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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱処理治具変更に伴う見るべき点)

熱処理治具変更の見るべき点とは?

このQ&Aのポイント
  • 熱処理治具変更に伴う見るべき点について教えてください。
  • 角材を溶接で組み立てたSUS製治具からロスト製法の治具に変更する際の注目点について教えてください。
  • 部品の取り付け数や総重量の変化に加え、部品を受ける点の数の変化にも注目して熱処理テストを行うべきです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

製缶品は、金型費もなく部品の種類が変更なってもコストは安くすみますが ロストは軽量化と溶接箇所のひずみはないですが、金型費がかかり初期費用が高いのと軽量のため製品の重量により治具の変形が早いと思われます。 3点受けと4点受けは、治具設計者が計算してると思いますが 変形が製缶よりも早ければ、設計ミスかもしれません。 (4点受けにするのがロストの治具では無理だったとか) 3点受けにすることの意味として製品を置く時の傷の軽減にはなりますが、 製品の荷重が4点のほうが分散されて受ける治具部分のもちはよくなると 思いますが。 製缶品の問題点は溶接歪と耐熱材質の種類の無いところ 一般的にはSUS304かSUS309での(予算ある部署はSUS310sでの製作) 製作になってると思います。 歪に強くする為のロスト化で、耐熱性を上げる材質SCH24 やKHR35hのような材質も試験できると思います。 当社でも、鋳物ですが5年以上使用されてるの実績のグリットはあります。 興味があればサンプルあります。

noname#230358
質問者

お礼

回答いただきましてありがとうございます。 ロスト化することによって、変形が少なくなり治具寿命が長くなるという認識でした。ロスト化したことによる軽量化に伴う変形というのは認識不足であったかもしれません。ロスト化=強度増しと勘違いしていました。 3点受けに変更しようと思ったのは、現在使用中の治具は4点受け(製缶品)で繰り返し使用すると歪みが発生して3点で受けているという現状があるので、最初から3点受けにする事で歪みが発生しても均等に部品が設置できるのでは?という狙いがありました。ロスト化による軽量化、溶接箇所が無い事による歪みの軽減、寿命UPを目的に新治具を作成しようと現在試案中です。アドバイスいただいたことを参考に治具作成に励もうと思います。 追記いただきありがとうございました。私は熱処理に携わる職場で働いていますが、治具製作には今回初めて参加させてもらった素人ですのでアドバイスいただけることにすごく感謝しております。治具に使用する材質に関してもメーカーさんの提案でSCH13でということに特に疑問も持ってなかったのですが、追記いただいた耐熱性を上げる材質のこと等相談してみようと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

≻ 総重量は27kg軽くなっています なので、熱クリープによる変形でしょうか。 色々な処理は、既存も新規も同じでしょうから。