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前向き。ってそんなに?
自己啓発系?の本って、ほとんどが、頑張ろうとか前向きな内容の本が多い 確かに、そう考えるのは大切な事だけれど たまには、それとは逆の内容を綴っている様な書籍があっても面白いと思うのだけれど そのようなお薦め本があれば教えてください 宜しくお願いします
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ビジネス書なんですが「会社を成長させるために絶対に必要なこと」(佐藤昌弘著)の中の「対立概念の重力モデル」の章は参考になると思います。「逆の内容」というわけではないんですが、ポジティブなものの裏にはネガティブな要素があり、その逆もある。そのバランスの採り方みたいなことが書いてあります。「とにかく前向きに」というようなアドバイスには無理があると思いますよね。「後向き」「ネガティブ」なものの中にも「前向き」「ポジティブ」なことって絶対に隠れてますから。
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- tr4
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ご質問に『ぴったり』の本があります。 五木寛之の<大河の一滴>です。 彼の著書(エッセイ)は、一貫して 「マイナス思考からの出発」なんです。 私も20代で、彼の 「究極のマイナス思考は、むしろ出発点である」という思考に かなり救われてきました。 生きることは、そんなにeasyではなく、心萎える日が多いのに、 それでも、生き続けている。 果たして、そんな存在が、「明るく・前向き」だけで 生きられるのか?を、問い続けている人です。 他力・夜明けを待ちながらも、是非お勧めします。 あと、彼が訳をした「リトル・ターン」は シンプルすぎるのですが奥が深く、『自分なり』の 解釈ができるまで、何度も読み返す本です。 こちらも是非、読んでみてください。
お礼
とても参考になりました 早速調べてみます ありがとうございました
No.2です。思い出したのでこれも。 『こころの処方箋』 ふたつ良いことさてないものよ 人の心など分かるはずがない・・・など。
お礼
とても参考になりました 早速調べてみます ありがとうございました
- saya1212
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「ネガティブだからうまく行く」という本を 読んだことがあります。 面白かったし、一読の価値は確実にあったと思います。 参考URLはamazonのページで概要が見れますので、 良かったら見てみてください。 ただ、「前向き」の定義は かなり議論が交わされているところで、 「とにかくなんとかなる!」とかごり押し前進系とか 「なるようにしかならない!」という開き直り系とか 色々あると思うのですが、 どれがflanco1973さんのお好みOR どの思想の反対のものを読みたいと 思っていらっしゃるのでしょうか? 私は個人的には 「前向きに考えよう」系だと 「そのやり方がわからないから困ってるんだ!」という気持ちになってあまり好きではなくて、 今あることを受け止め、 できないことには見切りをつけ、 できることを精一杯考える、という前向き論や 「ほっぽり出しちゃうときがあってもいいんじゃない」という系なのが好きなのですが、 そういう系をお求めだったら、 「宝彩有菜」さんの本がオススメです。
お礼
後ろ向きにもいろいろありますね 参考になりました ありがとうございました
- ungirl
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五木寛之の「生きるヒント」なんてどうでしょう。 無理に前向きにする必要はないですよーという立場で書かれています。 直木賞作家のエッセイだけに、さらっと読めると思いますよ。
お礼
さらっと読めました ありがとうございます
「後ろ向き」はどうですか?
お礼
ありがとうございます 早速、検索してみますね
斎藤茂太さんの「あきらめ力」というのはどうでしょうか。 あきらめるところと、あきらめないところと、見極めが肝心だと思います。。。
お礼
ありがとうございます 早速、検索してみますね
- nabayosh
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世間は成功哲学ばかり話して失敗哲学をおろそかにしている、といったところでしょうかね。 思い当たるところで、ギャグ漫画の「かってに改蔵」(久米田康司)をおすすめします。後ろ向きを大事にする逆転の発想漫画です。 最初から読むと趣旨が違うので、7、8巻あたりから読みはじめるのがいいかもしれません。
お礼
ありがとうございます 早速、検索してみますね
お礼
とても参考になりました 早速調べてみます ありがとうございました