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His daughter sat reading a book. が第2文型!?

まずはこちらをご覧ください。 「これって第何文型ですか?」 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=419439&rev=1 His daughter sat reading a book. この文は第1文型だと私は思うのですが、教科書には第2文型と書かれているようですし、6人中少なくとも4人が「これは第2文型」と主張しています。質問者もだいぶ混乱していたようですが、結局第2文型と解釈して決着したようです。 皆さんはどう思われますか? gooに回答追加依頼しようかと考えたのですが、ひょっとしたら私の勘違いかとも思い、別質問を立ち上げた次第でございます。 私は、His daughter が主語(S)、sat が動詞(V)、reading a book がVを修飾する副詞句(M)、と解釈しています。 His daughter was reading a book. この文章を第2文型だと明確に主張している方も3人いらっしゃいます。なかなか興味深い解釈だとは思いますが、到底納得できるものではありません。もしこれが第2文型だとしたら、第1から第5まで文型を分類する意味なんてないんじゃないですか? 回答者のコメントについては他にも疑問点がいくつかあるのですが、とりあえず2点に絞って質問させていただきます。この質問に答えてやろうという方は、上の2点についてどうお考えかをまず明記してください。 もちろん、回答の範囲を制限する意図はありません。範囲にこだわらず、ご自由に持論を展開してください。 皆様のご回答をお待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kibinago
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回答No.5

「これって第何文型ですか?」 で回答をしたkibinagoです。 (明確に第二文型と主張したうちの一人です。が、別に気分を害して書きこんで いるとかいうわけではないので、ご安心を。) 私の個人的な考えは、#4のpaniniXXさんとほとんど同じです。 もし質問が学生さんからのものでなければ、「第二文型だ」と書きこまなかった と思います。 しかし、あの質問は学生さんからのものであると思われ、学校の文法書にのっ とった理解を元にテストとかをされるわけで、その場合目的は「学校文法に のっとった形の理解(実質的に言えばマルをもらうこと)」だと考えます (もちろん、英語の勉強の目的としていい点を取ることがすべてであり第一で あるとも、このような教育方法がベストだとも考えてはいません。しかし、 受験等が現行の制度として認められており、ちょっとやそっとではその制度が 変更されないであろうことから、これを学校での英語教育の目的とすることは 仕方のないことだと思っております)。 たとえば、ある文法書では、He sat reading.を文型のところでは第二と説明 し、その後の分詞のページではこういうreadingは副詞的用法と説明されていて、 混乱してしまいます。そういう疑問をもってこられた場合は#4の方のような 説明をすることもありますが、そこまで説明してしまうと学生さんがよけいに 混乱することもあるでしょうし、難しいところです。 このように考えますので、私は先の質問の回答で、 >質問者さんの理解の助けになりそうなことだけ、補足させていただきます >(でも、この説明を含め文法の説明というのは、自然発生した言語にたいして >後付けでわかりやすくするために説明をつけただけのものですから、 >文法書の解説が絶対というわけではありません。 >だから、この通りになっていないとだめ、ということではありません。 >質問者さんが納得のいく理解を目指せばいいと思います。) と書き加えたわけです。 私の回答は上のような意図で行ったため、文型の完全な解釈/説明になって いると主張するつもりはありません。 ninnnnikuさんの疑問はもっともであり、また興味深いと思います。 他にも説明がうまくできていない部分等があるかもしれませんが、 ご理解いただければ幸いです。

その他の回答 (7)

回答No.8

No 7 です。貴殿の質問の意味にハッと気付いて戻ってきました。  Her daughter was reading a book. これだけ示されて、文型は?ときかれればSVOです。  Her daughter sat reading a book. これですとSVCと答えざるをえません。

ninnnniku
質問者

補足

この質問の維持がすでにできておらず、また今後も維持できる見通しがないことに昨日ようやく気付きました。 2002年12月22日午後7時、質問を締め切ります。 皆様、ご回答ありがとうございました。 疑問は8割方解消しました。 完全にとまではまだいかず、まだまだ心残りな点・皆様にお伺いしたい点もあるのですが、このまま質問を放置し続けるにも問題があるので、けじめをつける意味で質問を締め切ることにしました。 私事により物理的にも精神的にも余裕を失い、なかなかお礼も書けない状態が長く続いてしまいました。お礼は今後時間をかけてゆっくり書いていきたいと思います。 皆様の回答を拝見し、いろいろと勉強になりました。どの回答にも長い長いお礼を書くことになると思います。もうこの質問も忘れ去られてしまっているでしょうが、いつの日か皆様の目に触れることがあればと考えております。

回答No.7

回答者のうちの一人です・ 申し訳ありませんが細かく書いていられません。 概略ですが、 五文型論は未完成の理論であって、これは簡単な文にしか当てはまらない とはよく言われていることです。これを使いこなして複雑な文にも応用 できるようにするには多少の工夫が要ります。それが、一文に対して一文型 と決め付けず複数の見方が出来るようにしておくということです。でないと 八文型論、十二文型論・・・などが必要となってくるでしょう。  英語には、主節のS Vの他にも、第五文型のO Cを筆頭に ネクサスが感じられる部分がずいぶん多くあります。これはどうも英語 の特質ともいえるものだと私はみています。これはまた、後ろへ後ろへ と必要語句を付けてゆく日本語とは異質のものです。日本語母語者が英語を 学ぶに当たっては、この異質の部分を意識的に身に付ける必要があると思い ます。  五文型論では副詞は文の要素に入れないことになっていますが、なるべく 文型の中にいれて考えるほうが良いと思います。  Her daughter sat reading a book. の中にせっかく Her daughter was reading a book. というネクサスが見出せるのに、あえてこれを捨てて第一文型とするのは かえって本質から遠ざかることのようで感心できません。英語は、第五文型 のOの部分に典型的に見られるように、文と文が重なり合ってできている言葉 のようです。  私は毎日ココに来ているわけではないので、ご質問があってもすぐには返答 できないかもしれません。よろしくご承知おきください。  

ninnnniku
質問者

補足

お忙しい中わざわざご回答いただき感謝しております。 この場を借りて宣言させていただきますが、この質問はしばらく締め切らないつもりでいます。 少なくとも私の疑問が100%解決するまでは閉められませんし、回答者の中で「第1vs第2」の論争が巻き起こったならば、収束するまで心置きなく議論していただこうかと考えております。 (議論は規約違反かもしれませんが、質問者としては大歓迎です・・・今のところそのような兆しは見えませんが) また、誤解したまま終わるのは不本意なので、皆様の回答を何度も読み返し、十分理解した上でお礼なり補足なりを記入しております。 現段階で理解にかなりの時間がかかっており、今後さらにスローペースの展開になることが予測されます。(「第2」論者に反駁予定のため) 疑問が氷解した際は、その旨お礼にてしっかり宣言させていただきます。 少なくともそれまでは締め切りませんので、追加回答がございましたらぜひまたよろしくお願いいたします。 お礼が遅くなっておりますが、皆様の堪忍袋の緒が切れるまでお付き合いいただけたら幸いです。 これからも引き続きいろいろな方のご回答をお待ちしております。

noname#11476
noname#11476
回答No.6

現在の5文型分類では、第2文型見なすのが主流なのでしょう。 paniniXXさんの詳しいご説明があるので、蛇足かもしれませんが、少し違う観点からの説明もあった方がよいと思いますので、参考にして下さい。 江川氏の英文法解説によると、 たとえば、 She married young.(若くして結婚した) The old man sat perfectly motionless.(じっと動かずに座っていた) これも、第2文型とされています。(p.95) なぜならば paniniXXさんが、ご指摘になったように語句の働きから文型を分類すると、young, motionless は形容詞だからです。 また、江川氏は次のようにも述べています。 「She married young を例にすると、youngはこの文の意味上は必要であるが、構文上は必要不可欠の要素ではない。単に She marriedだけでも「結婚した」の意味で、文として成立するからである。そうすると、この形容詞は準補語(Semi-complement)とでも呼んでいいであろう。」 つまり、ほかの補語と多少違っているというのですね。 さて、問題を現在分詞について考えると、動詞 keep, get などで、 You must keep repeating the lines until they are known by heart. We got talking, and didn't notice the time. と補語の働きをすることがわかります。(p.342,343) さらに、go fishing/shopping/camping/cycling/jogging,.. なども同じ分類にはいります。 動詞がsit, stand についても、 They sat talking for hours together. I stood with open mouth watching the fireworks. (waching が現在分詞) のように先に述べた She married young のように形容詞としてはたらいていて、準補語と分類しているのですね。 ただ、江川氏自身もこれは分詞構文に近いと述べています。 たとえば、似ている文でも、 She lay awake worrying about her son.(彼女は息子のことが心配でまんじりともしなかった) では、awake が layの補語となっているので、worryingは補語ではないわけです。 つまり最終的な分類の判断根拠は、 「文中で各々の語句がどのような働きをしているのか」(形容詞、副詞、etc..) 「ほかの文例と整合が取れるように」(She married youngのような例) を考えて sit + 現在分詞 を第2文型とする方が合理的であると専門家が考えたというのが真相のようですね。

  • paniniXX
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回答No.4

Q1)His daughter sat reading a book. 「この文は第1文型だと私は思うのingですが、~教科書には第2文型と書かれているようですし、私はHis daughter が主語(S)、sat が動詞(V)、reading a book が~副詞句(M)、と解釈しています」 A1) 1)His daughter sat reading a book. 2)His daughter kept reading this book 2)の(keep+)readingは、全ての文法書が一致して「補語」としますが、1)の(sit+)readについては諸説があります。 come(-しに来る)sit(―しながら座っている)stand(―しながら立っている)、lie(―しながら横になる)などもともと補語をとらない「単純な運動や移動」を表す動詞(完全自動詞)が現在分詞と結びついて用いられる事が多く、一般に学校文法はこの現在分詞を補語の一種とみなします。 しかしsit reading等のreadingは「読みながら」と言う意味で、keep readingのreadingと比べて独立性が強く、分詞構文(付帯状況の用法)の用法に近いという人もいます。その証拠に動詞と現在分詞の間に他の語が割り込むと、分詞は分詞構文付帯状況の用法になります 2’) His daughter kept reading the book, (娘はその本を読み続けた)readingは補語 ×His daughter kept on the tatami reading the book [keptとreadingは分離不可] 1’) His daughter sat reading a book (座って読書をしていた>読書しながら座っていた)  readingは一応補語?のようだが、次のようにsat とreadingの間に修飾語句がくることができる His daughter sat on the tatami reading a book (娘は畳の上に寝転がって読書をしていた)reading以下は純然たる分詞構文 sat readingについて、歴史的にはreadingは本来独立した述語動詞だったが、sitのある文と結びついて分詞 構文になり、さらに短縮された結果sitの補語と(文法家に)みなされるになったようです。 His daughter sat on the tatami and she was reading a book ((be+)readingは独立した述語動詞) >His daughter sat on the tatami(,) reading a book (分詞構文) >His daughter sat reading a book on the tatami. (主格補語の一種とみなされる) [結論1] 学校文法に従い、S+V+C(-ing)の2文型と考えてい。ただし、Vがsit,comeなど「単純な運動や移動」を表す場合それに続く現在分詞(過去分詞も含め)は独立性が高く、場合によって分詞構文(=修飾語)つまり文はS+V+修飾語句(-ing~)の1文型と考えることもできる。 Q2)His daughter was reading a book. 「この文章を第2文型だと明確に主張している方も3人いらっしゃいます。なかなか興味深い解釈だとは思いますが、到底納得できるものではありません。もしこれが第2文型だとしたら、第1から第5まで文型を分類する意味なんてないんじゃないですか?」 A2) 2文型だと主張する人は、「分詞は形容詞と同じ働きをする、この文ではreadingは現在分詞なので形容詞1語と置き換えられる。したがってreadingは補語である」と考えたようです(これはこれで間違っていません)。誤解している人も多いと思いますが、S,V,Oなどの要素の決定は品詞論から入るのではなく、 「”文全体の中での語(句)の働き”によって決定されます」(Grammarの教科書の5文型の冒頭にかいてあるはず) 1)His daughter was beautiful. 2)His daughter was reading. 2)の文自体、1)同様SVCと考えてもいいです。しかしreadingはbeautifulとまったく同じ働きをしているとはいえません。 1’)His daughter was very beautiful.とはいえますが 2’)His daughter was very readingとはいえませんね。やはりreadingは形容詞ではなく動詞としての性格が強いのです。 さらに 2”)His daughter was reading a book において reading1語が ”文全体の中で”補語の役目を果たしているとはいえません。この文ではreadingを他の形容詞(補語)1語で置き換えることができないことからも明らかです。(この判別法を『代置可能性』といいます)  ×His daughter was beautiful a book.?? ここはwas readingセットで1語の述語動詞と置き換えられるので、was reading=V,つまりSVOの3文型と考えるべきです。  His daughter was reading a book. →His daughter read(/bought/lost,etc) a book [結論2] 「文の要素」は文全体の中での役割によって決定される。his daughter was reading a bookのhis daughter was readingの部分だけに視点を当てるのであればwas = V, reading=Cと考えてもよい。しかしhis-book文全体から見るのであればwas readingをV、a book=Oとするべき。   なお日本の英語教育における「5文型論」の開祖とされるOnion自身も,「分類は1通りとは限らない」ことを認めておりご質問の文が2文型か3文型か突き詰めようとするのはあまり意味がないことですよ。   

ninnnniku
質問者

補足

この質問を機に、5文型の持つ意義について考察してみました。 長くなると思いますが、よろしければお付き合いください。 質問の中で「第1から第5まで文型を分類する意味なんてないんじゃないですか?」と書きましたが、突き詰めて考えると本当にそのとおりだったんですね。 皆様の回答(特にこの#4)を拝見して、5文型そのものには意義がないんじゃないかという考えに至りました。 ではなぜ高校で5文型を教えるのか? 私の出した結論は、ある文章の意味が掴めなかったとき、この5つのどれに当てはまるかという考察から入り、それぞれの語句の機能を明かすことにより解釈のよりどころとするためではないか、というものです。 長文読解で見たことのない単語や見慣れない構文が出てくると、そこから先に進めなくなってしまうことがしばしばあります。そのようなときに、文型やコンテクストから意味を特定するか、ある程度の意味を推測することにより解釈を進めていく、あくまでそのための手段なのではないでしょうか。 この論を前提とすると、「S=CだからSVC」「O=CだからSVOC」という分類は必ずしも適切とは言えないのではないかという疑問が湧いてきました。この分類はあくまで文章を意味のかたまりに分けることができ、かつそのかたまりごとの意味を把握し吟味することでしか為し得ないと思われます。 文意が把握できなければ分類ができないとなると、これは5文型の持つ自己矛盾なのではないでしょうか。 「be動詞に置き換える」ことよりも、「S=C」のほうが第2文型の本質に近いであろうことは私も理解しているつもりです。しかし、SとCの意味を掴めない場合、be動詞に置き換えることにより文型を判断するという方法が必ずしもS=Cより劣っているとは言えないのではないでしょうか。 (と主張しておきながら、おそらくS=Cが解けないのなら、be動詞に置き換えても文型を判断できない可能性は高いだろうとも思っています) 私は問題の文型を動詞から判断しました。sitは完全自動詞であり、sitを主動詞とする文章はSVだ、という判断です。このように、知っている動詞が出てくれば、それだけで文型判断は可能です。(多くの動詞が自動詞と他動詞の性質を使い分けていることも事実ですが) 文型を判断するために何をよりどころとするべきか。 この質問自体は受験英語に意図を限定したものではなかったのですが、文型というものを論ずる上では「高校生にどう教えるのがベストか」という限定を加えたほうがよいのかと考え始めています。 考えれば考えるほど混乱してきました。時間をかけて、もう少しじっくり考えてみたいと思っています。

  • bbbbb55
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

こんにちは。 1)His daughter sat reading a book. これは第2文型です。"reading a book"は"His daughter"という主語に対して 補語の役割をしています。動詞のing形は"動名詞"=名詞、または "現在分詞"=形容詞の働きをします。この場合は現在分詞として 主語である名詞を形容しています。不定詞には副詞的用法はありますが、 ing形にはないと思いますよ。 ご参照の前質問の回答no.2に例文中の動詞"sat"と同じような使われ方をする単語が並んでいますのでご参考に。これはためになりますね。 2)His daughter was reading a book. これは第3文型です。前出の質問者もご本人の返答欄で書かれているように、 ing形をとる場合のbe動詞が助動詞となるということは、この文の本動詞は あくまでも"read"という他動詞です。ですので"a book"という名詞を目的語 とする第3文型となります。 前質問が論争に発展してしまったのは、動詞"sat"をbe動詞に置き換えた 時に、たまたま後ろの動詞がing形だったからでしょう。 "be動詞は主語と動詞以下のものを"="という関係で結ぶ役割をする" と考えた方が単純です。be動詞の後ろに来るものは主格補語、つまり 主語(名詞)とイコールの関係になる名詞、または名詞を修飾する形容詞 です。 今一度前質問者のご返答欄をお読み下さい。彼は早々に正解に気づいていますよ。 こんな感じですがー、ご納得いただければ幸いです。

ninnnniku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 改めて前の問題に目を通し、質問者の反応を確認したところ、ご指摘のとおり質問者が合点しているのが分かりました。 「混乱している」としたのは私の主観でした。いやむしろ、混乱していたのは私でした (^^;) 申し訳ありません。 「第2」論者、初登場ですね。ドキドキしながらお待ちしておりました。 宣言どおり、今後順次反駁をしていきます。よろしければまたご意見をお寄せください。

ninnnniku
質問者

補足

#3と#4のご回答を拝見して気がつきました。 質問中で、reading a book を「副詞句」としましたが、これは「分詞構文」とするほうが正確かと思われます。この場をお借りして訂正させていただきます。 分詞構文には副詞的用法もあると記憶しております。手元にある参考書には、  現在分詞には、1.時を表す 2.条件を表す 3.理由を表す 4.譲歩を表す 5.付帯状況を表す、と5つの用法がある と書かれています。問題の文中では5の用法が使われ、これは文全体を修飾する句という解釈になると思います。 また、第2文型の判別法として、「S=C」と、「動詞をbe動詞に置き換える」という2つの方法があります。 前者のほうがより本質に近いであろうことは私も理解しているつもりですが、やはりbe動詞に置き換えたときにできる文章が第2文型以外のものになってしまうのは問題があると思います。 He became a doctor. のような典型的な第2構文の文章は、例外なくこの問題をクリアしています。 5文型を用いる意義を考え、やはり問題の文章は第1文型と扱うのが無難かと考えております。 (5文型の意義に関する考察については、また別のところでお話しします) 補足に対する反論がございましたらぜひまたご回答ください。 お礼を書き込むペースが遅くなっておりますが、この質問には毎日目を通しております。 よろしかったらまたお付き合いください。

  • licht
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回答No.2

His daughter sat reading a book. これは第一文型だと思います。 この場合の reading a book は、例えば in a chair や on the floor と読み替えた場合と同様に、座っているときの状態を示すもので、His daughter is beautiful. などのように、彼の娘を形容する句ではありません。 His daughter was reading a book. これは第三文型だと思います。 この場合の動詞は is reading で、その目的語が book です。 まあ、私としては分類することにあまり興味はないですけど。

ninnnniku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 同じ解釈をなさる方がいらっしゃることに勇気付けられました。 前の質問では、これを第1文型だとする方がいらっしゃらなかったもので・・・ 分類にはご興味なしですか・・・ 最後の一文を拝読して、果たして分類にはどのような意義があるのか、しばらく考え込んでおりました。 (考察結果はまたあとで主張していきたいと考えておりますので、ここでは割愛させていただきます) 考えるきっかけをいただき、感謝しております。

回答No.1

私も 第1文型だと思います  が この質問の立て方は ややもすると 他人への批判と 受け取られるやもしれず あまりいいやり方ではないと思いますが。

ninnnniku
質問者

お礼

ご回答&ご忠告ありがとうございます。 あまりいいやり方ではないと私も思います。 批判と受け取られる可能性もあるでしょう。 不快感を覚える方もいらっしゃるだろうということは覚悟しております。