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Inとtoの使い方の違いについて
次の英文について質問です。 Our annual review is coming up quickly, so we need to move rapidly in getting prepared. (私たちの年次評価が間近に迫っているので、 迅速に準備する必要があります。) 1. To get prepared to とすると意味が変わってしまいますでしょうか? 2. 変わってしまう場合、それぞれの違いを教えてください。 よろしくお願いします。
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以下のとおりお答えします。 >Our annual review is coming up quickly, so we need to move rapidly in getting prepared. >(私たちの年次評価が間近に迫っているので、迅速に準備する必要があります。) >1. To get prepared to とすると意味が変わってしまいますでしょうか? ⇒はい、変わります。 この場合、基本的に、in getting~は「~するのを急ぐ」、to get~なら「~するために急ぐ」 といったニュアンスになります。 >2. 変わってしまう場合、それぞれの違いを教えてください。 ⇒直訳で考えてみましょう。上で見たように、 (a) we need to move rapidly in getting preparedは、「準備することで迅速に動く必要がある」、(b) we need to move rapidly to get preparedなら、「準備するために迅速に動く必要がある」 となりますね。 ということは、 「準備そのものを急ぐ必要がある」と言う場合は、 (a) のin getting preparedがよく、 (b) のtoを使う形式では、(to get preparedと言っても間違いではありませんが)、例えば、we need to move rapidly to be in time「間に合わせるために迅速に動く必要がある」、あるいは、… to get prepared in time「間に合わせて準備するために迅速に動く必要がある」 のような言い方のほうが、この場面の内容にはふさわしい表現だと言えるかも知れません。
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- SPS700
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1. To get prepared to とすると意味が変わってしまいますでしょうか? はい。 2. 変わってしまう場合、それぞれの違いを教えてください。 To get prepared to とするとおかしい文になります。聞く方の頭の働き次第で通じはすると思います。 2. 変わってしまう場合、それぞれの違いを教えてください。
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ありがとうございました。
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大変参考になりました。 また、よろしくお願いいたします。