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土俵の伝統
京都・舞鶴市での大相撲春巡業中に行司が不適切なアナウンスをしたとして謝罪のコメントを発表した。 つまり、市長さんが土俵上で倒れて介抱に当たった女性に下りるようにアナウンスしたことを不適切であったという陳謝だそうです。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180404-00000331-sph-spo 私は伝統も大事なのでアナウンスもあるべきだったと思うし、 また陳謝もあってもいいが、これは此処までとしたいと思いますが。 皆様はいかがお思いでしょうか?
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こういうのは、生命第一だろうというのが正義です。 しかし慣習を重んじる世界でそれを野放しにしてはカタチがつきませんから、否定され人非人あつかいされる前提でわざわざアナウンスしたんだと思いますよ。あとでひどく叱られたりすることは承知の上です。 そうしないと立場が成り立ちませんから。 本気で女性が上がってはいけないと信じているなら、行事なんですから上がって引きずりおろせばいいんですが、そんなことはしなかったでしょう。 前に女性の大臣が土俵に上がろうとして止められたということがありましたが、このときは上がることすらさせませんでした。生命の危険がないからです。 立場の問題というのがあるだけです。 あとになってなぜ許したんだといわれないように、一応だめだと発言して、そのあとで謝ればいいだけなんです。
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「後で謝罪」するくらいなら、そんな伝統なんて捨てればいいのに・・ と思います。もはやそんな時代でもないし。 それでも伝統と言うのならば、土俵には力士や行司、 掃き掃除している呼び出しさんら、土俵際審判以外は 絶対上がれないというルールにする。 それでもそういう人達が何らかの理由で市長のように倒れた場合、 手当が必要なので男ばっかりの救命士やら医療関係者を備えておく。 そこまでやって「伝統」だろうと思うよ。 そもそも土俵上に女性がダメなんだったら女相撲はどうなのよ (そういうルール、ということなんだろうけど。二枚舌過ぎますよね)?と 素朴に疑問に思う。
お礼
ありがとうございます。 まぁ一つのご見解ですね。
お礼
私もそうだと存じます。 一応、伝統という事ですからね。 これで終わりとしたいです。 ありがとうございました。