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「自己啓発」という言葉の登場

「自己啓発」に関する質問です。 この言葉っていつから存在するのでしょうか? Wikipediaによると、1902年のジェームズ・アレンの『「原因」と「結果」の法則』が自己啓発本のルーツだそうですが、当時から「自己啓発本」と謳われて出版されていたとは思えません。 後にカーネギーの『人を動かす』やコヴィー『七つの習慣』も出版されましたが、このへんも「自己啓発本」という謳い文句で出版されたわけではないでしょう。 どちらかといえば、「ビジネススキルの本」という認識で売れていたのではないかと思います。 自己啓発本という市場がある程度成熟した後、「自己啓発」という言葉によってこの市場が呼ばれるようになり、その嚆矢として上記の本がそう呼ばれるに至った……というのが本当のところだろうと思います。 そこで気になるのですが、「自己啓発」という言葉の登場です。 一体いつ登場した言葉なのでしょうか。

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noname#222486
noname#222486
回答No.1

著者:シャーンティデーヴァ 「菩薩を生きる」 1300年前の古代から読み継がれている「入菩薩行論」。 日本ではあまり知られていないが、聖書のような位置 その中に「自己啓発」は仏教の用語として出てきます。

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