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外資系日本支社で働く日本人としての価値観・考え方
- 外資系の日本支社で働く日本人としての価値観や考え方について、日本的な価値観が軽視され、自社の利益が主張されることに戸惑いを感じています。
- 顧客への対応でも日本人としての適切な態度をとることが重要であり、上司からの厳しい指導を受けています。
- どのように働くべきか迷っており、外資系の日本支社で働く他の方の意見やアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
外資系企業で管理職をしています。 1つ目は、日本人だからこういう価値観が大事とかではなく、 あなたの会社の売上、利益、製品がよくなる方法が、 あなたの考えなのか、上司の方法なのか で考えるべきです。 あなたの方法で売上、利益、製品がよくなるというのであれば、 そうすればいい。あなたの上司の方法の方が結果がでるなら、 それをすべきでしょ。 上司が論理的な考えなら、そのように説明すればいい。 2つ目は、顧客へのクレームですが。 今の会社の私の立場では、こちらはカスタマーで、 しかも上得意先になります。 もしこちらがクレームを言って、こちらに非があるなら、 それはきちんと堂々とあなたに説明してほしいです。 そうでないと、根本的な問題解決にならないです。 態度だけでも下手に出るってことは、 心では、こちらのことをバカにしていませんか? 角が立つかどうかは重要ではなくて、 どこに問題があって、どうやって解決するかが 私にとっては一番重要ですね。
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- Ice-Trucker
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上記に回答した者です。 >文句言われる筋合いなくても、不義理だと言われたから あなた自身は、 あなたの上司の立場はどう理解されていますか? あなたが上司だったどうしますか? 例えば、私があなたの上司の上司とします。 「事前の義理」で情報開示をしてしまった場合には、 あなたの上司とあなたには、背任行為になると警告あるいは 首にしなくてはいけないかもしれないですね。 うちの会社ならそうなります。 となると、あなたの上司がどういう行動をとるか わかりますよね。 また、あなたが正当な理由もなく相手に謝罪したり 穏便に済ませようとした場合、 それを許可したあなたの上司に、 私は「あなたはなぜそんなことを許可したのですか?」 と聞くでしょうね。 会社の情報開示すべきかどうかは、 開示しないとあなたの会社の仕事に支障がでるか、 情報開示したほうがあなたの会社にとって 有利になるか どうかだと思います。 今回の例では、事前の義理立てがないとあなたの会社の 仕事に支障がでるかというと、 それはないですね。 なので、事前の義理立ては 必要ないと判断できます。 また、事前の義理立てをした場合、かえって あなたの会社に不利益を与える可能性があります。 >相手にも「そんなに怒る事でもなかった」という満足感がある あなたを可愛がってくれているその方ですが、 会社や立場によって、義理人情があっても、 あなたにも言えないことがあるってわかりそうなものですけどね。 これがわからないとなると、失礼ながらその程度の人ってことでは? 放っておいてもいいんじゃないですか?
お礼
度々のご回答ありがとうございます。 明日の月曜が憂鬱です。 事前に情報開示=義理立てすることにより、特は一切なかったでしょうが、大きな損はないかもしれません。 今回事前の義理立てをしなかったより、先方を不快な気分にさせて、他の商談で当社に嫌がらせしたり、業界内での評判を落とされたり。そうなってくると、そこまでキレられて、何か嫌がらせをされて当社が仕事しづらくなる、それに対抗措置を取るために更に戦争仕掛ける…米中貿易戦争みたいなことになるわけで、、そこまでして、小銭を稼ぐ必要があったのか?という議論になってきます。 そもそも義理って、なんなんだよって思うわけですけどね。なんでも義理にして、丸め込めるモンスターカスタマーを育てる可能性があるのを上司は懸念してるので、簡単に謝って丸く収めることを嫌がってる気がします。 お騒がせしております…くらいが、限界の奥ゆかしい対応にはなりそうですね。。。 やっぱり外資のメンタリティ的には非がないと謝らないって感じですね…。 よく雰囲気分かりました…。ありがとうございます。
- ayako728
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一日も早く辞表を提出すべきだ。 何故ならば、質問者さんの考え方が100%間違っているからだ。お客様は神様、忖度、和をもって貴しとなすなどとは民主主義、働くことの意味、組織としての存在意義を真っ向から否定する暴言でしかないからだ。 >確かに、理屈上、文句言われる筋合いはないのですが、そんな正論言っても喧嘩になるだけですので、日本的なシガラミ、義理立てを重んじて、反省した顔くらいはしておけば、話が有耶無耶になり真正面からの喧嘩を避けれるかもしれない・・ということが上司には分からないみたいです。 こんなことを平気で書くようでは外資系ではもたない!(苦笑)
お礼
ご回答有難うございます。 中長期的には、いずれ退職でいいんだともう思いました。 しっかり敵を知ってから同業他社の日系にと思いましたよ。 なので、国内のお客様とは巧く付き合わなきゃいけないですし、そうしないと数字も出ないですよね。 自社利益が一番なのは当然なのですが、日本の商習慣を無視した結果、日本撤退せざるを得なかった外資の例はいくらでもあるかと。 例えばエレベーターのシンドラーとか。 シンドラージャパンの日本人社員は、当時どうしてたんだろうって思いますよ。 「本国がそういうから仕方ないんですよね」と割り切って鈍感に過ごしたら良いんでしょうけど、問題から逃げずに、巧く狭間を縫っていく経験こそを重ねるべきだと私は考えています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 非常に分かりやすかったです。 確かにどちらが利益になるか(損が最小になるか)なら、考えやすいですね。 クレームの件ですが、どちらにも非はありません。単に考え方の違いです。 none of your business なマターについて、クレームを言われるのはお門違いというのが上司の考え。 文句言われる筋合いなくても、不義理だと言われたからには、一応形式上、仁義は切っておかないと、感情がもつれ、そこが縺れると、かなり仕事上悪影響があるし、その会社から他社に悪口?みたいな事を流されても良くないと私は考えてます。 そこをハッキリ、文句言われる筋合いがないのは、理論的にこーであーでと説明すると絶対カチンとくると思いますが…。あなたにそんな義理はない!と流石に説明できないですよ笑 そういう事で、相手は怒ってるんだから、反省した顔はしとかないとという事でした。バカにしてる訳ではないですが、私なりの中道を行く案でした。 どうやって解決するかですが、日本企業のお客様は、白黒つけず、基本方針が一緒だという事が確認できれば、穏便で済まそうというケースも沢山あると思うんですよね。今回は開示したくない社内情報も含むので、すぐに先方に伺って、有耶無耶に謝ってけむに巻いてしまうのが良かったとは思います。 ただ上司が帰国するまで行くな!冗談じゃない!とストップかけられたので、既に時間が経過してしまいました。 社内情報を開示して、明確に仁義切ってしまうのが1番相手にも「そんなに怒る事でもなかった」という満足感があるでしょうね。 ただ上司が情報開示を拒否した場合、I have no clue という感じです… 半分愚痴入りましたが、すごく考え方で参考になりました。ありがとうございます。