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数A 反復試行

図のような格子状の道がある。 AはXから、BはYから出発。 各交差点では、Aは北か東に進み、Bは南か西に進む。どちらかの方向に進むのかは同様に確からしい。 AB同じ速度で出発したら、途中で出会う確率を求めよ。 なのですが、解説を見るとX→Pが5/(2^4)となっています。分子がX→Pの行き方の通りの数であると思うのですが、数えると4しかありません。 解説の図、1-(1)-(2)-(3)=5/(2^4) は何を意味しているのでしょうか。 どこか考え方に誤りがあると思うのですが...

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  • jcpmutura
  • ベストアンサー率84% (311/366)
回答No.1

5/(2^4) 分子がX→Pの行き方の通りの数ではありません。 X→Pの行き方の通りの数は確かに4通りですが、 その4通りを通る確率は同じではありません。 東北北北を通る確率は(1/2)^4 北東北北を通る確率は(1/2)^4 北北東北を通る確率は(1/2)^4 だけれども 北北北zを通る確率は(1/2)^3 なので X→Pの確率は,3(1/2)^4+(1/2)^3=5/(2^4) となります XからYへ向かう時 P,Q,R,S のどれかを必ず通るから (X→Pの確率)+(1)(X→Qの確率)+(2)(X→Rの確率)+(3)(X→Rの確率)=1(全体の確率) だから (X→Pの確率)=1(全体の確率)-(1)(X→Qの確率)-(2)(X→Rの確率)-(3)(X→Rの確率) となります.

a1g223xzr
質問者

お礼

あー、そこが間違ってたか、、、 ありがとうございます。

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