を洗脳するのは簡単。

自己啓発本も、同じようです。
中身はとてもつまらないことばかり。

馬鹿だから、知識が乏しいから、だまされる

お礼

霊能者の手口が分かりました、ご回答ありがとうございます。

回答No.1

maiko0333

反証が出来ないようにカンペキに練り上げてくるからです。
特に日本人は良い人（騙されなれてない）が多く
ころっとやられてしまうのです。

その人の土俵に乗ってしまえば騙されます。
自分の土俵で考え直すことが重要です。

お礼

とても役に立ちました、ご回答ありがとうございます。