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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:浸炭熱処理のカーボンポテンシャル設定について)
浸炭熱処理のカーボンポテンシャル設定について
このQ&Aのポイント
- 浸炭熱処理におけるカーボンポテンシャル設定について、共析点を目指すために浸炭期のCP値を高めに設定することがあります。
- 浸炭期をCP値を高めに設定する理由や共析点を目指す意義については、文献に詳しく記載されています。
- 共析点より下で設定した場合には、カーボンポテンシャルが不足し、望む性能や材質が得られない可能性があります。
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noname#230359
回答No.2
?浸炭期をCP値を高めに設定するのか? 処理時間を縮めるため。 ?なぜ共析点をねらうのでしょうか? 過共析にすると組織荒れしてくるから。過共析は焼きがはいりやすいが伸びが減って脆い。 ?仮に共析点より下で設定した場合 逆に所望硬さが得にくく所望浸炭深さを選るために長時間を要する。 どういう文献を見られたのでしょうか? 二段の設定について、私が見たのは40年前の教科書↓。ガス浸炭の章をパラパラと繰れば出てきます。 しっかりした教科書を持っておくべきです。
noname#230359
回答No.1
web上で検索して、次のような回答を見つけました。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1428669249 共析点以上のカーボン%を狙っても、焼入れ・焼戻し後の、硬度や引張り 強さは、共析点の場合以上の特性を得ることはできませんので、最高の特性 を得ることのできる共析点のカーボン%を目標とすると思います。