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中1数学 速さの問題
Aさんは36分かけて、Bさんは32分かけて公園から駅に行きました。公園から駅までは2400メートルあります。Bさんが駅に着いたとき、Aさんは公園から何メートルのところにいたでしょう。
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Aさんは36分かけて2400m先の駅まで行った。 ならば、Bさんのついたとき、 すなわち「32分後には何メートル地点にいたか」 これを求めるだけ。 36分で2400m。32分では― 2400×32/36=2133m
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ANo.3の補足です。 質問のタイトルには『速さ』とあるので、以下では『速さ』と表します。 「道のり=速さ×時間」なので、道のりが一定であれば、速さと時間は反比例します。 よって、AさんとBさんの速さ(分速)の比は、2400/36:2400/32 この比の前項と後項に(36×32)/2400をかけると、32:36=8:9 つまり、「AさんとBさんの速さの比は、かかる時間の逆比になる」とは、「道のりが一定であれば、速さと時間は反比例する」ということと同じです。 そして、同じ時間(この場合には32分間)に進む道のりは速さに比例するので、Bさんが2400メートル進むと、Aさんは 2400×8/9=6400/3≒2133.3メートル 進むことになります。 Aさんの速さはBさんの速さの8/9倍なので、進む道のりも8/9倍になります。 なお、このような問題に慣れると、2400×8/9で求められることが、すぐにわかるようになります。
公園から駅までの道のりは一定であるから、AさんとBさんの速度(分速)の比は、かかる時間の逆比になるので、32:36=8:9 よって、Bさんが駅に着いた(公園から2400メートル進んだ)とき、Aさんは公園から 2400×8/9=6400/3≒2133.3メートル のところにいたことになります。 Bさんが9進む間に、Aさんは8進みます。 (比を考えているので、9と8の単位は不要です。)
- marukajiri
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Aさんの速さ(分速)は2400/36(m/分) Bさんが駅に着いたときというのは32分経過した時なので Aさんの公園からの距離は、Aさんの速さに経過時間をかけて求められますので (2400/36)×32=2133.3m
- qwe2010
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速さ=2400÷36=X÷32 X=2400÷36×32 XはAさんの、公園からの距離 2400÷36は、Aさんの分速 Aさんの分速×32分=2133 公園からの距離。