• 締切済み

「週休7日が幸せなのか」は間違ってないのでは。

日本は拝金主義かつ階級社会の国です。 金があっても立場が低い人は見下される、金も仕事もない人は最下層、立場が高い人は両方持っている、社会なら週休7日を望まないのは国民です。 「週休7日は不幸」は国民が共有する日本人の価値観です。 努力したら良い身分につけて、そしたらお金が多くもらえて欲しいものが買える、それが人生の幸福と信じて日本に尽くせが義務教育で子供に教えていることです。 それ以外のことを教えてこなかったんだから、そういう人生観と死生観しか無いのが悪いとしても国民1億人の連帯責任ではないですか。 なぜ彼だけが悪いことになるのでしょう。

みんなの回答

回答No.4

彼は、過労死した犠牲者の遺族に対して、「あんたらの言い分は週休7日を求めているように聞こえる、週休7日が幸せなのか」と言ってのけたから、批判を浴びているのです。 遺族は、適切な労働時間管理がなされて、もう過労死が出ないような法整備を求めているだけのに、それを彼はあたかも犠牲者の遺族が極端な主張(週休7日)をする異常な連中であるかのようにあげつらって、ディスっているわけです。 週休7日なんて極端なことを過労死被害者遺族が要求しているわけではないことにご注意ください。この問題で、彼が突然持ち出した週休7日という言葉だけを取り上げて議論しても、それは本質ではありません。 しかも、彼はブラック企業のトップとして、従業員に過重労働の犠牲者を出した前科があるにもかかわらず、こういう発言をしているのですから、経営者としての反省の色がまったく見えません。本来なら、彼が率先して労働時間短縮に向けての法制化に努力すべきところでしょう。

noname#230639
質問者

お礼

資本主義というのは彼のような人物が正義という意味です。 真面目にコツコツ働く人が幸せになるべきと主張するのは宗教です。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

そんな事を教えた覚えはないな。 平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めるべきだと教えたはずじゃ。 どうせ、まともに聞いてなかったんじゃろ。

  • sat000
  • ベストアンサー率40% (324/808)
回答No.2

日本は拝金主義でも階級社会でもないと思いますが。資本主義なので稼ぎたい人は自由に稼げばよいし、そうでない人はのんびり過ごせばよいのです。貴族はいないし、共産党書記長もいないので、階級がありません。職業選択の自由もあります。ただ、全員が週休7日になってしまうと、経済がまわらなくなりますから、現実的ではありませんので、不幸以前の話です。働く人がいるからお金がまわるのです。 物は要らない、お金も要らないという生活が望みであれば、そういう生活を目指すことはできるでしょう。例えば自給自足の生活ですね。余暇もなく、毎日生きるために働くことになりますけど。経済が発展したから余暇ができ、自由に過ごせる時間を持つことができるようになったのです。

回答No.1

日本人のメンタリティにそういう特徴があるのは確かですし、彼だけが悪いとまでは言いませんが、どこぞの居酒屋のような過労死が起きるほどの労働環境が良いなどというのは、決して国民の総意ではないでしょう。 彼は、仕事はお金のためにするのではない、というようなことを言いますが、本当にそう思っているなら、経営者も利益を追求せず、従業員に還元したり、労働環境を改善しているはずです。 それをやってこなかった以上、所詮彼が言うことはただのポジショントークじゃないかと疑われても仕方ありません。 つまり、彼の発言内容そのものが批判されているのではなく、彼は国民の幸福を目的にしているのではなく、経営者に有利な法律に誘導しようとしているだけだろう、というのを多くの人が感じているのだと思います。

関連するQ&A