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She sat reading.補語?

She sat reading.(彼女は座って本を読んでいる) readingがが無くても(She sat.彼女は座っている)で意味が不完全では無い気がしますが、readingが補語なのはなぜですか?

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  • Nakay702
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回答No.2

以下のとおりお答えします。 >She sat reading.(彼女は座って本を読んでいる) >readingが無くても(She sat.彼女は座っている)で意味が不完全では無い気がしますが、readingが補語なのはなぜですか? ⇒このreadingを補語とは見なさない考え方もありますが、それはあとで説明します。 不完全だから補語を「補う」のでなく、補語が「あるから」不完全動詞とみなされるのです。 多くの動詞が、このように表現された言語環境次第で完全動詞にもなり、不完全動詞にもなります。 この考え方に従うと、例えば、They lived in a small island. のlivedは完全動詞ですが、They lived in a small island fishing all around of it.のlivedは不完全動詞ということになります。 構造を記述すれば、いずれの文も、文型はS+V+Nom.C(主格補語)となります。 このように、She sat reading.のreadingやThey lived in a small island fishing all around of it.のfishingを主格補語と捉えるのは、間違いではありませんし、正確な解釈のためには有用ですが、文法を体系として包括的に説明する場合にはむしろ不向きです。 その場合、これらの‐ingは、付帯状況「~しながら」を表す「現在分詞構文」である、と説明するのが好都合です。文型は、S+V+Adv.Ph.(副詞句)となります。 ご質問に戻りますが、「意味が不完全ではないのに、readingが補語なのはなぜか?」に対する回答かこうです。 「それは、正確な解釈とか主格補語・目的格補語の区別や認識のためにreadingを補語と見なした」ためである、と言えます。文法構造の体系化の目的のためには、これはむしろ不都合で、その場合はむしろこれを現在分詞構文とするのがより論理的である、と言えるでしょう。

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回答No.1

分詞構文として SVM でもいいですが、 SVC という説明もあります。 She is/was sitting. が成り立つから、 というのが単純な説明ですが、 「準補語」とか「疑似補語」で検索してみてください。 She married young. He died happy. こういう英語についてよく言われますが、 sit ~ing sit surrounded come ~ing など分詞でもよく言われます。

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